「パンダマン」さんのページ
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最近になってやっと自分にあうかすぐに分かる漫画嗅覚みたいなのが出来た感じです
瞬時に見極めるので危険物管理も万全です
とっても便利です

7点 冒険王ビィト
ダイの大冒険と比べられがちだけど、借り物の世界じゃなくオリジナルの世界なので、作品としてはこっちのほうがのびのびと描いていて読み応えがある
必殺技、必殺武器を身につけていき、悪い敵を仲間と力を合わせて倒していくベタもベタ、少年漫画の王道すぎる漫画。だけど、ベタな話は、ちゃんと作り込んでいけばこれだけ読めるようになる見本のような作品。王道はハマりやすくハマルと面白い
敵が人間じゃなくモンスターなので罪悪感は感じず、バンバンと必殺技を繰り出せる所も健在。面倒くさいシーンはいらない。
悪いやつを倒して世直しの旅だよなぁ やっぱり
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[投稿:2007-09-22 20:51:17] [修正:2007-09-22 20:51:17] [このレビューのURL]
5点 ケロロ軍曹
ガンプラが大好きな宇宙人ってどんなのだよっていう設定で引き込まれた
設定どおりガンダムパロネタが多くて、知っていると笑えるところも多い
でも、残念ながらというか、ガンダムをうみ出したサンライズというアニメ会社が、これのアニメを制作したという悲劇なのか、アニメのほうがパワーもあって面白い
ガンダムうみ出しただけあって作者よりもガンダムに詳しく、ガンダムにかける情熱も上なのは当たり前といっちゃー当たり前。結果ガンダムパロネタの多いケロロ軍曹では、アニメのほうが面白いっていう結果は当然なのかもしれない
まぁ、ケロロ軍曹を生み出したのは作者で、ケロロ軍曹他 ケロロ小隊のキャラクターはかわいくてよく動き面白い。
「〜でありますっ」っていう語尾は、ついつい使やすくてクセになっちゃいそう
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[投稿:2007-09-22 19:20:31] [修正:2007-09-22 19:20:31] [このレビューのURL]
7点 スティール・ボール・ラン
ジョジョを知らなくても大丈夫なように作られた奇妙な冒険もの
「今起きてる出来事はなんだ?」な事件が馬レース中に色々起きる話です
ただ、このスティール・ボール・ランは最初のほうの「何だ?」が地味であまりインパクトがない
トリックのネタがもうつきちゃってるのかぁっと思いきや、4巻くらいからジョジョシリーズでおなじみの例のアレがトリックのネタになってから面白くなってきます
ただ、昔ほどの迫力はなんか感じなくて物足りなかった感じはしたが、今のところは面白いです
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[投稿:2006-12-06 22:44:58] [修正:2006-12-06 22:44:58] [このレビューのURL]
7点 G戦場ヘヴンズドア
魂を削るような漫画の書き方をする人達が一杯出てきた漫画
これを読んだ時、「えーっ、漫画家ってこんなに追い込まれてるのかよっ」って知り合いの漫画家を尊敬しそうになった
後日その知り合い漫画家ににこれの漫画の事話したら、首をブルブル振って「普通の漫画家は吠えろペンですよ」って言われた
えーっそれもどうなのよーっ
いや、まぁ真実はおいといて、破天荒に登場したヒロインは、バットで横殴りされたようなインパクトあった
あんなの出しても女と感じるのは、作者が女の人だからだよなぁ
男漫画家じゃネタで終わってるよ
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[投稿:2006-12-04 22:33:09] [修正:2006-12-04 22:33:09] [このレビューのURL]
8点 動物のお医者さん
しゃべれない動物たちにアテレコをつけたのが、とってもかわいくて面白かった
これ以降、他のマンガでもこれをマネるようになったくらい影響を与えていると思う
動物にアテレコって実生活でやっても面白いけど、マンガでみると一段と面白い
医者って人間だけだけど、獣医って全動物なんだよね。これを読んでそれに気付いた
獣医って何を学んだりするのかって、想像できなかったけど、これはちゃんと取材されてるので、そんな獣医学生の学生生活がとても面白い。これを参考にしていいかは別としてね。
まぁ、これくらい滑稽な学生生活のほうが実は現実にあったりするもんで、ある意味リアルなのかもしれない
のだめカンタービレを初めて読んだ時、この空気どっかで感じた事あるっと思ったけど、これだった
変人ばっかり漫画です
