「torinokid」さんのページ
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マンガ好きなオッサンです。
基本的にラストを重視する傾向があるので、
完結後に評価が変わることが多くなるかと思います。
「パクリ」あるいは「手抜き」があからさまに感じられる
作品には辛めの評価になりがちです。

4点 ドカベン
大長編野球漫画の代名詞的作品。
子供の頃に飽きるほど読んで、本当に飽きてしまったマンガ。
個人的には常勝期間が長過ぎてだんだん興味が失せていった。
しかし途中から山田君は本当に喋らなくなったなあ。
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[投稿:2012-02-22 17:52:17] [修正:2012-02-22 17:52:17] [このレビューのURL]
3点 石神伝説
とり版「暗黒神話」みたいな作品。
とり氏もやる気満々で取り組み始めたんだろうけど、
残念ながら諸事情により未完終了。
作品としては中途半端なことこの上ない。
続編が期待できそうもない現在では、この程度の評価しかできないなあ。
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[投稿:2012-02-22 17:50:06] [修正:2012-02-22 17:50:06] [このレビューのURL]
3点 クルクルくりん
とり氏にしては比較的長く続いた作品。
「ヒロインの人格変換」を基本線にしたコメディーもの。
所々に見られるコアな小ネタはなかなか笑えるのだが、
話の本筋があまり面白くないので、作品としての評価はイマイチ。
作者が原田知世ファンだということが嫌になるほど良く分かる。
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[投稿:2012-02-22 17:49:04] [修正:2012-02-22 17:49:04] [このレビューのURL]
6点 るんるんカンパニー
とりみき氏の代表作にして出世作。
当時流行った不条理テイストなギャグマンガ。
笑いの種類はマンガというより落語に近い感じ。
絵柄は前作に比べれば若干マシになってはいる。
いくつかのネタが完全にツボに入ったので、今でも結構好きな作品。
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[投稿:2012-02-20 18:41:43] [修正:2012-02-21 12:47:41] [このレビューのURL]
6点 犬を飼う
こういう話には谷口氏の精緻かつ固い絵柄が良く合いますな。
ただし自分は犬飼いじゃないもんで、
微妙に乗りにくい感がないこともない。
良作であることは確かですが。
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[投稿:2012-02-20 18:43:46] [修正:2012-02-20 18:43:46] [このレビューのURL]
10点 私家版魚類図譜
この作品は素晴らしい。個人的なツボにもピッタリなので高得点。
とくに「深海」シリーズは秀逸。いわば諸星版「人魚姫」ですな。
諸星氏の絵柄が例によってあんな感じなのに加えて、
不気味描写が多々あるから気付かれにくいけど、
これは上質なラブストーリーと言っていいんじゃないかなあ。
万人におススメできるタイプの作品ではないが、名作だと思う。
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[投稿:2012-02-11 21:29:38] [修正:2012-02-19 17:32:37] [このレビューのURL]
6点 未来の二つの顔
JPホーガンの名作SF小説のコミカライズ作品。
なかなか面白いです。
原作を出来る限り尊重しつつ、ちゃんとマンガ作品として仕上げる辺り、
さすが星野氏と唸らざるを得ない。
ホーガン原作ものは星野氏に任せりゃ間違いなしってとこか。
鉄板の組み合わせですな。
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[投稿:2012-02-18 15:48:41] [修正:2012-02-19 01:34:52] [このレビューのURL]
2点 幻魔大戦
こんな中途半端な作品なら読むんじゃなかったと
心の底から思った作品。
いくら石ノ森氏でもこれはないわ。
複雑な諸事情があったことは了解しているが、
マンガとしての評価は厳しくならざるを得ない。
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[投稿:2012-02-19 00:37:54] [修正:2012-02-19 01:34:07] [このレビューのURL]
7点 空手バカ一代
空手漫画の傑作。
虚実の狭間にある曖昧模糊とした「何か」を、
リアリズムを匂わせつつダイナミックに描き出す、
まさに梶原一騎の真骨頂的作品。お見事です。
作品の信憑性を検証したがる人もいるらしいけど、
そんなことはするだけ野暮。
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[投稿:2012-02-19 01:18:33] [修正:2012-02-19 01:18:33] [このレビューのURL]
9点 龍 〜RON〜
まるで大河小説でも読んでいるかのよう。
日本(満州含む)近代史を描いた作品では頂点と言ってもいいかも。
重いテーマを長期連載していたにも関わらず、ストーリーの破綻もなく
また絵が荒れることもないあたりは、さすが村上氏。
史実との整合性についてもお見事。名作ですな。
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[投稿:2010-12-14 10:55:39] [修正:2012-02-19 00:49:36] [このレビューのURL]
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