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[投稿:2022-03-06 16:10:58] [修正:2022-03-06 16:10:58] [このレビューのURL]

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[投稿:2022-03-06 15:50:59] [修正:2022-03-06 15:50:59] [このレビューのURL]

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[投稿:2022-03-06 06:39:29] [修正:2022-03-06 06:39:29] [このレビューのURL]

6点 CONFUSED!

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[投稿:2022-03-05 10:49:51] [修正:2022-03-05 10:49:51] [このレビューのURL]

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[投稿:2016-04-07 20:42:02] [修正:2022-03-04 10:59:06] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

あさま山荘事件への世論を決定づけた章です。それまで擁護に回った人もこの事件が発覚したあとは批判に回ったと言われます。すでに世界同時革命とやらの外へ向いた活動は諦めた本人らが言うところの敗北主義者の集団と化していることに目を背け、山という閉鎖空間で矛先を内部に向けリーダーに「総括しろ」と言われたら死ぬまで自己批判を強要され「殴ることによる総括支援」という理解不能の理屈で次々に集団リンチで仲間殺しが行われる。同時期に大久保清の連続殺人事件が発生し、遺体発見現場を通り過ぎる際に人が気味悪がって近づかなくて都合がいいとか口走りますが、すでに常人の感覚からかけ離れているが表面上は普通なのが狂気を上乗せしています。しかしリーダー格二名が捕まり総括の嵐は鳴りを潜め、警察の包囲網も迫り逃避行の末、あさま山荘へ、というところまでです。個人的に怖いと思うのは閉鎖空間で講師が罵倒交じりに自己批判をさせる山岳ベース事件的手法を用いた企業研修が少なくとも2000年代初頭まであったことです。この事件で服役して出所した人のインタビューで革命戦士の育成も企業戦士の育成みたいなものとありましたが、その考えに至り実践されていたということです。事件は昭和で
50年という時がたっていますが事件の芽は形を変えて生きているのかもしれません。

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[投稿:2022-03-02 01:13:52] [修正:2022-03-02 02:02:26] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

レッドシリーズの最終章、いわゆるあさま山荘事件の部分です。なんとトータルで13巻のうちたったの一巻です。立て篭もり犯を鉄球やら装甲車で追い詰めて突入、逮捕。その後のマンガでよく見られる「君達は完全に包囲されてる」とか、親による泣き落とし。すごく印象的でそれがすべてかと思ってましたが、この13分の1、という分量が何かを物語っていると思います。単なる残党の悪あがきなので一巻にしかならない。それより引き際を誤った組織の自己正当化の果ての危険性、そこにリーダーの資質の無いものがトップに君臨したことの悲劇、事件そのものよりそこに至る過程にこそ問題の本質があるのではないかと思います。

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[投稿:2022-03-02 01:59:04] [修正:2022-03-02 01:59:04] [このレビューのURL]

昨日まで知らなかった街を数時間歩くだけで、
愛着を持ってしまう感じは、よく分かります。
毎回驚くようなエピソードが出てくるはずもない
ので、淡々とした味わいに終始しましたが、
ゆるーい紀行文のごとく楽しめました。

この企画は長く続くわけもないので、12話で
終了しましたが、中身は結構濃厚です。
忘れた頃に再開するのも、アリかもです。

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[投稿:2022-02-28 07:45:28] [修正:2022-02-28 07:45:28] [このレビューのURL]

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[投稿:2022-02-26 18:14:21] [修正:2022-02-26 18:14:21] [このレビューのURL]

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[投稿:2022-02-25 21:12:10] [修正:2022-02-25 21:12:10] [このレビューのURL]

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