「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

大長編野球漫画の代名詞的作品。

子供の頃に飽きるほど読んで、本当に飽きてしまったマンガ。
個人的には常勝期間が長過ぎてだんだん興味が失せていった。

しかし途中から山田君は本当に喋らなくなったなあ。

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[投稿:2012-02-22 17:52:17] [修正:2012-02-22 17:52:17] [このレビューのURL]

とり版「暗黒神話」みたいな作品。
とり氏もやる気満々で取り組み始めたんだろうけど、
残念ながら諸事情により未完終了。

作品としては中途半端なことこの上ない。
続編が期待できそうもない現在では、この程度の評価しかできないなあ。

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[投稿:2012-02-22 17:50:06] [修正:2012-02-22 17:50:06] [このレビューのURL]

とり氏にしては比較的長く続いた作品。
「ヒロインの人格変換」を基本線にしたコメディーもの。

所々に見られるコアな小ネタはなかなか笑えるのだが、
話の本筋があまり面白くないので、作品としての評価はイマイチ。

作者が原田知世ファンだということが嫌になるほど良く分かる。

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[投稿:2012-02-22 17:49:04] [修正:2012-02-22 17:49:04] [このレビューのURL]

とりみき氏の代表作にして出世作。
当時流行った不条理テイストなギャグマンガ。

笑いの種類はマンガというより落語に近い感じ。
絵柄は前作に比べれば若干マシになってはいる。

いくつかのネタが完全にツボに入ったので、今でも結構好きな作品。

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[投稿:2012-02-20 18:41:43] [修正:2012-02-21 12:47:41] [このレビューのURL]

こういう話には谷口氏の精緻かつ固い絵柄が良く合いますな。

ただし自分は犬飼いじゃないもんで、
微妙に乗りにくい感がないこともない。

良作であることは確かですが。

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[投稿:2012-02-20 18:43:46] [修正:2012-02-20 18:43:46] [このレビューのURL]

この作品は素晴らしい。個人的なツボにもピッタリなので高得点。
とくに「深海」シリーズは秀逸。いわば諸星版「人魚姫」ですな。

諸星氏の絵柄が例によってあんな感じなのに加えて、
不気味描写が多々あるから気付かれにくいけど、
これは上質なラブストーリーと言っていいんじゃないかなあ。

万人におススメできるタイプの作品ではないが、名作だと思う。

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[投稿:2012-02-11 21:29:38] [修正:2012-02-19 17:32:37] [このレビューのURL]

JPホーガンの名作SF小説のコミカライズ作品。
なかなか面白いです。

原作を出来る限り尊重しつつ、ちゃんとマンガ作品として仕上げる辺り、
さすが星野氏と唸らざるを得ない。

ホーガン原作ものは星野氏に任せりゃ間違いなしってとこか。
鉄板の組み合わせですな。

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[投稿:2012-02-18 15:48:41] [修正:2012-02-19 01:34:52] [このレビューのURL]

こんな中途半端な作品なら読むんじゃなかったと
心の底から思った作品。
いくら石ノ森氏でもこれはないわ。

複雑な諸事情があったことは了解しているが、
マンガとしての評価は厳しくならざるを得ない。

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[投稿:2012-02-19 00:37:54] [修正:2012-02-19 01:34:07] [このレビューのURL]

空手漫画の傑作。

虚実の狭間にある曖昧模糊とした「何か」を、
リアリズムを匂わせつつダイナミックに描き出す、
まさに梶原一騎の真骨頂的作品。お見事です。

作品の信憑性を検証したがる人もいるらしいけど、
そんなことはするだけ野暮。

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[投稿:2012-02-19 01:18:33] [修正:2012-02-19 01:18:33] [このレビューのURL]

まるで大河小説でも読んでいるかのよう。
日本(満州含む)近代史を描いた作品では頂点と言ってもいいかも。

重いテーマを長期連載していたにも関わらず、ストーリーの破綻もなく
また絵が荒れることもないあたりは、さすが村上氏。

史実との整合性についてもお見事。名作ですな。

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[投稿:2010-12-14 10:55:39] [修正:2012-02-19 00:49:36] [このレビューのURL]