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9点 CLAYMORE

最初らへんの展開はまぁまぁだったのですけど、それ以降の展開はめちゃくちゃ面白いです。

読んでない人はもったいないと思います。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2012-04-01 22:18:00] [修正:2012-04-01 22:18:00] [このレビューのURL]

試合の描写が下手、スピード感や迫力が無い、たまにどこに向かってシュート打ってんの?っていうシーンがある
主人公チームが簡単に勝てないのはそれはそれで良いが、途中から試合をちゃんと描かなくなったので負けても何の面白味も無い
作者がバスケのルールどころかインターハイのルールすら知らない無知
ワンピース顔負けの感動の押し付けがウザい、女性読者から見たら良いシーンに見えるのかも知れないが、男性読者から見たら盛大にスベってる
ポエムが寒いを通り越して気持ち悪い
延々と地区予選をやってるだけで別にリアルでもない、むしろたかが地区予選低度でこのハイレベルなら全国大会にはNBAレベルの選手がゴロゴロいるのか?
現在やっている丸高戦はわずかに期待していたが、迫力の無い大ゴマの連発だけでまったく面白くない
大栄との練習試合までだったら7点はつけたが、それ以降がつまらなすぎるのでこの点数にした、20巻以内で終わっていれば良い作品だったのに

ナイスレビュー: 2

[投稿:2012-04-01 16:52:37] [修正:2012-04-01 16:59:18] [このレビューのURL]

5点 ONE PIECE

つまらないとは思わないが、ここまで人気の出るほど面白いとは思えない作品。

良かった点は、

それぞれのキャラクターが個性的であるところ。

王道を突っ走っているというところくらいです。


悪かった点は、

絵がうまくないのに無駄に描き込み、かえって汚くなって読みづらくなっているところ。

周りのキャラの個性が強すぎるため、主人公が目立ってないところ。

テンポが悪いところ。

話がパターン化していて飽きやすいところ。

感動シーンが弱いところ。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2012-03-30 15:31:47] [修正:2012-03-30 15:31:47] [このレビューのURL]

最初のほうは面白かったけど失速してしまった。
相変わらずキャラクターや台詞は素晴らしいけど主要人物全員に恋愛描写があってくどい。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2012-03-28 10:51:15] [修正:2012-03-28 10:51:15] [このレビューのURL]

この作品との出会いのきっかけは本当に何でもないことで、たまたま買った別のコミックに今月の新刊情報の紙が挟まっていて、その中に、この作品のことが紹介されていた、というのがそもそもの発端です。そんな経緯でこの作品に興味を持ち、いざ実際に読んでみたんですが、これまた何とも異端というか、異質というか、とりあえず、正当ではなく、正常でもない作品だということは間違いないだろうなと。そんな事を感じさせてくれる作品でした。

何て言うんですかね。

ボケてるわけでもなく、ウケを狙っているわけでもない。
好かれようとしているわけでもなく、嫌われようとしているわけでもない。
褒められようとしているわけでもなく、非難されようとしているわけでもない。

あるのは純粋な「主張」だけ。
まるで、「これが『私』だ」と作者が作品の内側から大声で叫んでいるかのようです。

そんな作者の純粋かつ真っ直ぐで、しかも無茶苦茶な「主張」が、好き嫌いの分別や善悪倫理の判断基準を飛び越えて、作品の中から溢れ出てきているかのような作品です。とはいえ、きっと一般的な価値判断基準を持った人がこの作品を読んだら、「何この作品? 気持ち悪くて訳分かんねー」で終わってしまうかもしれません。しかし、こういった作品こそが、商業主義に染まらない100パーセント純正な「作品」の姿なんじゃないかと。そんなことを思います。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2012-03-09 22:02:13] [修正:2012-03-09 22:02:13] [このレビューのURL]

