「」さんのページ

総レビュー数: レビュー(全て表示) 最終投稿: まだ投稿されていません。

[ネタバレあり]

よかった点
・そこそこ長く続いていただけあって面白い

総評
・あの終わり方にみんな納得しているのか?
・本編とはあんまり関係ない登場人物の漫画に対する意見はよかった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2019-05-31 13:20:57] [修正:2019-05-31 13:20:57] [このレビューのURL]

8点 拳児

良かった点
・朱 勇徳/李 長典のエピソードは何回読んでも良い

総評
10代で読んだ時よりもずっと楽しめた。10代の時は拳法漫画としてしか楽しめてなかったのかも。今読むと各種エピソードの深さがよりわかって面白い

ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-05-31 13:19:41] [修正:2019-05-31 13:19:41] [このレビューのURL]

6点 旅マン

ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-05-31 08:08:54] [修正:2019-05-31 08:08:54] [このレビューのURL]

やや救いようのない結末が多かった前シリーズに
比べて、柔らかな結着が多いように思いました。
ザワザワした感じが少なく、落ち着いて読めました。

お馴染みのセリフに加えて、「お生きなさい」の
決めゼリフがスッキリはまります。
今のところ、今回のシリーズで完結でしょうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-05-29 01:59:25] [修正:2019-05-29 01:59:25] [このレビューのURL]

10点 寄生獣

新一とミギーの会話や「勢い余って2周しちまったぜ」などセリフが面白い
戦闘シーンにも色んなパターンがあって面白い
色んな要素を10巻という少ない巻数に詰め込んでいるので密度が凄いです

一番好きな漫画 10点です

ナイスレビュー: 1

[投稿:2019-05-28 07:45:25] [修正:2019-05-28 07:45:25] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

憧れの年上女性、成り行きで初SEXをした同学年の女子。
実はこの2人は姉妹だった。
しかも2人とは、親同士の再婚で家族に・・・

いかにも少女マンガなノリです。

それが男にウケるにはどうするべきか?
そうだ、エロいSEX描写をギリギリで描けばいいじゃないか!
という考えが見え見えの作品。
少年誌で袋とじにまでしてそれを描かなくてもいいし、だったらヤンマガで連載すればいい話だな。と思わずにいられない。

しかし、それなら2点なんて点数は付けない。
ここのところ、話が恐ろしいことになっているのだ。

既に作中に凶悪犯罪者が出ている。
陰湿なストーカー行為を繰り返した挙句、殺人未遂を犯した男だ。
その男は作中で既に逮捕されてはいるのだが、
「殺人未遂罪で立件されない」「執行猶予がつく」恐れがあるのだ。

なぜそんなことが言い切れるか?
それは、それからしばらく経ってから現れる女に対する展開が不可解だからだ。

またしても犯罪者が登場する。
今度は覚醒剤中毒者の女だ。
その女が強引に他人の部屋に住み着いている。
だが、その女は覚醒剤を使用していることに気づかれると、
『あんたの食事にもクスリを盛ってたんだ。警察に通報したらあんたも共犯になるよ』
と、とんでもないことを言い出す。

なのだが・・・

ネタバレしてしまえば、
ストーカーからの殺人未遂犯男に刺されて殺されかかるのも、覚醒剤女に住み着かれた上に脅迫されるのも、
「主人公の男」である。
次々と犯罪に巻き込まれ、しかも目先の利益に目が眩んだ馬鹿のせいで誹謗中傷に遭うという散々な目に遭ってしまう。

ではヒロインは?
妹のほうをヒロインとすれば、このヒロインは
『何か気に入らないことがあれば泣き喚いて癇癪を起こす』タイプだ。
お約束的に主人公とは恋愛関係になるのだが、
殺されかけて生死の境を彷徨った恋人に、気に入らないことがあるとゴチャゴチャ理由をつけて別れを切り出せる女、なのだ。
この女が少年マガジン全体の中で最も読者人気があるらしいのだが。
『・・・こんなワガママな女のどこがイイんだ?』
という一言である。

主人公は散々な目に遭う一方で、ヒロインは自分勝手に気ままな道を行っているのが現状だ。
作者はどうやらとてつもない「女尊男卑」主義者らしい。

だって、
『男なら、犯罪者が女だったら警察に訴えてはいけない。
脅迫されたら従わないといけないし、その女が自分に毒物を盛ったとしても病院に行って検査なんてするべきではない』
とのたまってるんだから。

身勝手な女ばかりか、
ストーカー行為・殺人未遂犯を理解して許してやれとか、
覚醒剤使用者が女なら情けをかけろとか、

作者が狂ってるとしか思えないのが今の現状である。
正直言って、気色悪い。

ナイスレビュー: 3

[投稿:2019-05-27 16:45:22] [修正:2019-05-27 16:45:22] [このレビューのURL]

ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-05-27 12:53:20] [修正:2019-05-27 12:53:20] [このレビューのURL]

ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-05-27 12:51:25] [修正:2019-05-27 12:51:25] [このレビューのURL]

正直、第三章とゼロクロイツの後に10年も待たされるとは思いませんでした。


このまま連載中断とならずに掲載誌を変えてまで第四章が始まった事は当時追っていたファンとしては嬉しい限りですが、
ここまで間が空くと、いきなり読み始めても、ストーリーもキャラも記憶がおぼろげでした。
せめてもう一度一章?三章を読み直してからもう一度読んでみようと思います。
ストーリーのノリは変わっていませんでしたが、画力も大して変わってないな…というのが正直な所。
「完結してくれりゃいいや」程度のモチベーションに下がってしまったのが残念ですが、あれだけ待たされたこの賞がはたしてどんな展開を見せるのか…は少し期待してみます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2019-05-26 21:11:35] [修正:2019-05-26 21:11:35] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

昨今、久しく見ないであろう「王道ファンタジー」。
魔法使いに憧れる少女が立ち向かう試練の数々を極上の画で彩る。

魔法を使うことが出来るのは選ばれた人間だけ。
ココは魔法使いに憧れてはいるけれど魔法は使えない。
昔、祭りで不思議な人物から貰った魔法の本を宝物にしている。
ある日、魔法使いがココの母親が営んでいる店を訪れて魔法を使った。
普通の人には魔法を使う場面は見せてはいけないので、ココは覗き見して
魔法は呪文を唱えるのではなく、「図に描くもの」と知る。
宝物の魔法の本にマネしてみると、何と魔法が発動した。
そして、それが悲劇の始まりだった・・・・・。

立ちはだかる運命に立ち向かうために「魔法使いの弟子」となるココ。
同じく弟子の女の子3名。おしゃべりな「テティア」。寡黙な「リチェ」。努力家な「アガット」。
皆、試験をクリアして魔法使いの弟子となった。何の苦労もしていないココにアガットは冷たい。
いきなり試験を受けさせられるなんて序の口。
そして、敵はゆっくりとココたちに忍び寄る・・・・。
罠に嵌ったココたち4名の女の子が「竜」と対峙する緊迫のラストシーン。
男の子であろうが女の子であろうが大人であろうが子供であろうが困難は等しくやってくる。
困難を打ち破るのに絶対に必要なものは「勇気」だ。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2019-05-24 21:19:33] [修正:2019-05-24 21:19:33] [このレビューのURL]

点数別のレビュー表示

月別のレビュー表示