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総レビュー数: 139レビュー(全て表示) 最終投稿: 2011年08月01日

大沖先生の持ち味である言葉遊びは健在です。こちらは「はこ」の存在により、『はるみねーしょん』よりもシュールな作風になっています(ああ、はるみも宇宙人だったっけ笑)。

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[投稿:2011-08-06 08:36:20] [修正:2011-08-06 08:36:44] [このレビューのURL]

時代を感じる事ができる。今のところは90年代のエピソードが一番面白いと思いますね。当時の世相も描かれているから結構懐かしい。
70年代80年代のエピソードになると描かれていることに実感がわかないしネタもよくわからなくなる(そういうとこ抜きで面白い箇所もありますけれどね)。
00年代のエピソードはもうしばらくしてから読むとより面白くなるのかも、と思いました。

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[投稿:2011-08-06 08:26:57] [修正:2011-08-06 08:28:03] [このレビューのURL]

ギャグ、恋愛要素、軽い職業要素、進路選びというちょっと重めな要素がうまい具合に配合されていて、ある程度のストーリー性があって、様式美を保ちつつ続くというわけではなく3年くらいで完結して、完結巻まで出ていて…カッチリとまとまっている作品だと思います。

じゃあ他作品でもいいじゃないか、ということになりかねないけれど、この作品の空気感が好きだ、ということです。

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[投稿:2011-08-02 22:35:04] [修正:2011-08-02 22:35:04] [このレビューのURL]

おっさん思考のハイスペック女子高生が同性にセクハラ的行為をかます漫画。これも百合の亜種・・・になるんですかね?笑
百合よりはギャグ要素の方が強い感じはしますが。

「才能の無駄遣い」とでも言いますか、ハイスペックな人間が端から見ていてしょうもないことに全力で取り組む様子はまあ面白いですよね。

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[投稿:2019-08-04 20:52:05] [修正:2019-08-04 20:52:05] [このレビューのURL]

舞台設定が突飛なもののキャラクターはまとも(常識人)な学園モノ、と思いきや、結局まともなキャラクターは1人もいませんでした。

ここまでフェチと百合の混合を前面に押し出すと、むしろ清々しいなと思いました。

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[投稿:2019-08-04 20:49:07] [修正:2019-08-04 20:49:07] [このレビューのURL]

舞台を生徒会にする必要があまり感じられない生徒会モノ。
内容といえるような内容はほぼないので、SDキャラのようなキャラクターが動きまわる様を楽しむのが正解なのでしょう。

この手の内容で3巻まで続いたのは異色かなと思いますが、おそらく2巻完結では物足りなさを感じたのだろうなとも思います。

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[投稿:2019-08-03 21:20:03] [修正:2019-08-03 21:20:03] [このレビューのURL]

百合までは行かない女の子同士の友情もの。きらら作品としてはスタンダードな、悪く言えば可もなく不可もなく、な作品になるかと思います。

作中でのお約束ネタの一つに、アイドルグループ「ビューティフルカインドアイドル」(略称BKA)を「ばか」と読み間違えるくだりがあったのですが、そもそもなんで略称がBK「A」になるんでしょうね?この点がとても印象に残っている作品ではあります笑

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[投稿:2019-08-03 21:14:43] [修正:2019-08-03 21:14:43] [このレビューのURL]

ヴァンパイアものといっても特にシリアスだったりダークだったり、ということはなく、ゆるふわな作風にヴァンパイア要素が少々加わった程度の作品ですかね。

少々常識外れな人間勢vs人間勢よりもよっぽど常識人な吸血鬼ソフィー、という構図や、吸血鬼あるあるネタを吸血鬼自信が真っ向否定するくだりなどでクスリと笑えますね。

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[投稿:2019-08-02 21:55:06] [修正:2019-08-02 21:55:06] [このレビューのURL]

同時期にやっていた神様とクインテット同様、顔芸・暴力・流血等なんでもござれなフリーダムな作風です。

あちらとの違いといえば、
・世間知らずなお嬢様が普通の学校で生活を送ることから生まれるギャップ
・若干の百合(というか百合を茶化してる)要素
が含まれるくらいですかね。

相変わらずぶっ飛ばしているので、ぐいぐい読めてしまいます。
あちら同様何度も繰り返し読むのは若干ためらってしまいますが…

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[投稿:2019-07-28 20:13:39] [修正:2019-07-28 20:13:39] [このレビューのURL]

文科系学部所属、サークルなし、バイトなし、課外活動なし、かといってそもそも大学に来ないタイプでもない…という非常に地味な属性の女子大生3人組の生活模様を描いた作品。

じゃあ女子高生でも社会人でもいいじゃないか、と思いきや、講義に出て試験を受けている描写はそこそこ出てくるので、女子大生でなければならない必然性は一応はあるわけで、なんとも不思議な立ち位置の作品でした。

なぜだか途中で飽きは来ませんので、6点にしておきます。

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[投稿:2019-07-27 20:37:36] [修正:2019-07-27 20:37:36] [このレビューのURL]