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[投稿:2025-06-21 14:02:48] [修正:2025-06-21 14:02:48] [このレビューのURL]

またまた小池一夫原作の良作が上村一夫との”同姓一夫コンビ”で世に出ていました。
ずいぶん昔52年前もの作品とは思えないような現代風の画とシナリオで感服しました。
悲惨な生い立ちを背景に、母親の怨念を晴らすべく修練を重ねて刺客業に身を落と
す修羅雪姫ですが、まさに修羅の道を生きるという言葉通りの内容でした。
現代の連載としても通用するような新しいセンスは見事です。

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[投稿:2025-06-21 10:27:55] [修正:2025-06-21 10:31:17] [このレビューのURL]

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[投稿:2025-06-20 23:11:04] [修正:2025-06-20 23:11:04] [このレビューのURL]

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[投稿:2025-06-20 22:35:39] [修正:2025-06-20 22:35:39] [このレビューのURL]

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[投稿:2025-06-19 13:01:26] [修正:2025-06-19 13:01:26] [このレビューのURL]

人体の細胞を擬人化してその特徴を描いた作品。
主に血液の細胞について詳しくマンガ的に描かれていて
わかりやすいが、細菌やウイルスといった「ばい菌」とのバトルばかりで物足りなさを感じる。
「lady」や「baby」といったスピンオフの方が展開に幅があって良いかな。

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[投稿:2025-06-19 11:37:36] [修正:2025-06-19 12:13:48] [このレビューのURL]

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[投稿:2025-06-18 21:49:43] [修正:2025-06-18 21:49:43] [このレビューのURL]

典型的な蘊蓄重視のグルメ漫画です。
同様のスタイルに「美味しんぼ」がありますが、蘊蓄を隠し味に親子対決や
主人公のグーたらぶりで別の興味を引きます。
しかし、本作品は蘊蓄が前面に出過ぎて、文字だらけの駄作になり下がっています。
その蘊蓄も一方的に自然破壊や伝統技法の衰退など誰でも知ってる当たり前の
悪者を捉えて、現状の日本の食文化をこき下ろす手法で、飽き飽きの展開が多いのです。
こんな料理法をすれば、衰退する食材も美味しく食べれます、というのを主人公が
提示して、ああやれやれ解決した、と呑気で自己満足的な結論に怒りすら覚えます。
例えば、標準化された青首大根が悪者で、生産性の悪い形のいびつな三浦大根や
練馬大根の衰退を嘆き、高いコストを払ってでもゴマ豆腐の伝統技法を残して、
市場に出し続けるべきと主張する。
そうだと言うなら、それを支持する消費者が買い続ければよいだけのこと。
その価値がないから、市場から撤退せざるをえないだけのこと。
そんな経済の簡単な論理が無視されているのは残念なことです。

元来、あおきてつお氏の作画は下手な部類です。
女性が平面的で美しくない。
だから、絵に魅力がないのが致命的なのですが、その分ストーリーで惹き
つけてほしいのです。
原作者が二人も付いて、この出来はまったくもって理不尽としか言いようがない。
グルメブームに便乗して、駄作を無理に世に出した悲しい作品でした。

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[投稿:2025-06-18 09:27:04] [修正:2025-06-18 09:27:04] [このレビューのURL]

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[投稿:2025-06-18 07:44:02] [修正:2025-06-18 07:44:02] [このレビューのURL]

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[投稿:2025-06-18 07:38:31] [修正:2025-06-18 07:38:31] [このレビューのURL]

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