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[ネタバレあり]

嫌いじゃない!

前作、「ヒッカツ」とコンセプトは一緒!『叩いて、治す!』

キャラの絡み、話のテンポもとても良く、サクサク読んでるうちに、2巻が終わってしまいます。多少のぶっ飛んだ設定なんか気にしないで、気軽に読んじゃいましょう。

まぁ、アレです。巻数も全2巻と少ないですし、他の矢上裕作品がハマった方は読んでみてはいかがでしょうか?

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-09-08 17:26:30] [修正:2009-09-08 17:26:30] [このレビューのURL]

なるたる読んだあと、こっちみると少し安心する漫画

ファンタジックな設定は控えめ・・・といっても二話分はいっている

ラストの話がすごく好きだったし、バイクの話、パパの話、さまざまなエピソード ひとつひとつ完成度が高いです

美しい透明感、なのに靄がかかった感じで満たされています

わかったようでわかっていないそんなヒトとしての一面をうまく描写していると思います


ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-09-08 04:08:46] [修正:2009-09-08 04:08:46] [このレビューのURL]

原作にかなり忠実に再現していると思う

忍者の戦闘も格好いいし、死なせるにはもったいないほどにキャラ立ちしててよいと思います

結末がありきたりなのはご愛嬌、小説読んでからでも十分面白いです

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-09-05 21:38:23] [修正:2009-09-05 21:38:23] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

絶望した過去を持ったヤツが
その先に求めるもの。

不条理の連続で
悪になったヤツが主人公側に
出会い、浄化されている。

ボスキャラ的な敵は
主人公の幽助に
大切なこと気づかせて
もらい、死んでいる。

幽助は本当の意味でヒーローだ。

お互いの価値観がぶつかり合う戦い。
背負ってる何かを知るための戦い。
互いの道程が火花を散らす戦い。

何のために戦うのか。
何のために生きるのか。

少年漫画でこんなに深く
描かれたのはこの作品だけでは?

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-07-27 17:15:07] [修正:2009-09-04 00:04:53] [このレビューのURL]

8点 屍鬼

少々長めの原作をテンポよく漫画化しているとおもう

パソコンを使ってのリアルな背景描写はすごい、キャラ付けも斬新、ただギャグシーンに好き嫌いが分かれるという作者のあじが濃く出ているとおもう。なんていうか淡々と水面下で侵攻する恐怖なので、そこのところもうまく表現されているんじゃないかと思う。

ストーリーも天下の小野不由美様なので、すごいです。ていうか、原作は原因究明までがすごく長いので一巻冒頭の事件からの流れも含めてよい切り口だと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-09-03 16:22:43] [修正:2009-09-03 16:28:00] [このレビューのURL]

かわいすぎます。
四コマに愛が詰まってて癒される・・・
夏休み中にみると帰ってこれなくなります

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-09-03 04:03:38] [修正:2009-09-03 04:03:38] [このレビューのURL]

これ絶対小学生じゃねーよ!!って感じ

最低でも中学生でいこうよ

少年誌でやってたくせにストーリーに甘えがなくてすごい

思ったよりグロいし

ラストのちょっと駆け足感あるのに奇麗にまとまってると思う

投げやりかもしれないが、割といい終わり方だと思う

それにセリフもいい、軽口みたいな感じでかっけえ

あとフェンリルがカマじゃない

ていうかこれアニメ化すればよかったのに・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-09-03 03:13:35] [修正:2009-09-03 03:13:35] [このレビューのURL]

マジ熱い漫画

古いけど普通におもしろいです

マキシマムザ亮君もオススメしてたし、パチンコ化もしてかなり有名になってきました

小学生の時読んでエロ本だと思ってたら

中学の時熱すぎて漢の生きざまに感動しまくりました

これは読んだほうがいいです

北斗よかおもしろい

豪華ラインナップの温泉に「ある人」が来るエピソードがかっこよすぎて鳥肌ものです

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-09-03 01:35:59] [修正:2009-09-03 01:35:59] [このレビューのURL]

10点 MONSTER

もはや文句のつけどころがない

各キャラクター・ストーリー・エンディングの完成度は僕の知る限り最高です。

鬼才・浦沢の本気です。

すべてのエピソードが秀逸、それらの絡み合いはよく考えられていて、本当にすごい。

キャラクターたちは自分の価値観、人生観、哲学をしっかり見せつけてくれます。

怪物「ヨハン」と「ヨハン」を知るすべての人間を巻き込んで物語は進んでいきます。

20世紀少年やPLUTOにあった中だるみ感、尻つぼみ感は一切ない

最後まで描き切ったといえます、鬼気迫るほどの完璧さ

私は読んだ後、何も考えられませんでした


あと関係ないですが、食べ物がすごくおいしそうで白ソーセージを思わず買ってしまいます。やっぱうまい漫画家は飯をうまそうにかけるのだと感心しました。

あとストーリー形式の解説本みたいなのもあって、超人シュタイナーとか脱獄王のその後とか載ってます。本編のエピローグ的な内容なので本編読んだ後に読むといいです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-09-03 01:09:06] [修正:2009-09-03 01:13:41] [このレビューのURL]

4点 風光る

絵が変でしょう。

なぜ人物の顔があんなにゆがんでいるのでしょうか。

なぜ耳が肥大し、えらの辺まで垂れ下がっているのでしょうか。

なぜ絵しか担当していないのに川先生はデッサンの狂いに気がつかないのでしょうか。

なぜ担当編集者はそれを全くアドバイスしないのでしょうか。

大御所には言えませんか。保身ですか。そうですか。

原作の先生は組む人を変えた方が良いと思います。
おもしろい原作が台無しだと思います。

川先生が裸の王様になっている。

所持巻数 10巻

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-09-01 23:25:43] [修正:2009-09-01 23:25:43] [このレビューのURL]

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