「lemonlemon☆」さんのページ
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ジャパニメーションという言葉があるが、マンガこそ日本の誇る文化ではないだろうか。
メッセージ性を持っているもの。熱くなれるもの。ワクワクドキドキさせてくれるもの。
いいマンガとの出会いが人を成長させ、そして引きこもらせるw

これ、すごい作品。
読み手を選ぶ。これは間違いない。
芸術というものを『感性の共有』と定義するならば、読み手を選ぶというのは必ずしも悪い物言いではない。
シュールな笑い、かと思えばマンガ好きではない人の間にもファンを獲得したりしている面もある。
『マサルさんだけは全巻持っている』、飲みの席でマンガに話が及んだときに意外な人からその言葉が聞けるかもしれない。
おしむらくはその芸術性を帯びた作品が作者の年齢による感性の衰え(?)と共に、劣化ならずも変化を見せてしまった。
ジャガーとは違う笑いの次元を持っている。
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[投稿:2005-11-27 15:25:41] [修正:2005-11-27 15:30:04] [このレビューのURL]
7点 聖闘士星矢
『ペガサス・星矢』『アリエスのムウ』など星座と組み合わせることによってキャラを憶えられてしまうすごい作品。
あれだけキャラクター出したにも関わらず個々のキャラクターが活きている。
格闘マンガ全盛期に連載し、美形キャラで女性ファンを獲得し、聖衣で少年ファンを獲得した、どっからの方向からも楽しめる…やっぱりすごい作品。
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[投稿:2005-11-27 15:09:14] [修正:2005-11-27 15:09:14] [このレビューのURL]