「s-fate」さんのページ
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罪滅し編は原作発表当時ずいぶん議論を呼んだそうですが、遅れて知った者としては、こういうものだという感覚で読んでしまうのであまり気になりませんでした。罪滅し編は一部惨劇回避、奇跡発動というターニングポイントになっています。しかし、もう一つの惨劇は結局起こってしまう。そしてその惨劇に目を奪われて見落としがちな祟殺し編とリンクした問題は放置で終わってしまいます。なので、ここまで読んでしまったらひぐらしは全部読まないとスッキリしないと思います。
ひぐらしのコミカライズはマンガならではの絵による演出が良い方向に出ていると思います。原作は音と色(模様?)で怖さを演出しますが、マンガは絵で怖がらせてくれます。
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[投稿:2010-04-04 01:42:21] [修正:2010-04-04 01:42:21] [このレビューのURL]
7点 悟空道
山口さんのマンガが読める人なら7点。
なんか一時期西遊記ものを見かける時期があり、その頃一緒に読んだものの一つで、あらすじや出てくるアイテム等、基本西遊記ですが、例によって山口さんの作品としか言いようのないものになっています。したがって内容がどうこうより、山口さんの作品が読める人かそうでないか、が評価の分かれ目です。
また、山口さんの作品の中では比較的毒?は薄いほうなので、入りやすいです。
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[投稿:2010-04-03 23:08:36] [修正:2010-04-03 23:08:36] [このレビューのURL]
7点 男旗
すでに当時ファンタジーの領域にあったバンカラ応援団にヤンキーものの設定を足した感じです。絵は完全に師匠の車田正美さんの絵、強いて違いを言えば若干輪郭をハッキリさせたような絵です。
正直まさか面白いとは思っていないで食わず嫌いでしたが、読んだら見事にハマりました。
このマンガは暴力中心ではないのが他のヤンキーものと違うところです。応援団という設定で礼節的なものを持ち込んで爽快感を持たせていると取るか、説教じみててやだな、と思うか評価が分かれるところかと思います。大団旗とか、他の部活より応援団のほうが規模が大きそうな学校があるとか、高校生が一升瓶ラッパ飲みとか、子供の頃からキセルくわえてるとか、突っ込みどころは多いですが、話は終始熱いです。そういうマンガが好きならお勧めです。やる気になれば主人公が団長になっての話を続けてトータル30巻くらいいけたでしょうが、ループに入らずスッパリ終わらせた英断がすばらしい。
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[投稿:2010-04-03 21:50:50] [修正:2010-04-03 22:56:11] [このレビューのURL]
7点 エマ
作者の主にメイドを中心とした英国趣味の爆発ぶりに圧倒されて、つい読み進めてしまうマンガです。「神は細部に宿る」という言葉を思い出しました。惜しむらくは7巻までのメインストーリーが普通すぎるところです。個人的にはこの作品のメインストーリーは、メイドとヴィクトリア朝?時代のイギリスを描くための方便以上の物ではないと思いました。したがってストーリー重視で読む人にはこの作品はそれほど印象に残らないと思います。私は絵と雰囲気に飲み込まれて7点とします。
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[投稿:2010-03-22 00:20:41] [修正:2010-03-22 00:20:41] [このレビューのURL]
7点 ストップ!!ひばりくん!
最初読んだ当時(といってもとっくに終わっていたが)は8点、今は6点といったところ。当時この絵は(特に扉絵は)クールで最先端と言っていい絵だったので、絵だけでも充分イケていましたが、何しろ尻切れとんぼで終わっているのが痛い。それも薬師丸ひろ子風の新キャラと前作(ひのまる劇場だったかな?)のキャラを持ち出してテコ入れ直後に終了。しかもコミックで未収録のものが後にハードカバーか何かで刊行されたときに追加収録されたりしているのでこれから読む人は注意が必要です。たった4巻+αでもジャンプ史というかマンガの絵の変遷を語る上で重要な作品だと思いますので、良くも悪くもご一読を。
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[投稿:2010-03-01 01:24:12] [修正:2010-03-01 01:24:12] [このレビューのURL]
ファーストガンダムにはずいぶん散財させられたが、実は肝心のアニメはあまりよく覚えていません。もうずいぶん前ですし。という状態で読んだら、いろいろ記憶がよみがえったり、知りたかったことが知ることができたりと、夢中になってしまい、一気読みしてしまいました。ガンダムという作品を再認識するには最高の触媒だと思います。
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[投稿:2010-02-23 00:00:19] [修正:2010-02-23 00:00:19] [このレビューのURL]
7点 パノラマ島綺譚
江戸川乱歩の原作は読んだことあるのでだいたいの内容は知っていたので、表紙が印象的な丸尾さんのマンガを手に取るいい機会だと思って読んでみました。感想は、ナイスコミカライズの一言です。江戸川乱歩のこの手の絵にしづらい作品をよく絵にしたものだと感心しました。ただ、あまりにもハマりすぎていて、もう一度読もうという気が起きなかったので7点としました。
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[投稿:2010-02-22 23:42:05] [修正:2010-02-22 23:42:05] [このレビューのURL]
最近、面白いけど自分の人生の切り売りをしているかのような痛々しさを感じる作品に触れる機会が多い気がします。しかし河合さんは自分の中に無いものでも取材を生かしてマンガを作れる作家です。この作品は皆さんがレビューしている通り書道というマイナーな題材と、なんか冴えない主人公のせいか、ガツーンとくるインパクトは無いですが、個人的には難しい題材に挑戦する河合さんのプロの仕事っぷりに感銘を受けます。高校が舞台ですが、大人に読んでもらいたいマンガだと思います。
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[投稿:2010-02-03 21:23:24] [修正:2010-02-03 21:23:24] [このレビューのURL]
7点 アスタロト
このマンガは魔夜さんのアスタロトシリーズの一部です。
掲載誌休刊でこのタイトルでは2巻のみですが、パタリロを筆頭に、かなり前から魔夜さんはこのアスタロトというキャラクターを使っているので、古いファンには掲載前からおなじみのキャラ、休刊後も何らかの形でアスタロトシリーズは何らかの形でまた見ることができるだろうという、変な信頼感があります。実際パタリロシリーズでも再三登場しています。
ただし、年単位のピッチでの再登場ですので、魔夜さんのファンで気の長い人向け、という評価になるかと思います。
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[投稿:2010-01-07 21:23:30] [修正:2010-01-07 21:23:30] [このレビューのURL]
7点 ゲノム
新ゲノムから読んだ人には、エロ度が若干高めだし、1〜2巻は絵がまだ安定していないので、ちょっと違和感はあるかもしれませんが、間違いなく古賀マンガです。古賀さんのマンガが好きならどうぞ。
ただ、現在入手困難だと思いますので、最初に古賀さんのマンガとして手に取る人は、もっと入手しやすい他の作品から読むことをおすすめします。
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[投稿:2010-01-07 20:47:35] [修正:2010-01-07 20:47:35] [このレビューのURL]
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