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3点 MAR
なんで冒険ものにしなかったんだろ、広い異世界を出したのに全然利用できてないよ。
つまりウォーゲームっていう話の核が始まる前の方が面白いっていう致命的な作品。
やたら浅くてバレバレな伏線とかも、正直余計でした。
戦闘においても、中盤から全く工夫した様子が無く、[召喚->強ぇ!->でも負けない、召喚->更に強ぇ!!]っていう連鎖のオンパレードで、もうお前ら遊戯王カードでもやってろって感じでした。
でも、前作に比べ無駄なエロが少なかったのは良かった。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-02-23 04:56:45] [修正:2009-02-23 04:56:45] [このレビューのURL]
10点 寄生獣
10巻でこの内容は脱帽
まったく無駄な話がないと言っていいぐらい
漫画で扱ってるテーマもいろいろ考えさせられて漫画の域を越えてる
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-02-22 21:29:35] [修正:2009-02-22 21:29:35] [このレビューのURL]
9点 幽☆遊☆白書
ひょっとしてお前まだ,自分は死なないと思ってるのか?
みたいな台詞があったのを覚えているんですが,この衝撃は凄かった。
格闘漫画で復活機能なしでは,絶対に主人公は死なないとほとんどの人が思ってるだろう。
これは読者に向けた言葉だ。
まあ結局幽介死ななかったけど。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-02-20 21:42:53] [修正:2009-02-22 19:23:04] [このレビューのURL]
2点 ダブルアーツ
ジャンプに散々お膳立てされて始まったが、人気が無くなり一気に地位が下がった異端児漫画。
読み切りの時は面白かったんだがどうもバトルシーンが下手で
自分は嫌いだった。伏線も回収されて無いので、話も消化不良。
お薦めはできない。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-02-15 23:05:19] [修正:2009-02-22 11:20:58] [このレビューのURL]
6点 本屋の森のあかり
新米書店員の女の子が赴任してきた東京の本店で待っていたのは、たくさんの本とお客さんでにぎわう店内と、2人の男。。
雰囲気はすごく好きなマンガです。
本好きなら誰もがあこがれる本屋での仕事。
それが様々な本とのかかわりの中で表現されています。
ただもう少し、本一つ一つのストーリーやエピソードに触れてほしいかな。それが本編の流れともう少しかみ合えばベスト。
長く続いてほしい作品ではあります。
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[投稿:2009-02-19 23:48:22] [修正:2009-02-19 23:48:22] [このレビューのURL]
6点 ディエンビエンフー
ベトナム戦争が舞台の漫画。
となると結構リアルな戦争漫画なのかと思いきや、
登場人物にはいかにも漫画らしい超人的な身のこなしをするキャラが多く
半ば、ややグロいバトル漫画という感じもする。
一応ストーリーは実際の流れに沿ってるようですが。
一番の特徴はやはりシンプルで可愛らしい絵と残酷な内容のギャップかな。
第1話の冒頭、米軍がベトナムから撤退する場面で
いきなり主人公とヒロインと思わしき2人が地雷で死んでしまうのは結構インパクトありました。
本編はその8年前から始まるわけですが、まあ最終的にはやはりそういう結末になるんでしょうね。
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[投稿:2009-02-17 18:51:10] [修正:2009-02-17 18:51:10] [このレビューのURL]
9点 魔人探偵脳噛ネウロ
かなり好きです。
作画もセンスがあるし安定した面白さだと思います。
ズルズルズルズル続けようって感じでもないし、キレイに終わらせてくれそう。
…ただ最近のバトル展開はちょっとな。
でもこれをどうやってまとめるのかは気になります。
結果良ければ全て良し。
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追記
最終巻読み終えました。
私は前までバトル展開がどうのこうのと言っていましたが、
この物語の本当の面白さにそれはあまり関係なかった気がします。
素敵な結末をありがとうございました。
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[投稿:2009-02-17 18:34:18] [修正:2009-02-17 18:34:18] [このレビューのURL]
8点 MONSTER
この漫画は浦沢直樹以外では極少数の作者にしか描けない作品だと思う
ちょっと変わった話の流れで、まぁ普通の一本道のストーリー漫画なら、きれいに起承転結という流れが普通です。しかし、これは起起起と続いたり起承起承たまに転でまた起承といった、まぁ非常にテンポが悪くなりそうな作りになっている。だけど、グイグイ読者を引き込む謎が謎を呼ぶ展開や、ちゃんとその謎を解いた時に納得のいく答えを持ってきてくれるので、テンションは下がらず逆にテンポは上がる一方で一気に読んでしまう力を持っている。
まぁ手法としてはホラーで使われいるのをサスペンスに持ってきているだけなんだけど、問題は謎解き部分に持ってくるコマの絵。
ホラーのように気持ち悪い絵や非日常的な絵でインパクトのある絵をバーンッ!っと持ってこれるならまだしも、サスペンスなので現実の世界でキャラクターなり背景なりに納得のいく絵をバーンッ!とかける人っていうのはそうそういない。
画力とか表現力、想像力とかがトップレベルでその力をフルに出さないと読者が納得いくレベルのものは出せないだろうし、そもそもそこまで期待させるような話作りや組み立てだけで非常に難しい。そういう芸当ができる漫画は、そう何人もいるわけじゃない。手法がわかってもマネできる人が非常に少ないと思う
そんな意味でもこのモンスターは意欲的だったし、緊張感のある良い絵が一杯ある。まぁ、この後にこの手法で味をしめて20世紀少年、PLUTOへと続き、今では「浦沢節」とかいわれてるけど、他にマネできないから「浦沢節」なんて言葉もあるんだろうね。非常に高度な漫画なんだなぁーと改めて読んで思いました
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-02-17 11:02:56] [修正:2009-02-17 11:02:56] [このレビューのURL]
0点 ツヨシしっかりしなさい
読むのがしんどい・・・
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-02-15 21:35:58] [修正:2009-02-15 21:35:58] [このレビューのURL]