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10点 HUNTER×HUNTER
連載が再開されてとてもうれしいです!
毎週ジャンプで一番最初に読ませてもらっていますが、こんなにも続きの気になる漫画はありません。
富樫先生の才能にはいつも驚かされっぱなしです。
どうやってこの漫画を終わらせるのかは謎ですが、幽白のような終わり方だけはしてほしくないです。
僕が一番人にお勧めしたい漫画なので、読んでない人は迷わず読んで下さい。
絶対に損はないはずです!
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[投稿:2008-05-06 01:14:28] [修正:2008-05-06 01:14:28] [このレビューのURL]
10点 花の慶次−雲のかなたに−
戦(いくさ)に生きる男たちの凄絶な物語。読んでいて爽快で、まさに慶次の花が鮮やか。
加賀時代と、佐渡島の章は特に秀逸。
沖縄の章はちょっと今ひとつだったが、さすがに原作の朝鮮出兵を載せる訳にいかなかったのだろう。ただそのおかげで、漫画版ではリサが登場したので、結果的にはよかったかも。
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[投稿:2008-05-04 07:59:39] [修正:2008-05-04 07:59:39] [このレビューのURL]
10点 ギャラリーフェイク
美とは何か。
純粋な芸術作品としてだけではなく、芸術家の苦悩、創り出す過程、歴史的・地勢的背景、作品が持つ物語… あらゆるものに目を向けて、美とは何かを考えさせてくれる作品。
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[投稿:2008-05-04 07:39:33] [修正:2008-05-04 07:39:33] [このレビューのURL]
10点 蒼天航路
まさに英雄の一大叙事詩。
三国志を単なる戦略戦術や謀略術数の物語と捉えず、儒者の支配から個人の時代へと大きな転換を果たした時代と位置づけているのが素晴らしい。
そしてあらゆる人間の第一の人物として描かれている曹操は、素晴らしく魅力的。特に資料の限られている前半生は、読んでいて爽快になる面白さと自由さ。
主要キャラクターだけではなく、脇役も含めて登場人物は魅力的であり、飽きさせない。
必読の書。
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[投稿:2008-05-04 07:30:10] [修正:2008-05-04 07:30:10] [このレビューのURL]
10点 ザ・ワールド・イズ・マイン
強烈なメッセージ性を持つ物語。
生殺与奪は誰が持つ権利なのか。それを持つと神となるのか。
残酷な描写は多いし、絵もアクが強いが、それを上回るストーリー。
連載中は、毎週大きなショックを受けていたのを思い出す。
ただ最後は編集部の方針が変わったのか、急にまとめてしまった感があった(編集長が変わり、ヤングサンデーの看板漫画が次々と終了した時期)。
ヒグマドンの存在意義など、もう少しじっくりと描いてほしかったのが残念。
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[投稿:2008-05-04 07:20:51] [修正:2008-05-04 07:20:51] [このレビューのURL]
10点 こどものおもちゃ
語る言葉が見つからないほどの感動作。
コメディも笑えるし、シリアスシーンもしっかりとしたテーマ性にあふれていて泣けます。
ラストに至るまでたるみも無く、締め方も納得。
作者の筆力に少し嫉妬してしまいました。
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[投稿:2008-05-04 02:06:39] [修正:2008-05-04 02:06:39] [このレビューのURL]
10点 ハチミツとクローバー
ほのぼのとした雰囲気をだしつつも、
「才能」とは、「強さ」とは一体何なのか
問いかけてくるような作品でした。
少女漫画で泣いたのは久しぶりです;
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[投稿:2008-05-02 22:09:29] [修正:2008-05-02 22:09:29] [このレビューのURL]