「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

6点 くノ一ツバキの胸の内
くノ一の隠れ里で男と隔離された世界で男に興味津々のくノ一と書くと成年マンガのようなイメージですが、まったくそんな感じではなく、どっちかというと隔離された中で楽しく暮らす百合マンガに近い感じです。個人的にはここまで多作になったのに、どうして「ふだつきのキョーコちゃん」はああいう形になったのか、転機になったであろう「高木さん」でどれだけ状況が変わったのか、に非常に興味があります。
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[投稿:2022-06-29 00:22:44] [修正:2022-06-29 00:22:44] [このレビューのURL]
6点 タコピーの原罪
タイトルは「原罪」だけでいいと思います。親の因果が子に報い、という言葉そのものの設定、その因果に割り込むタコピーという異分子、しかしタコピーにはそんな神レベルの所業に手を染めるにはあまりにいろんなものが不足している。結果どうにもならない。でもタコピーがいなくても二つの家族は早晩崩壊していたでしょう。ラストでいじめっ子といじめられっ子が仲良くしていますが、タコピーの贖罪によるものと素直に読めばいいかもしれません。しかし個人的にはどうにも親の因果が抜け落ちているのが気になり、不倫による親の蒸発、残されたDV母親も親権を奪われ子供の前から姿を消し、残された子供二人は強烈な共依存により仲良くしている、というありがちだがゾッとする背景があるのではと思ってしまいました。
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[投稿:2022-04-11 01:03:37] [修正:2022-04-11 01:03:37] [このレビューのURL]
6点 BLACK TIGER
秋本先生の強い女性系ですね。馬車分解したり汽車や船の描写には往年のメカへのこだわりが見えたり、主人公がガッツリ話を引っ張るスタイルは秋本先生らしいです。個人的には悪役側の殺しに慣れ切ったガンマンのうつろな目が、とても印象的です。この時代を生きた描写としてこれ以上饒舌な表現はなかなかないとすら思います。
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[投稿:2022-01-01 13:34:30] [修正:2022-01-01 13:34:30] [このレビューのURL]
6点 君は008
流れはケンイチと同じなんですよね。取り柄のない主人公がとんでもない人達に鍛え上げられてとんでもない組織に立ち向かうという。そしてヒロインはとんでもない高みにいるところも同じ。でも得意とするものを描いている感があって出れば読む、という流れに何も抵抗なく読んでいけます。
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[投稿:2021-12-25 10:33:47] [修正:2021-12-25 10:33:47] [このレビューのURL]
「きりきり亭」に出てくる下ネタ親父の息子が主人公のスピンオフです。親父の面影はカケラもなく、ぶら雲と一部キャラが被ってる部分を抽出した感じです。「きりきり亭」「おせん」シリーズが好きならどうぞ。
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[投稿:2021-10-25 09:34:10] [修正:2021-10-25 09:34:10] [このレビューのURL]
6点 ケンシロウによろしく
ギャグマンガです。一応復讐劇の体をなしてはいますが、北斗の拳に心酔しすぎて道を誤った男の物語?です。一巻目に瞬間最大風速が来るので出オチ感もありますが、どこに着地するのか見てみたい気がします。
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[投稿:2021-08-30 13:56:29] [修正:2021-08-30 13:56:29] [このレビューのURL]
6点 上野さんは不器用
さじ加減がうまいですね。投げっぱなしの不条理に振りきれがちなネタを主人公の不器用というかへタレなキャラにして収束させてる。そしてほんの少しエロ成分を。画力に頼らないエロ成分の添加はなかなか難しいと思います。サラっと読めてまた忘れた頃に読めていいマンガだと思います。
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[投稿:2021-03-13 07:38:03] [修正:2021-03-13 07:38:03] [このレビューのURL]
正直、絵はお笑いマンガ道場かな、って感じですが、このマンガのすごいところは、サウナの入り方を浸透させたことです。サウナのある施設に、このマンガでいうところの「ととのい椅子」が設置され、休憩を挟んで入る人がどっと増えました。今あるものを効果的に使う方法を配信し需要を掘り起こすという点ではかなり成功したかと思います。いろいろ買ったり準備したりしなくても、このマンガ読んでサウナ行けばいいだけですから手軽で目の付け所がいいですね。
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[投稿:2021-02-08 16:17:56] [修正:2021-02-08 16:17:56] [このレビューのURL]
6点 葬送のフリーレン
エルフは長寿で里の森を焼かれて放浪していて絶滅間近、的な設定が何が原典かわからないがなんとなく頭に入ってますが、じゃあパーティーの皆が天寿を全うするとして、残されたエルフはどうするのだろう、というのはいろいろな解釈があるので、悪役令嬢ものとかパーティー追放系とかと同様、当たればジャンルとしてはアリかもしれません。自分たちより長生きするであろうエルフが寂しくないようやたら銅像建てたがる勇者などは、他の作品では生き疲れて自死を選ぶエルフ設定などもあるのでほっこりするし、同じ長寿であるが忌むべき魔族と、ともすれば価値観が人間よりも近いものになりかねないところを思い出と新たに増えゆく仲間に触れて自分は魔族とは違うと再認識するところが面白いです。ただ、追悼の旅っていうか、青森行ってイタコに死んだ婆ちゃん呼んでもらうような話なので、しんみりする部分が多く、掲載誌が少年誌っていうのが意外です。
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[投稿:2021-01-11 23:05:12] [修正:2021-01-11 23:05:12] [このレビューのURL]
最初はインパクト勝負かと思ったが主人公が背負った業に立ち向かうというか、迷ってる状態が形になって二足の草鞋みたいな話が続く。おそらく仏教的知識が有れば深い意味が理解できそうな気もするが、そんなこと考えずにテレビドラマ仕立ての読み易いマンガとして読んだ方がいいかもしれない。
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[投稿:2020-12-30 15:26:49] [修正:2020-12-30 15:26:49] [このレビューのURL]
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