「rongai」さんのページ
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ホラーと古典以外は適当に読む。
漫画に関しては結構雑食だと思う。
漫画は集めない主義。
収集してたら、破産しそうだったから。
評価は「8」あたりがツボにハマった感じ。
「9」「10」は個人的な想いが強すぎる漫画かも。
詳しいレビューは勢いよく書く予定。

7点 鈴木先生
まぁー、なんてダサい表紙とタイトルなんでしょう!!
表紙とタイトルのせいで中身の良さが全く伝え切れてない!!
そのことが惜しくてたまらんですね。
なんか劇画チックだから、ちょっと羽生生純みたいな
ぶっ飛んだ作品を勝手に想像しちゃったんだよね。
全然違うのね…。
すんげぇシリアスなのね…。
教育とは何か!!
みたいなことを「酢豚」ごときで大事件になったり、
そうかと思えば、小学生と?!みたいな難解な議題で悩んだりするわけです。
ささやかな出来事がささやかで終わらないとこがこの漫画の良さだと思う。
人気が出ている作品らしいのでご一読してみてはどうでしょ。
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[投稿:2007-06-18 14:12:45] [修正:2007-06-18 14:13:35] [このレビューのURL]
7点 S60チルドレン
ふいうちに泣かされた漫画。
絵柄がコミカルなのにも関わらずすっごい描いてる内容が暗いんですわ。
暗いのに「ああ、こういうことってあったあった」みたいなお話が多くて、
いろんなことに共感しながらも、主人公の物事の考え方に
「子供なんだったら、そんなん考えるなやっ!」
「もっと無邪気でええねんで!」
と悲しい気持ちになったりして、
それでもラストは前向きに終われてよかったよぉ。
子供だから出来ること。
子供だから出来ないこと。
それにともなった子供たちの諦めが切なすぎる。
2005年にこの作家さんは亡くなられました。
他の作品も読みたかった。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-06-18 13:57:01] [修正:2007-06-18 13:57:01] [このレビューのURL]
7点 犯罪交渉人 峰岸英太郎
表紙で敬遠されそうな絵柄だが、
中身は意外と侮れないことになってる。
頼りない絵だからこそ、一層スリルも楽しめたかな。
― この交渉人は相手の名前をきちんと呼び相手の心を開くのです。
あなたは相手の名前をちゃんと呼んであげていますか? ―
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-06-18 13:49:32] [修正:2007-06-18 13:49:32] [このレビューのURL]
7点 どんぐりの家
偽善ぶりたいわけじゃないけど、
一度は読んでみてはどうかなと思った。
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[投稿:2007-06-14 16:38:29] [修正:2007-06-14 16:38:29] [このレビューのURL]
7点 特攻の拓
ギャグともつかない独特の台詞回しをご堪能ください。
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[投稿:2007-06-08 16:09:43] [修正:2007-06-14 15:51:10] [このレビューのURL]
7点 こどものおもちゃ
当時のりぼんの漫画の中で
妙にテーマ性がダークな感じがした作品だった。
「学級崩壊」「少年犯罪」「家庭崩壊」とかね。
でも子供の視点から描かれたことで、常にテンポが良く、ノリも軽く、
シリアスの部分との融合が見事だったと思う。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-06-08 16:10:34] [修正:2007-06-14 15:47:44] [このレビューのURL]
7点 シャーリー
シャーリーが新しいメイド服を着て、
鏡を見ながらクルって回っているとことか、
お人形を主人からプレゼントしてもらったときの表情とか、
仕事を失敗してしまったときのヘコみ方とか…
もう…オバちゃんがなんか買うてやろか?!
と囲みたくなるほどシャーリーがかわいいです。
ものごっつかわいい。
とにかくシャーリーで悶えてください。
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[投稿:2007-06-08 15:09:37] [修正:2007-06-14 15:41:18] [このレビューのURL]