「」さんのページ
2点 名探偵キドリ
表題から探偵・推理ものと期待して読みました。
予想に反して、ギャグ漫画でした。
名探偵気取りの少年を笑う、という展開が毎号読み切りで展開します。
残念ながら、私には笑えないというか、何が面白いのか
理解できずに終わりました。
設定は新しい斬新なものでしたが、ギャグの陳腐さでこけた感じです。
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[投稿:2022-12-10 13:57:42] [修正:2022-12-10 13:57:42] [このレビューのURL]
4点 ゆれつづける
松本次郎さんの作品は、とても個性的です。
近未来的な退廃的な世界が背景になっていることが多いです。
個人的には、共感するところはあまりなく、
こんな作品も暇潰しには良いかな、ってところです。
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[投稿:2022-12-08 08:58:07] [修正:2022-12-08 08:58:07] [このレビューのURL]
6点 Artiste
表題から想像したのは、芸術の卵たちのパリでの
奮闘記のような作品でした。
少し読み進めますと、落ちこぼれ料理人が自身の
生まれつきの才能に気づかないまま、有名シェフに
見いだされて運命を切りひらく話かと理解しました。
料理マンガに分類される作品かと。
しかし、さらに読み進めると、むしろ気弱で自身
不足の主人公ジルベールの日常がテーマなんですね。
多くを望まず、日々の周囲の人々とのつながりを
大切にする毎日でした。
ほのぼの系のキャラをお求めの方に適した作品です。
6巻まで読みました。
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[投稿:2022-12-03 12:09:54] [修正:2022-12-03 12:09:54] [このレビューのURL]