連載すると休刊するというもっぱらの噂の漫画家、伊藤勢が唯一複数巻の連載で完結させられた作品が本作である(いや、噂にもならないか・・・)。

モンスターコレクションというカードゲームのコミカライズだったはずが、蓋を開けてみれば、「斬魔剣伝」と「ドラゴンロアーズ」を足して2で割ったようなオリジナルファンタジー冒険活劇に。

作品中に出てくる数々のダークファンタジー的にそそる設定は、ゲーム公式的に本当?と聞くことは多分タブーで、スルー力(ちから)が試されるが、独立したファンタジーアクション作品として見てみれば、かなりレベルは高い。

濃い目の絵柄が好みな人であれば、間違いなく6巻一気に手に汗握りながら読破してしまうだろう。

この連載の後、コミックドラゴン誌で上述の「斬魔剣伝」の続編(?)がスタートしたのも、売上はともかく本作が入魂の出来に仕上がっていた事を編集部がやや高く評価したからだと想像するのは的外れではないと思う。

余談ながら、この人にD&Dモノのストーリー漫画とか、ぜひ描いてほしいものだ…。ニーズがニッチすぎるのでさすがに無理だろうけど。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2012-03-08 01:33:44] [修正:2012-03-08 01:33:44] [このレビューのURL]

ヒロインが人間味のない美人と勝手に思い込んで敬遠してたのですが、
全然そんなことなかったですね。敬遠してて損した。

最後の方はもう号泣の連続。いい作品です。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2012-03-04 17:07:49] [修正:2012-03-04 17:07:49] [このレビューのURL]

ここのサイトでラズウェル細木さんという作家を知りました。
食べ物系の漫画が好きなので気になってて、先日買ってみました。
著作が多くどれを読もうか迷いましたが、江戸の庶民文化が
元々好きでそれ関係の本をよく読んでいたので「大江戸酒道楽」を
チョイス。

確かに漫画としてのストーリーは惹きつけられるものはなく、
特に面白いというわけではなかったです。が、様々な知識が
とても分かりやすく書いてあり、今まで読んできた江戸関連の本より
断然に頭にすっと入ったし(漫画はビジュアル面優れてますしね)、
面白かったです。まさに興味深い本。

二十六夜とか七夕飾りは屋根にもあげてたとか驚きがいっぱい。
そしてどの酒の肴も美味しそう!
思わずべったら漬けで日本酒飲んじゃいましたよ。
季節の花を見てお酒を飲むって桜ぐらいしかしたことありませんが、
大七見習ってもっと花もアテにしなくちゃなぁと思いました。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2012-03-04 00:49:41] [修正:2012-03-04 00:49:41] [このレビューのURL]

3点 ONE PIECE


とりあえず60巻ぐらいまで持ってます。

個人的にはキャラクターのデザインが苦手。
決して絵が上手い訳ではなく、一つのコマに作者の特徴のある太いタッチの線で描かれた背景などがごちゃごちゃして見にくいという印象です。

ジャンプの『努力、友情、勝利』がふんだんに盛り込まれた王道漫画ですが、それゆえのパターン化が目立ってしまい、物語感があまりない気がします。

王道漫画であるため、万人受けはいいですが、コアな漫画ファンにとってみれば、何故ここまで人気があるのかが理解できないと思います。

確かに感動する場面や興奮する場面はありますが、ワンピースが全てにおいて一番良いっていうのはどうかと……

ワンピース好きの人にとっては失礼ですが3点という評価にさせていただきます。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2012-02-24 23:35:05] [修正:2012-02-24 23:35:05] [このレビューのURL]

10点 寄生獣

物の感じ方やとらえ方は人それぞれだということは
百も承知だが、この漫画に5点以下はありえない


バトル、ストーリー、ヒューマンドラマ
どれをとっても純粋に面白い

ナイスレビュー: 2

[投稿:2012-02-22 13:42:38] [修正:2012-02-22 13:42:38] [このレビューのURL]

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