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[ネタバレあり]

う〜ん、スキーという題材は良いと思います。
ですがどうもエロ描写とか多い気がする。エルフェンリートもそうだったけど、なぜか裸が多い。

スキーよりも恋愛とか学園生活とかエロとかのほうが強い気がする。いっそのことこの作者さんはそういう系の漫画描く方があっている気がする。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-11-08 17:08:46] [修正:2009-11-08 17:08:46] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

これはもう・・・・。ネタ漫画としか言いようがないですね・・・。
テーマは差別と救済。それはよく伝わってきました。
ですが、ノーパンセーターのホームレス女の子やにゅうにゅうしかしゃべれない主人公。無駄な性描写、裸描写・・・。
どれもこれも読んでいて作者の趣味としか思えません。

それと主人公のルーシーにはどうも共感できません。
殺しすぎだろ・・・。いじめっ子は仕方なくても、祭りの人や一般人を殺しすぎ。殺しを反省しているといったらカナエとコウタの父親の件だけ。
それでいてそれらは全部DNAのせいで、挙句の果てには皆と一緒に暮らしたいとか・・・何こいつって思いました^^;

それと画力がなさすぎ、パースも人物も陰影表現も。まあ最後の方は画力の向上は見られましたが。

アニメはOPがよかった。 それだけ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-11-08 13:09:08] [修正:2009-11-08 13:09:08] [このレビューのURL]

10点 SF全短篇

ドラえもんのイメージだけでこの作者を捉える事なかれ。
ドラえもんを読んでいても時々作者の風刺なんかがポロっと出てくるが、こういったいかにもSF漫画という感じの作品を読まないほんとのとことはわからない。
人間の暗い部分をどんどん暴いてゆく。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-11-08 01:24:41] [修正:2009-11-08 01:27:38] [このレビューのURL]

藤田和日郎先生のファンの人達には申し訳ないんですが、これは面白くありません。自分も先生の作品だから、きっとこれから面白くなるんじゃないかと期待していたのですが、今現在、一向にその兆しが見られません。

この作品には「先生らしくない」所が随所に見受けられます。まず、ストーリー全体に熱さや厚み、奥行きが感じられない。そして、登場キャラクター一人ひとりに物語に対する情熱や、筋の通った行動力が感じられない。

ストーリーそのものも、今までの重厚で幾重にも折り重なった複雑怪奇なストーリーとは全く違った、行き当たりばったりのストーリー展開の様に感じます。

何より、そもそも分からないのが、「月打」でおかしくなった御伽噺の世界を、月光条例の執行者が元の世界に正すというその設定。他人が作り上げた世界を勝手にいじくっていいのかという疑問と、他人が出した結論に改まって文句をつけていいのかという疑問。先生が大前提となるこの設定を通して、読者に何を伝えようとしているのか。私にはどうしてもその意図が掴みきれません。

これから先、よほどの大逆転が無い限り、この作品に対する評価の変更は難しいと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-11-06 20:03:07] [修正:2009-11-06 20:03:07] [このレビューのURL]

5点 HELLSING

[ネタバレあり]

得点のみ

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-11-05 21:27:51] [修正:2009-11-05 21:27:51] [このレビューのURL]

これほど話が収まった漫画を他に見たことがありません。

今連載中の好きな漫画はいろいろありますが
中途半端な終わり方は絶対してほしくはないですよね。

あの漫画やこの漫画…できる事ならば、
「うしとら」の様に綺麗に終わって欲しい…と願っていますw

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-11-04 04:26:13] [修正:2009-11-04 04:26:13] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

歴史から学ぶことがこれほどまでに多いとは…と感心してしまいます。
「四面楚歌」「背水の陣」「馬鹿」などの語源などが、この作品に記載されています。
そして、ただの勉強漫画ではないのです。
切ない人間模様が幾重にも交錯し、歴史という事実の悲哀が込められています。
とても知的好奇心をくすぐられる作品でした。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-11-03 08:12:45] [修正:2009-11-03 08:14:27] [このレビューのURL]

極上の笑いとせつなさをあなたに・・・っていう帯の謳い文句に決して負けていません。
といっても「せつなさ成分」は5%未満ってところですが。
エキセントリックなキャラクター達が織り成す荒川河川敷での日常は愉快で刺激的で飽きさせない。
ギャグも分かりやすくて読み易い。
作中であまり陽には描かれていないキャラもいるが、彼らが河川敷で暮らすことになった背景などに思いを馳せるとせつない気分にもなれるのです。
ゆっくりと絆を深めていく主人公とヒロインの恋も目が離せません。
良作です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-11-02 20:14:42] [修正:2009-11-02 20:14:42] [このレビューのURL]

いやもうホントご免なさい。
ほとんど解説出来ません。

ただ『傑作』とだけ言わせて下さい。

内容に関しては、
「後半の伏線(?)が回収しきれてない。結局あの島はなんだったのか良く分からない。日本人の意識って?」
との声を聞くことがありますが、結局そんなこと分からなくてもいいんです、大人の小難しい事情なんて知ったこっちゃありません。
だってさとるは「こども」なんですから。
作者が「こども」と「大人」を全く次元の違うものとして描いているように、住む世界が違うんですから。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-10-09 21:03:08] [修正:2009-10-31 19:41:15] [このレビューのURL]

作者の作品の中では一番好きです
上手いとは言い難い絵なのに、浮世さんの色気と心の闇が
「絵」を通してだけでも伝わってきます

人間の愛憎劇を書かせたらこの人にかなう人はいないんじゃないか

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-22 23:34:02] [修正:2009-10-31 14:51:27] [このレビューのURL]

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