「鹿太郎」さんのページ
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5点 お坊サンバ!!
結構楽しんで読んでます。
いかにもギャグ漫画な画風なのに、単純に絵のインパクトで笑わせるネタは少なく、ツッコミのセリフや強引なストーリー運びで笑わせるパターンが多い。
意外と子供向けでもない感じ。
特に、主人公が良い奴ではなく、性格的にも最低の単なるギャグマシーンなので子供のとっつきはむしろ悪いのではないかな。
ただ、笑いのセンスとして嫌いな傾向ではないので個人的にはコンスタントに笑わせてくれる打率の高いギャグ漫画。
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[投稿:2008-12-21 18:16:45] [修正:2009-01-09 14:44:13] [このレビューのURL]
お笑い芸人・ハロバイ関原作の都市伝説コミック。
基本的にやっていることは『MMR』で強引なこじ付けっぽい所も散見されるので深く考えてしまうのはNG。
そもそも「ムー」やオカルト系に興味が無いとただただ荒唐無稽な与太話に映ってしまうかもしれません。
ただ、コミック化以前にすでにテレビ等で人気になっていたからか、ネタ自体の語り口は出来上がっていて単純に上手いなあとは思いました。
作画も含めて無難なクオリティでのコミカライズになっているのではないでしょうか。
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[投稿:2008-04-29 19:32:37] [修正:2008-12-21 18:28:06] [このレビューのURL]
5点 アトリ抄
妖怪退治+美少女アクション。
人間と妖怪のハーフである主人公がそのはざ間で葛藤する。
主人公を始めとしたキャラ立ちも悪くはないし、画力も平均よりは上、サービスシーンもありで面白そうな要素は備えていたものの、肝心のストーリーにさほど興味が持てず、最後までいま一つ乗り切れなかった。
安心して読めるものの、先が気になるほどではない。
この作品ならではの作者の強い主張、魅力に欠けていたかなと。
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[投稿:2008-11-30 15:11:14] [修正:2008-11-30 15:11:14] [このレビューのURL]
5点 金平劇場シリーズ
色々と非道い作品。
100%、毒と自虐と悪意で出来ているギャグ漫画。
漫画自体を小馬鹿にしたようなしたような内容で、特に萌え作品のパロディをやらせたら一級品。
いじり方が下の下の方向で振り切れている。
下ネタ、不謹慎ネタ、なんでもござれ。
絵が無駄に上手いのも無性に笑える。
もっとメジャーになれ、とまでは言わないが、せめてネット上でくらいもう少し語られてもいい作品だと思う。
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[投稿:2008-11-24 13:38:46] [修正:2008-11-24 22:30:19] [このレビューのURL]
アニメや小説など多方面で展開されたメディアミックス作品。
ストーリーはアニメ版と違ってはいるものの、美少女キャラでスポ根をやるという大枠からは外れていない。
キャラクター漫画として楽しみつつ、後半はスポ根で盛り上がるという非常にシンプルな漫画だと思います。
ただ、この手のメディアミックス作品はその時代の中で他媒体の作品と一緒に楽しむのが一番面白いだろうからなあ(天地無用シリーズや同時期のあかほり作品なんかと一緒で)。
今、この漫画単体で読んでもイマイチかもしれません。
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[投稿:2008-10-06 23:22:15] [修正:2008-10-06 23:22:15] [このレビューのURL]
5点 きんのたまご
「美少女高校生である孫の発明でじーさんがショタな男の子に」な学園マンガ。
ラストあたりで急にSF的に加速していきますが、基本はエロです。
ほとんどエロマンガです。
元アシらしく「近藤るるる」っぽい絵柄と作風でフェチシズムに富んだエロをやってくれるんだからそれだけで価値がありますよね(なんだそりゃ)。
貞操帯からヒロインオール妊婦化まである意味「チャンピオンRED」らしいカオスぶりでなかなか楽しめました。
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[投稿:2008-08-11 00:49:12] [修正:2008-08-11 00:49:12] [このレビューのURL]
5点 逆襲!パッパラ隊
『突撃!パッパラ隊』の一応続編。
作風は変わっていないと思う。
とにかくボケ倒す、ツッコミまくるな正統派ギャグマンガ。
個人的にはこの手のドタバタギャグは大好物なので単純に楽しい。
ただ、変わらなすぎるがゆえに古さも感じるかな。
作画もギャグのノリも90年代のままなので今の流行とは大分ズレている。
昔からのファンからしたらその変わらなさが嬉しいのだろうけれど、新しいファンを積極的に取り込んでいこうという感じではないかなと。
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[投稿:2008-04-09 23:48:32] [修正:2008-04-09 23:48:32] [このレビューのURL]
5点 マジック・マスター
主題にマジックを持ってきたという以外、ストーリー展開はいたって普通でごく真面目な作品だったと思う。
どうにもこうにも地味な作風で、個人的な作品への興味の持ち方、惹き付けられ方も「ストーリー」や「キャラクター」でというよりも作中で披露される「マジックの種明かし」でという方が多かった。
引っ掛かりどころがないというかとにかくアクが無いので、どうしてもさらりと読めてしまって後に残るものが無いかなという印象。
決して悪い作品では無いのですけどねー。
点数をつけるなら減点方式だとそこそこ高得点、加点方式だと伸び悩むといった作品だと思う。
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[投稿:2008-04-03 20:20:06] [修正:2008-04-03 20:20:06] [このレビューのURL]
5点 ユルミとシメル
こいで先生久しぶりの単行本。
タイトルは『ユルミとシメル』ですが内容の方は大分ユルミに引っ張られていて非常にゆる〜いギャグマンガ。
畳み掛けるようなギャグの応酬というよりはコント的な雰囲気で笑わせるタイプなので退屈に感じる人もいるかも。
こういう作品は緩く、そして何より長く続けることによって味わい深くなっていくはずだと思っていたので全2巻での終了は残念だなあ。
こいで先生のデフォルメ作画は個人的に大好きなので次回作はブランク開けずに描いて欲しいが、どうですかねえ・・・。
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[投稿:2008-04-01 01:44:23] [修正:2008-04-01 01:44:23] [このレビューのURL]
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