「そのばしのぎ」さんのページ
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ネット上には漫画にしろ映画や音楽にしろ、色々な素人レビューが溢れかえってます。
そんな中で読んで面白いなと思っていたのが映画「シベリア超特急」やエド・ウッド作品のレビュー。
Z級とも言われるこれらの映画。映画の内容は本当にお粗末なのですが、書かれたレビューを読んでいると、レビュアーも監督も観客も本当に映画が好きなんだなという気持ちが伝わってくる。映画に対する愛があります。
作品の好き嫌いだけ書くのであればチラシの裏でいい。
どこの誰かもわからない他人の好みに興味は持てません。
評論家気取りで上から目線というのも、勘違いしているようで非常に恥ずかしい。
物を語るのに無知を披露するのもおかしな話。
常日頃、反省はしているのですが、気が向いた時に勢いに任せて書いてたりします。
点数は適当につけています。点数評価は不要な気もします。

少年誌の恋愛漫画という事で、何気に読んでみたら結構面白かったのですが、人気はないのですね。
ネットで検索してみて作者のブログ炎上騒ぎなど知ったのですが、なるほど評判が悪いのは中野純子の「ちさ×ポン」と同様の理由でしたか。
ちさ×ポンはヒロインの行動の正当化に拒否反応を起こしましたけど。
ただ、単行本で読む分には意識しませんが、少年誌に掲載されているという事を考えると、どうなんだろう?と思う部分は多いですね。
青年誌であれば問題にはなってなかったのではないかと思います。
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[投稿:2011-09-04 17:48:20] [修正:2011-09-04 17:48:20]