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二巻まで既読。現在(一応ラブ)コメディとしては一番キレがあって面白いサンデー作品ではないかと。西部劇、(見た目は)クールな保安官をこういう風に出来るのは斬新さを感じました。
このままマンネリ化せずに続いて終わってくれればと期待したい作品です。
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[投稿:2018-02-15 23:21:45] [修正:2018-02-15 23:21:45] [このレビューのURL]
チラ見する程度ですがコミュ症ヒロイン古見さんがかわいいし、ギャグもそこそこ面白くて、只野君とのラブコメも微笑ましいです。現状のサンデーを支える作品の一つであり、近日アニメ化されるのではと思ったりもします。
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[投稿:2018-02-15 23:13:23] [修正:2018-02-15 23:13:23] [このレビューのURL]
5点 発症区
能力バトル漫画として読めるし、敵味方内部にも対立があったりして、つまらない漫画ではなかったです。ただ絵がどうみてもそっち向けではないのが響いたのか半端な所で打ち切られているのが残念でした。次回作は違うジャンルか、原作者になって作画は別の人にするか検討してみてはと思いました。
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[投稿:2018-02-15 22:58:39] [修正:2018-02-15 22:58:39] [このレビューのURL]
5点 青春しょんぼりクラブ
舞台は現代日本の高校。登場人物は青年心理研究会(青心研)の部員たち。
すぐに人を好きになってはふられてしまう女子高生「にま」が主人公。
個性豊かなキャラがそれぞれに恋愛のすったもんだで大騒動。
そこにお人よしのにまが絡んでいって・・・という話。
誰かの恋を応援したり見届けるような話をいくつかやって、
にま本人の話になり、楽しく可愛く美しく楽しく!みたいな。
無闇にドロドロした内面を描かずに善意と笑いで正面突破する。
読みながらキャラクターに感情移入してしまって、応援したくなる感じ。
物語も絵も読みやすく正直な作家性。
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[投稿:2018-02-15 09:52:29] [修正:2018-02-15 09:52:29] [このレビューのURL]
6点 メイドインアビス
世間的には評価されてるように朗らかな絵のキャラクターとグロい描写のギャップが特徴的な漫画でした。
旅の目的もはっきりしていて程よく伏線も貼られているので、内容も頭に入ってきやすく読んでいる中でのインパクトもある作品だと思います。
残念なところをあげるとらすれば、戦闘シーンなどで時々何が起こっているかわかりづらい描写があるかなってところでした。
作風のギャップの割に、主人公たちは自分たちの置かれている状況に今のところ絶望感は
あまりないため、今後よくない展開にもっていこうとすればいくらでももっていける余地があると思いますが、個人的にはなるべく簡潔にハッピーエンドで終わってほしいです(笑)
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[投稿:2018-02-13 00:14:14] [修正:2018-02-13 00:14:14] [このレビューのURL]
10点 今日から俺は!!
普段あまりギャグ漫画は読まないのですが、一番好きな漫画です。
30年前の作品ですが今の漫画と比べても全く見劣りせず、むしろ時代が時代ならもっと評価されてもいいんじゃないかといつも思います(笑)
基本ギャグベースなのですが、時々あるシリアスなストーリーによるギャップがキャラクターたちの良さを引き出していて、読み進めるほど作品に引き込まれていきます。
また、メインではないのですが程よく主人公とヒロインの恋模様が描かれており、それも読み進めてしまう要素、または読み返してニヤニヤしてしまう要素となっていると思います。
他の漫画と比べて決して絵が上手い方ではないのですが、ヒロインのリコちゃんはとくに魅力的で、読み終わった時には間違いなく好きになっていると思うので是非読んで見てください。
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[投稿:2018-02-12 23:40:15] [修正:2018-02-12 23:40:15] [このレビューのURL]
7点 からかい上手の高木さん
中学時代ともあれば、
特定の異性と親しくするとからかわれてしまう派と、
堂々と好きであることを公言できる派に分かれると思いますが、
これは主人公男子が前者寄り、ヒロイン女子が後者寄りですね。
正直、ヒロインの高木さんがなぜこうまでからかうことに終始するのかは謎です。好意の裏返しであるにしても、会って話す度にからかうことを考えているのは異常なくらいです。
と言っても、ほんの少しのイタズラに過ぎないので充分可愛いものですが。
逆に、主人公男子の心理は抜群にリアルです。
この娘は俺のことを好きなんだろうか、以上に俺はこの娘が好きなんだろうか?という問いに対し、答えが出せないところがそうです。
自分がその娘が好きだとしても、相手が自分を好きでいてくれているかという確信がない限り、その答えを出すことはできないのです。
そういう青春時代の甘酸っぱい思い出を思い起こさせるような、読んでてニヤニヤしてしまう作品です。
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[投稿:2018-02-11 15:08:50] [修正:2018-02-11 15:08:50] [このレビューのURL]
9点 彼方のアストラ
完結した今こそさらに評価されてもと思える作品。内容的に隙がないです。SFサバイバルですが、ギャグ、シリアス、友情、恋愛、サスペンス、ミステリーなど豊富な要素が見事に調和。ちょっとした描写が後での伏線なのは見返すと驚きます。
ややデザインが今時にしては古っぽいですが、その辺を修正しても一クールか映画でアニメ化希望の作品です。
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[投稿:2018-02-10 11:21:08] [修正:2018-02-10 11:21:08] [このレビューのURL]
10点 めぞん一刻
じれったさは否めないのですが、けっこう泣けます。
台詞回しが絶妙。
何度も読み返しています。
私的ですが
面白さは「一刻館の昼と夜」堅太郎君がいいですね。
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[投稿:2018-02-10 04:56:07] [修正:2018-02-10 04:56:07] [このレビューのURL]
3点 ツマヌダ格闘街
現代日本が舞台。主人公は平凡なオタク青年。
古武術マスターの美少女メイドの弟子になっていろんな格闘家とストリートファイトする漫画。
武術と肉体についての知識が深くデッサンも正確。
顔だけでなく肉体と立ち姿が美しいのがキャラの魅力。
低評価の理由は漫画としてダメすぎる。
あまりにも武術ネタ、武道家ネタに寄り過ぎて娯楽になっていない。
武術のバリエーションは豊富だが話の展開は毎度同じ。
スゴ腕の武道家があらわれて戦いたいから戦って、
メイドにサポートされつつ勝利。また一つ強くなったゾ!
勝負のあとは仲間になるゾ!
武術知識は素晴らしいが、読者が求めるのはそれを活かした漫画。
物語も設定もバトル描写も及第点はクリアしている程度で褒めどころがない。
努力の方向が完全にズレている。
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[投稿:2018-02-09 17:18:23] [修正:2018-02-09 17:18:23] [このレビューのURL]