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[投稿:2018-02-09 13:33:11] [修正:2018-02-09 13:33:11] [このレビューのURL]

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[投稿:2018-02-09 13:32:51] [修正:2018-02-09 13:32:51] [このレビューのURL]

8点 編集王

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[投稿:2018-02-09 13:32:15] [修正:2018-02-09 13:32:15] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

最初は描写は残虐だが王道な復讐ものかなと思っていたのですが、そこからあちこちに展開して目が離せないライブを観ているような感覚に。後半はエヴァンゲリオンの影響が強いのかなとは思いましたが、普通の漫画には飽きたという人へ薦められる作品。
最初は面食らいましたがトガタのキャラが光って、彼女亡き後の方が上記の作風になって失速した感じに。映画論を交えるなどセンスの感じる描写もあったので、若い作者には絵や構成などもっと向上すればと期待を感じました。

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[投稿:2018-02-08 21:19:17] [修正:2018-02-08 21:19:17] [このレビューのURL]

近年の金銭、幸福における貧困な世相を反映しながらも、悲壮過ぎない感じにギミックを用いつつ青春ラブストーリーとして展開する原作のコミカライズ。

原題の三日間の幸福という方が合っていて、寿命買い取り関連はギミックでしかないのですが、テンポ良く三巻で纏められて原題の意味が分かる読後感はなかなかでした。今後実写映画化されるかもしれません。

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[投稿:2018-02-08 21:02:45] [修正:2018-02-08 21:04:10] [このレビューのURL]

一言で言えば、純粋過ぎて、感情移入できない、ということになります。
しかし、本当に非現実的で、ドンは有り得ない人物像なのでしょうか。
画家の山下清との類似性も感じますし、キリストも同じような
人物像だったかもしれません。
ドンは、あまりに邪念というものがない存在だから、周囲の
人間は最初は反発しつつも、勝手に解釈して勝手に自分の
価値観を変えていくのです。

この辺りから、私はキリストを連想してしまいました。
キリストは、実はほとんど語らない人だったようで、
多くの説教は弟子によって残されたものでしたから。
宗教家たちや宗教に救われたい人たちが最終的に目指す
人間像を漫画で分かりやすく解説してもらえたような気分です。
これは正しい人間の姿なのでしょう。
が、そこに辿り着けないだろう自分をも改めて確認してしまいます。

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[投稿:2018-02-08 07:27:45] [修正:2018-02-08 07:27:45] [このレビューのURL]

こういう古典名作のコミカライズは今後もどんどんやって欲しいと思わせられる質、量共に十分な作品でした。終盤にこれがテーマパークのアトラクションになっているのかと納得。今でも十分通じるサバイバル冒険作品だと思います。

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[投稿:2018-02-05 22:08:02] [修正:2018-02-05 22:08:02] [このレビューのURL]

主人公が卑怯なこともする、ヒロインがかわいい、これ以外は印象に残らない絵が雑めの格闘漫画という感じでした。打ち切られたのは仕方ないですね。ヒロインを活かして格闘ラブコメを軸にした作品にした方が良かったと思います。

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[投稿:2018-02-05 22:01:03] [修正:2018-02-05 22:01:03] [このレビューのURL]

このマンガは企画の勝利だと思います。「あのゆうきまさみがBL?」という話題性と大ベテランが描くマンガ家マンガ。若い人が描くそれとは違い経験からくる深みがある。さらにBLパートの着色には本職のBLマンガ家が名を連ねる。そして変に長くならないうちに終了。やたら長編にしたがる今では、なかなかお目にかかれない贅沢なつくりだと思います。

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[投稿:2018-02-04 21:52:46] [修正:2018-02-04 21:52:46] [このレビューのURL]

 年齢層が限定されるかもしれませんが、悪くはないです。軽い内容でサクッと読めます。メニューはありもの、旬のもの、家族の食べたいものと専業主婦級の制約のなかで若い子の作るものにしては所帯じみたものが多いです。ただし、具体的な分量は出てこないので、再現するなら味付けは自己流となります。また作者のドイツ趣味の芸風からか、ドイツ料理も混ざってきます。年齢層というのは、登場人物は平成生まれのはずですが、昭和を感じさせる部分が多々見受けられるため、読み手が平成生まれの場合は?となる部分があるかもしれません。

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[投稿:2018-02-04 21:09:43] [修正:2018-02-04 21:09:43] [このレビューのURL]

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