「notatall」さんのページ
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5点 花の慶次−雲のかなたに−
歴史フィクションとしての説得力は皆無。
歴史浪漫への入門書としても微妙。
琉球編は、史実上の空白時間帯を作者のフィクションで埋めたもの。
架空の人物の、超人的な活躍を楽しむ、純粋な娯楽作品として読むことはできるだろうが、それなら北斗の拳のような、荒唐無稽な世界観であって欲しい。
あと有名どころの勢ぞろい入浴シーンは、ギャグだと思…。
ちょい上方修正。娯楽漫画としてまで、否定する気はないのです。
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[投稿:2010-07-18 22:21:22] [修正:2011-07-09 19:26:05]