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10点 とめはねっ!鈴里高校書道部
河合先生が書く作品は本当に素晴らしい。
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[投稿:2008-12-14 23:36:50] [修正:2008-12-14 23:36:50] [このレビューのURL]
10点 グルマンくん
一番ぶっ飛んでいたグルメマンガ?
グルメていう言葉はこの漫画に対して使ってはいけない。
1話目に対してのことですが、決して料理の味で勝敗をださない斬新さに大いに泣きました(笑)
この10点はネタ的なものが大きいですw
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[投稿:2008-10-05 14:33:35] [修正:2008-12-14 23:12:44] [このレビューのURL]
10点 げんしけん
本当にうまくできていて良い話だったしすごいと思う。
全9巻ていう長さにもちょうどいい。
長すぎてぐたつくことなく、きれいに終わった作品。
ネタはいくつかマニアックなものがありますが、
そこを捨てても十分に面白い。
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[投稿:2008-12-14 22:55:40] [修正:2008-12-14 22:55:40] [このレビューのURL]
10点 ONE PIECE
長いです。途中、だれますしね。でも10点です。最高にワクワクする漫画。
(↓個人的な上に長いので飛ばしてもらって結構です)
これだけの作品だからアンチいるのは仕方ない。でも修業描写なくキャラが強くなることに文句言うのはおかしい。理由はまず悪魔の実の存在。これは修業で得たわけでもないしH×Hみたいに自分で設定した能力じゃない。だから能力の新たな使用法さえ気付けばいきなり強くなれる。(代表例:ギア2)次に、序盤から心の強さを強さの基準に入れてるトコ。普通は敵と主人公がどっちも倒れそうな時に誰かがこう言う「最後は気持ちの強い奴が勝つ」でも、これはゼフさん戦闘時からこう言っちゃってます「信念のある奴は強ーぞ。それだけで武力になるぞ」その前の鷹の目もゾロの「心力」だけで武器持ち替えちゃうし。そして普段から仲間同士の絆の強さが描かれてるから、例えばウソップが超打たれ強くても「ああ、仲間を想う気持ちが強いんだなぁ」と。それに修業の必要そうなキャラ(ゾロ、サンジ)は読者から見た勝てそうにない敵とは闘わないし…。あと、最後に元も子もないコト言うと、海洋冒険ロマンであってバトル漫画じゃないし。
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[投稿:2008-12-14 18:13:47] [修正:2008-12-14 18:13:47] [このレビューのURL]
10点 ザ・ワールド・イズ・マイン
凄すぎる作品。
この作品と出会えたことを誇りに思う。
読み手に登場人物の「生き様」をここまでひしひしと伝えれるのが新井英樹の魅力ではないか。
終盤の展開は確かに賛否両論だろうが、須賀原の記者会見、大統領の最後の演説はまさしく両者の「生き様」が伝わり、最高にかっこよかった。
新井英樹は真説版の巻頭インタビューでこう答えています。
「自分の願望と妄想を描いたんです。タイトル通りのラストです。『世界は俺のもん』ですから。」
ものづくりをする人間にはこれくらいのエゴが無いと。
「エゴ」=「内容」ではないでしょうか。
酒飲みながらこの作品について語り合えたら楽しいだろうなぁ。
一晩でも足りないくらいの語るべきテーマが詰まってますよ。
僕は須賀原と塩見の問答にやられました。
「一人の人質と多くの犠牲、守るべきはどちらか」
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[投稿:2008-12-07 12:04:03] [修正:2008-12-07 12:04:03] [このレビューのURL]