「tamajiro」さんのページ
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気の向いたときにコツコツレビューしていきたく思います。
完成して初めて一つの作品だと思うので未完の漫画はレビューしません。
どうぞ宜しくお願いいたします。
2012/8/10 閲覧数1000件突破しました。
いつもお越し下さりありがとうございます。
これからもコツコツ投稿していくので宜しくお願いします。
2014/1/12 すみませんm(_ _)m久しぶりにログインしたところ閲覧数2500突破しておりました。
本日からまた再開致します。宜しくお願いします。

5点 20世紀少年
他のレビューの方々も仰る通り伏線に次ぐ伏線のいわゆる「伏線漫画」となっています。
伏線マニアにはたまらんですなw
まあ、こういった伏線漫画というのは二度三度読み込むとまた違った味が出て一度目とは違った楽しみ方ができると思うんですけど、
今回に関しては僕は「もういいやw」ってなっちゃいましたw
その大きな理由としては
「ギャグが弱い」のと「キャラが弱い」ことですかね。
ギャグが弱いから作品自体が重くどんよりしている
キャラが弱いからこの作品を全部読んでも特に「好きなキャラ」とかいないんですよね・・・。まあ主人公は最後の方とかはカッコいいんですけど・・やっぱりいないですね。それが痛恨です。
しかもそんな影の薄いキャラ達が伏線要因でポンポコポンポコ出てくるんで、一回読んでも全然名前を覚えられないというorz
読んでる途中で「こいつは誰だっけ」って前の巻を引っ張り出して読む。
この行為自体は漫画を読むうえでは良くあることなんですが
この漫画は少しそういった機会が他の漫画より多くなると思います。
相当多くのキャラがこの作品に登場するのですが、この漫画が映画化されたときに僕が覚えてたのは「ケンヂ」と「カンナ」と「トモダチ」だけでした。(あれ?黒幕は?ww)
「伏線マニア」にはハマるだろうけれど「キャラの魅力」を大事にしている人にはイマイチだろうなぁ。
という感じで点数も辛目につけさせて頂きました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-08-09 15:24:30] [修正:2012-08-09 15:27:12]