「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

7点 失踪日記
怖い作品です。
可愛い絵柄なので読めますけど、自分がリアルにそのような状況になったと想像すると、恐ろしいものがあります。
アルコール依存にしろ、うつ病にしろ、本人の意思とは関係なく発症をするものなのだろうし、そうなった場合に、一人では決して完治することは出来ないのだと感じますね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2015-09-24 19:29:27] [修正:2015-09-24 19:29:27] [このレビューのURL]
7点 イエスタデイをうたって
18年の連載期間を経て無事完結しました。
読み手である自分自身が、この作品と出会った当時の恋愛観と現在の恋愛観に大きな変化がきたしているので、序盤にハマっていたが為に、中盤から終盤にかけての作品に入り込むのが難しくなってしまった気がします。
とはいえ、主人公であるヒロインが幸せなEDを迎えてくれたことが何よりかなと思います。
もやもやした恋人関係を続けている人にはオススメかもしれないです。
20代の恋愛観の作品という気がします。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2015-09-24 19:07:12] [修正:2015-09-24 19:07:12] [このレビューのURL]
7点 魍魎戦記MADARA
子供の頃に好きでした。
開きが逆だったんで読みにくかったけど。
内容的にはこの本編から派生してパラレルワールドや過去未来、様々な形で転生を繰り返す登場人物達の物語です。
「青」「赤」までしか読んでいないですけど、十分楽しめる作品です。
本編の序盤はあまりにも子供向けですけど、今読んでも思い出補正もあり、悪くないかなと。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2015-07-13 19:43:31] [修正:2015-07-13 19:43:31] [このレビューのURL]
7点 歳華の篝火
物語が途中のまま終了してしまった作品ですね。
幕末の主従関係が現代でも続いていて、殺し合いをするという作品。
この作品以外での短編も面白い収録されています。
ただ、今は手元に無いので、この作品に収録されていたのか自信が無いですけど、自分の来世の存在が今の自分と同じ時代にいて、前世の記憶を残しているという作品が何故かイメージに残っています。
輪廻というのは時間を遡ることもできるのかもしれないと思ったのを覚えています。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2015-06-25 20:06:20] [修正:2015-06-25 20:06:20] [このレビューのURL]
7点 嵐雪記
妖刀に魅入られた兄とそれに対する弟の物語で、現代から戦国時代へとタイムスリップしたりと、盛りだくさんの展開です。
物語をしっかりとまとめており、絵柄も綺麗ですね。
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[投稿:2015-06-25 19:58:10] [修正:2015-06-25 19:58:10] [このレビューのURL]
7点 封神演義
長編漫画としてよく出来ていた作品で、藤崎竜の持つシュールやダークさを絵柄や物語の中に隠すことにより、普通のようで普通でない作品に仕上がっています。
バトル漫画ではありまけど、簡単な敵味方という形でもなく、最後まで楽しく読める作品です。
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[投稿:2015-06-25 19:24:48] [修正:2015-06-25 19:24:48] [このレビューのURL]
7点 四月は君の嘘
読む年代にもよると思いますけど、多感な時期に読んでいたら8点以上の作品です。
『空のキャンバス』の音楽版とも言えるかもしれません。
悲しい物語ですけど、前向きな物語ですね。
「音楽は自分をさらけ出す物」という言葉を見聞きますけど、それを漫画として描ききっている作品です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2015-06-21 02:51:02] [修正:2015-06-21 02:51:02] [このレビューのURL]
7点 響子と父さん
『ネムルバカ』に繋がる家族の物語です。
個人的に、こういう父親は嫌いじゃないし、父親っていうのは子供から見たら、意思疎通の難しい偏屈なものだと思うので、リアルじゃない所が逆にリアルにも感じることが出来た。
そにしてもこの作者は「根本的に頭が良い」んだろうなと思わされる。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2015-06-16 21:43:35] [修正:2015-06-16 21:43:35] [このレビューのURL]
7点 凸凹 DEKOBOKO
オートバイの競技・エンデューロのレースがひたすら描かれている中に主人公の少女やライバルであり恋心を寄せる少年との触れ合いや葛藤が描かれた稀有な作品です。
レースをしっかりと描いて、その中にエピソードを挟んでいるので、ひたすらレースをしているように感じますが、レースに臨んでいる彼らの気持ちがダイレクトに伝わり、ある意味「眩しい」作品です。
きたたかし版の『耳をすませば』と言えるかもしれません。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2015-05-25 22:24:05] [修正:2015-05-25 22:24:05] [このレビューのURL]
書道という題材を上手く生かした青春作品です。
大会であるとか、作品の優劣を競うような場面も多々ありますが、この作品で描かれている基本は「部活動」の風景なんだろうと思います。
書道の世界という一般には知られていない分野への知的好奇心を刺激し続ける事の難しさもあり、連載開始当初の新鮮さを最後まで保つことが出来なかった感はありますが、素晴らしい作品と言えるのではないでしょうか。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2015-03-18 20:25:52] [修正:2015-03-18 20:25:52] [このレビューのURL]
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