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これは恐い。
人が堕ちていく様をリアルに描写してあり、一歩間違えれば自分もこうなってしまう・・・と思いつつも自分は大丈夫だろうと言い聞かせ、封印してしまいたくなる作品。
闇金という一般人にとっては非日常と思われる世界を、独特な画風で描いている。
しかし読んでいるうちにこの世界を身近に感じてしまい恐怖を覚える。
かなり悲惨な内容の物語もあるので、好き嫌いはあるかと思いますが、私は好きです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-03-05 18:52:23] [修正:2007-03-05 18:52:23] [このレビューのURL]

これは凄い。
こんな漫画を描こうと思った作者が凄い。
普通こんな漫画を描いても、わけわからん漫画になっちゃいますよ。
でもコレは違います。
緻密なストーリー展開と圧倒的な画力で非常に面白い作品になってます。
かなりオススメですね。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-03-04 13:23:01] [修正:2007-03-04 13:23:01] [このレビューのURL]

切ない物語です。

特に盛り上がることもなく、盛り下がることもなく話は淡々と進んでいきますが、退屈ではありません。
この空気が良いんです。
読後感も良いんです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-03-02 16:05:56] [修正:2007-03-02 16:05:56] [このレビューのURL]

個人的な期待値は高いんだけど、なかなか面白くなってきてくれないなあという印象。
基本的にはネコをからめたショートギャグなのですが、それが足枷になってやれることを狭めてしまっているのでは?
ネコと一切関係ない作者の日常の自虐ネタのほうが面白い。
ペロ先生にはもっとフリーな不条理ギャグのほうが合っていると思う。

それと単行本表紙のネコの写真はカワイイものの、中身の絵はそうでもないのでその点でも注意。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-03-02 05:41:03] [修正:2007-03-02 05:41:03] [このレビューのURL]

赤カブト倒して終っていれば完璧だったんですけどねー。

初期の頃は普通の猟師もののマンガだったのは今となっては驚きですが、上手く犬マンガとして機能しだしてからは本当に面白い作品です。

この時期のジャンプはホント名作が多いですね。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-03-01 16:53:03] [修正:2007-03-01 16:53:03] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

この名作をタイムリーで読めなかったことが残念でならない。

バイオレンスに始まりSFでまとめる。
誰しも大人になれば気付く、社会の「裏事情」にメスを切り込む。しかも、それは、小憎たらしい「脇役」たちの口を通じてw。

ゲーム脳により、世界を自分の思う通りに動かせると妄想する子供が増える「自分以外はバカ」の時代背景。

そして、この漫画が完結したわずか半年後に、あの「アメリカ同時多発テロ」。

あれから人は、成長したか?




それにしても、この漫画に出てくる女性キャラ、みんなブサイクなんだwww。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-02-28 11:31:59] [修正:2007-02-28 11:31:59] [このレビューのURL]

作品後半はあまりにも神がかった大吾についていけなくなりましたが、レスキューに入る前までで終了していたら10点あげても良いくらい好きなマンガでした。

あまりにも大吾が凄すぎて、感情移入するのが難しいので、一度は救助に失敗する話を読みたかったと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-02-24 12:49:28] [修正:2007-02-24 12:49:28] [このレビューのURL]

9点 火の鳥

名作。

子供には子供の、大人には大人の読み方が出来る一生もののマンガです。

編によって評価が分かれますが、鳳凰編は死ぬまでに一度は読んで欲しい話。


ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-02-24 12:36:54] [修正:2007-02-24 12:36:54] [このレビューのURL]

1点 BLEACH

[ネタバレあり]

 最近の展開の流れ

 新敵キャラ登場→メインキャラ苦戦→(いつの間にか新技修得)→一発逆転ホームランで勝利

 あと、刀で切りあってる割に誰も絶命しない 錆てんの?

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-02-23 22:48:02] [修正:2007-02-23 22:48:02] [このレビューのURL]

コロコロ的にはポスト『おぼっちゃま君』であり、作品構造は『こち亀』に近い。
主人公ヤマザキが行動を起こす(大概はわるだくみ)、最初は成功し調子にのるが、最終的に手痛いしっぺ返しをくらってオチ。
往年のこち亀パターン。
そこに『おぼっちゃま君』っぽいサブキャラを配置、現代風(連載当時の)にチューンナップで出来上がり。

線が簡略されていて非常に見やすい作画とか、シンプルな表紙のデザインとかは好きだったけど、リアルタイムで読んでいた当時もあまり楽しめてはいなかったなあ。
基本的にやっていることもオチもワンパターンだったし・・・。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-02-21 17:02:20] [修正:2007-02-21 17:02:20] [このレビューのURL]

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