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[投稿:2006-12-04 20:08:47] [修正:2006-12-04 20:08:47] [このレビューのURL]
9点 capeta
母親は死んでて、家は貧乏だけど、子供に楽しませる為にカートモドキを子供にプレゼントする父親と息子の友情みたいのから始まる話
あぁ、なんだ。オレ、こういうの無条件で弱い
もうだめだ
なんだ? 年だからか
貧乏ゆえにカペタの才能だけでカートレースを走るという作りは、コテコテのはずが、すごいみせる
シャカリキの時のほうが熱かったって周りはいうけど、曽田正人が昔よりも話の作り方がうまくなってるからそう感じるんだと思う。計算された話の作りは安心して楽しめる
キャラクターの表情にやどる熱は昔よりも熱いと感じることのほうが多くて、すげー嬉しいです
玉之浦草之助さん
私は鼻からもでますよ
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[投稿:2006-12-04 07:37:24] [修正:2006-12-04 07:37:24] [このレビューのURL]
5点 クニミツの政
少年誌で政治をあつかってたので個人的には応援してた作品
でも、問題の根源みたいな人たちが、悪どいんだけど、基本的にバカなところがガッカリ
もっと、実際は裏でおっかないとほどの謀略、知略戦が行われていますし、複雑な事情もあります
そういうのが見たかったし、かなりエキサイティングな世界を見る事ができたはず
でも、あまりにもショッキングで子供には紹介できないのかも
人間のずるいとこばっかり見せられても、ちょっと痛いし、将来に不安を感じられても困るものなぁ、少年漫画としては
そういうのクニミツにバッサリとやって欲しかったんだけどね
それとも上からの圧力ってやつで、ぬるくしか出来なかったのかな
ちょっと残念でした
社会悪はどこにでもあるけど、いつもフラフラとさまよっていて描いているうちに事態が変わってきちゃったりするのも確か
社会が高度になるほど複雑化されて、わかりにくく漫画でやると説明口調なりすぎて読みづらくなるしね
でも、知らされていないだけで、社会悪は常にあるだ
また第二、第三のクニミツの政が現れて欲しいなぁ
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[投稿:2006-12-04 03:47:11] [修正:2006-12-04 03:47:11] [このレビューのURL]
7点 DEATH NOTE
知能戦って、本当に演出するの難しいと思う
納得できる文章で論理的に組み立てていかないといけない
それに、成功してたと思う作品
これの人気がそれを証明したともいえる
デスノート持ってる人側が圧倒的に有利で、犯人を追う側のあの手この手で追い詰めていくところと、それを華麗にかわしていくキラのやりとりはとてもドキドキ
が、ちょっとデスノート側というかライトが有能すぎて、第二部以降段々と苦しい追い詰め方になってしまったよね
二代目では、ちょっと役不足だったかな
でも、こんだけ心理戦の面白さと駆け引き、話術戦を描いていてる作品はなかなかお目にかかれない
お話も面白かったが、大場つぐみは誰だ論争の方が意外性があって面白かった
現実は小説より奇なり
いやいや、現実は漫画より奇なりか?
なんだか、変な印象のある漫画です
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[投稿:2006-12-04 03:07:15] [修正:2006-12-04 03:07:15] [このレビューのURL]
7点 バキ
前作以上にありえねぇ人ばっかり出くるバイオレンス格闘マンガ
ありえねぇー技の数々の解説が、男塾以上の強引な説得力ですんなり納得しちゃったよ、オレ
なんかクセになるとたまらなく面白くなる
オレってバカな
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[投稿:2006-12-04 02:50:40] [修正:2006-12-04 02:50:40] [このレビューのURL]
8点 グラップラー刃牙
ありえないけど、こうあって欲しい格闘技の理想を追ったようなバイオレンス格闘漫画
もうグッチャングッチャンのバキバキっす
苦手な人にはショッキングかもしれない
でも慣れちゃうとそこがサイコーになる
人間て怖いね、ほんと
理想を追った格闘家達の戦いには美すら感じるようになった
作者が本気なのが伝わってくる
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[投稿:2006-12-04 02:44:59] [修正:2006-12-04 02:44:59] [このレビューのURL]