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9点 銭ゲバ

どこで盛り上がったとか、ここが面白かったとかそういう作品ではない。
主人公は悲惨ではあるが、共感ができるものではないし間違いなく悪である。
決して悲劇のヒーローなんかではない。

物語自体の陰鬱さ、危うさに引きこまれて一気に読まされる。
ラストシーンの衝撃は忘れられない。

古い漫画だが、間違いなく名作であるし、読者を引き込んで読ませる力のある作品。

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[投稿:2015-12-19 17:00:55] [修正:2015-12-19 17:00:55] [このレビューのURL]

これは面白い! 最近で最大のヒットかも。
こんなに漫画で声出して笑ったのは久しぶりです。
「〜だったら」「〜してれば」「いい男いない」「だめんず」…
文句ばかり言ってる女どもがアホに見えて仕方ない貴方、貴方のための漫画です!

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[投稿:2015-12-15 23:30:39] [修正:2015-12-18 17:27:22] [このレビューのURL]

文句なしの名作。

ぐだぐだ説明しても、僕の表現力じゃ良さが伝わらないので、とにかく手にとって読んで下さい。そしてキッチリ最後まで読んで下さい。この作品は最後の一コマまで読んで初めて評価できる作品だと思いますので。読んだあかつきには、こう思うことでしょう「あれ?珠子どこいった?」。

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[投稿:2009-02-23 01:18:34] [修正:2015-12-10 21:04:40] [このレビューのURL]

曽田正人の最初の長期連載かつ最高傑作で以後は絵柄が今風にはなっているが熱さはこの漫画に勝ることはない。

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[投稿:2008-04-07 17:57:15] [修正:2015-12-02 16:05:40] [このレビューのURL]

9点 DEATH NOTE

4巻までなら12点くらい付けてもいいような面白さですね。

斬新な設定、流麗な絵、意表を突く展開の数々をテンポ良く読ませてくれます。
ハイレベルな漫画、という表現がこれほど合う作品もそうそうないかと。

そんなストーリーを月とLという二人の天才が彩ってくれます。
特にLは漫画史上屈指の名キャラクターでしょう。

後半の失速は残念ですが、ラスト近辺はそれなりに盛り返してくれますし、評価をガタ落ちさせる程のものではないと思い9点付けます。

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[投稿:2015-11-23 09:39:01] [修正:2015-11-23 09:39:27] [このレビューのURL]

伊庭八郎の一代記。期待の作品。

主人公八郎の父・伊庭軍兵衛という芯のある人物がとても魅力的。姿勢がいい。
風呂場での親子の会話がとてもよかった。
沖田や土方といった人物も交えつつ、江戸が、八郎がどうなっていくのか最後まで見届けたい。


余談だが掲載誌では一時土方歳三が同じ雑誌に別々の漫画で三人存在していることがあった。
アワーズ3土方。

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[投稿:2015-11-16 13:37:52] [修正:2015-11-16 13:37:52] [このレビューのURL]

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[投稿:2015-08-09 22:48:37] [修正:2015-11-07 10:47:45] [このレビューのURL]

熱くなる漫画の条件はやはり「期待を裏切らないこと」と教えてくれる、
まさにそんな漫画である。

魅力的なキャラクターたちが「魂のこもったゲーム」を作るために
がむしゃらに、愚直に、わがままに、ぶつかりながら、
楽しみながら、そして泣きながら、自分の信じることをする。

”魂があっている”から突き進めるのだと語り掛ける。



自分もそんな仕事がしたいと思わせてくれる、大きな熱量を持った作品なのだ。

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[投稿:2010-02-13 19:52:27] [修正:2015-11-01 13:15:35] [このレビューのURL]

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[投稿:2015-10-24 23:18:26] [修正:2015-10-24 23:18:26] [このレビューのURL]

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[投稿:2015-10-24 23:18:24] [修正:2015-10-24 23:18:24] [このレビューのURL]

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