「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

6点 あたりまえのぜひたく。
「おせん」と違って馴染みのない食材は使わないし、スーパーで魚や野菜買ったり、一見誰でも作れるようなものに見えますが、どっちかというと「当たり前だったが贅沢になってしまった」もの、という気がします。その料理の背景にあるもの。作り置きのめんつゆ、気軽に炭火が起こせる庭、実家からもらえるうまい味噌と米。そしてオチに使われていますが手間ひまかけられる時間。これらすべてを手に入れる、ということは少なくとも今は難しいと思います。
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[投稿:2015-11-01 10:04:53] [修正:2015-11-01 10:04:53] [このレビューのURL]
6点 アポカリプスの砦
この手のパニックものに必須の勢いがあるので一気読みがいいと思います。話的には人類が次世代生物に淘汰されるのか、伝染病で治る見込みがあるのかなんとも言えない状況ですが、濃いキャラが集まっていて攻守なかなか飽きさせないところがいいです。
追記:薬で治る、というオチがイマイチ説得力に欠けるので6点にします。
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[投稿:2014-12-30 20:21:19] [修正:2015-10-10 22:47:02] [このレビューのURL]
絵が水木しげる風であり、まとめサイト隆盛のご時世に沿った手法を持ち込んだあたり、企画の勝利ですね。これが普通の絵であれば、なにやら子供向け学習マンガっぽくなるだろうし、時期がズレれば「文豪の作品をまとめるなんて身も蓋もない」となるでしょう。
個人的には読んだことのない作品に「マジでこんな話?」という話もあり意外性もあって面白かったです。
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[投稿:2015-10-03 18:49:48] [修正:2015-10-03 18:49:48] [このレビューのURL]
一見して、まだ人物は自分の絵にしきれていない面はありますが、背景等、描き込みが今よりも気合が入っていて意外と「やっぱり初期は‥」というありがちなあきらめ感のこもったフィルター通さずとも読めました。すでに畑さんの芸風は見て取れますのでハヤテの初期とか好きであればどうぞ、といったところです。
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[投稿:2015-09-18 17:56:29] [修正:2015-09-18 17:56:29] [このレビューのURL]
6点 それが声優!
タイトル通りですね。畑さんの可愛くてコミカルな絵でだいぶ緩和されていますが、マンガ家の自伝をもっと厳しくした感じです。マンガ家の自伝も厳しいけど連載獲得以降はマンガ漬けで大変、というのがパターンですが、こちらはまず仕事がありません。衣食住が脅かされるほどに飼い殺し。仕事がきたとしても歌って踊ってラジオトークしてと純然たる声優業は何割なのだろうか。しかも体調崩して喉痛めようものなら仕事にならない。でも、それが声優なのでしょう。
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[投稿:2015-09-01 22:45:14] [修正:2015-09-01 22:45:14] [このレビューのURL]
6点 風の宿
おそらく小山田さんの作品で渋さがマックスに振れた時期の作品です。妻に逃げられた獣医の主人公が血の繋がらない連れ子と田舎へ引っ越して‥みたいな田舎の人間ドラマ的な話です。いい話なのですが、最後が「え?おわり?」って感じでブツっと終わってしまうのが残念です。
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[投稿:2015-08-01 20:01:45] [修正:2015-08-01 20:01:45] [このレビューのURL]
6点 あしたのジョーに憧れて
ちばてつやさんの作品が好きなら、もしくはアシスタントをたくさん抱えて漫画が描かれていた時代に使われていた技巧に興味があれば面白いと思います。たとえば「おれは鉄兵」のこの部分はこうやった、とか非常に具体的に描かれています。締め切り間に合わせるために絵を細切れにしてアシスタントでタッチを合わせて分業、とかそんなことできるのか、という逸話まで描かれています。
個人的にはこういった週刊誌連載でも背景の小物ひとつにもこだわるような描き方(しかも手描き)は、トーンベタ貼りすら影をひそめて白いマンガとベタが目立つマンガが増えた今、ロストテクノロジーと化しつつあると思うので豪華な作品群だったんだなと思いました。
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[投稿:2015-06-27 11:00:50] [修正:2015-06-27 11:00:50] [このレビューのURL]
6点 荒野のグルメ
いつもの久住マンガと違うところは、店がほぼ固定しているところです。ギャグもないです。お店は前回きたときなかったものが次に来たときはある、持ち込みOK、酒もほぼおまかせでうまそうなものが、かといってそう高いものでもなさそう。そして客もいわゆる酔っ払いやウザい客がいない。食べ物より店の方が「いいな」と思える。荒野のグルメ成立の前提にオアシスと呼べる店があること、ということだと思います。そしてオアシスは現実では得てして蜃気楼のような存在だったりする。ある日からウザい客が入り浸って雰囲気ぶち壊しになったり、女将が代わってまるで違う店になったり。というわけで今のところおっさん達のありそうでない日常の小さな楽しみを描いたものとなっていると思います。
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[投稿:2015-06-07 09:27:46] [修正:2015-06-07 09:27:46] [このレビューのURL]
素直に楽しめるものではありませんが、ダレるところもないので6点とします。雨蘭さんの作品で「無邪気の楽園」というものがありますが、導入部は酷似していますがその後が全く違う方向へ進みこちらは「邪気の狂宴」といったところです。体は子供、中身は大人の状態で小学時代にタイムスリップして殺人、陵辱を繰り返す。かろうじて連載できたのはタイトルが自己犠牲をいとわない復讐劇を意味するからでないかと思います。
個人的には誰にでも勧められるものではないと思います。
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[投稿:2015-06-01 13:32:31] [修正:2015-06-01 13:33:41] [このレビューのURL]
6点 史上最強の弟子 ケンイチ
これほど長期連載になるとは思いませんでした。前代未聞の週刊ペースで約一年分くらいの焼き直しをしても読者がついてきたということはすごいことだと思います。最初は主人公がアグレッシブじゃなくて萌え要素を入れた現代風「拳児」みたいな感じかな、と思っていましたが、ギャグとシリアスとバトルのバランスが良くて素直に楽しめます。また、少年誌らしく「心技体そろわないものは未熟」「特定流派が強いのではなく、精進したものが強い」という基本設定が守られているところが安定した面白さを保っているかな、と思います。
追記:これだけ長期連載して終わり方が端折り気味というのは残念でした。小学館の台所事情でしょうか。
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[投稿:2010-02-28 11:56:57] [修正:2015-05-03 11:00:34] [このレビューのURL]
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