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ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-24 18:01:29] [修正:2015-01-24 18:01:29] [このレビューのURL]

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-24 17:47:54] [修正:2015-01-24 17:56:36] [このレビューのURL]

9点 寄生獣

言わずもがなの名作です。内容の素晴らしさは自分が語るまでもなく、その圧倒的な高評価の数が全てを物語っています。感想も他のレビュワーの方々に散々既出されてるので、自分が語ることはほぼないです。
ただ一言言わせて貰うのなら、「時代を問わず、これからも読み継がれていくであろう作品」です。断言します、この作品を読んで得をすることはあっても損をすることは有りません。この作品を読んで何も感じないということは一切有り得ない、そんな風に思わせられる漫画なんてほぼないと言っても過言ではないはず。この作品の持つメッセージは、何年経とうが風化することは決してないです。
そんな寄生獣ですが、やはり時代性を考えると少しとっつきにくい箇所があるのは難点ですかね。そんなものは所詮はお飾りですが。
この作品が連載されたのは20年以上も前ということですが、100年、1000年、何年経っても読み継がれる作品である、「寄生獣」はそういう作品でいつまでもいて欲しいです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-01-24 01:25:37] [修正:2015-01-24 01:27:35] [このレビューのURL]

藤子Fの代表作と言える作品。
あの子供向けの絵柄で不条理や恐怖を描くのが
見事なまでにマッチしている。

中には今となってはそれほど目新しい話ではないものも
多少は含まれているが、時代を考えて欲しい。
やはりアイデアが優れた作家なのだと痛感させられる。

名作。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-01-22 11:23:22] [修正:2015-01-22 11:23:22] [このレビューのURL]

シグルイを描いた作者の代表作ということで、読み始めてみました。
1巻を読んだ感想は、正直言わせて貰うと、期待外れでした。シグルイのような残虐でシリアスな内容を期待していた自分にとっては、絵の上手さで魅せているだけの稚拙なギャグ漫画にしか見えませんでした。
しかし、2巻3巻と読み進めていくとその認識は大きな誤りであったと気づかされることになりました。登場人物の熱すぎる程のむき出しの精神にこちら側が引き気味になっていただけなのです。多分低評価を付けている方々もそういうことなのではないでしょうか。シグルイの時もそうですが、作者は登場人物を一人一人大事にしているのだと思います。
そしてその熱さを途切れさせることのないまま最終回、大団円へと上手くまとめあげたことに賞賛します。
ありふれた熱血ヒーローものに独自の美学を取り込み、他を寄せ付けない程のものへと昇華した大傑作、機会が有れば一度読んでみては。

追記
続編が蛇足にならないことを祈ります。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-19 23:52:41] [修正:2015-01-20 00:04:45] [このレビューのURL]

記念すべき最初のレビューですが、最初にレビューする作品はこの漫画に決めました。
それはなぜかというと、この漫画は自分の人生の教訓とするべき、切っても切り離すことの出来ない作品だと思ったからです。大層な言い方ですが、決して大袈裟では有りません。
この漫画はタイトルの指し示す通り、登場人物皆気でも狂ったかのようであり、そのまま死に向かって突き進んでいく・・・そんな感じの内容でしょうか。「死狂い」とはよく言ったものです。人の狂気、残虐な描写、あらゆる漫画の中でも1、2を争う表現力だと思います。
しかし、それでもなお、この漫画の魅力の半分にも満たされていません。この漫画の登場人物はただ狂っているだけではないのです。皆何かしらの目的を持っていて、それを追い求めた結果、狂わざるを得なかったのです。「信念」を持っているのです。だが、現実は非情であり、目的を達成出来ぬまま散る者、目的を達成しても大きな代償を支払った者もいました。「残酷無惨」この言葉がそれを如実に表しています。
この作品は江戸時代を舞台としていますが、現代を舞台としたらどうでしょうか。今も昔も根本的なことは何も変わっていないことがよく分かります。
自分はこの作品から「生きる」ということを学びました。「死」の無意味さを教えられていかに生きることがどんなに大事なのかを知りました。生きなければ何も成せない、誰かに認められることも出来ない、だから今を精一杯生きようと思います。
自分の作った物がこんな大傑作に昇華されて、南條範夫氏もさぞお喜びになっていることでしょう。

最後に、何故9点かというと、まだ回収されていないエピソードが多々残っているからです。


ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-01-19 21:40:19] [修正:2015-01-19 21:40:19] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

囲碁に造詣が深いかどうか関係なく楽しめる良作です。
単に絵が綺麗なだけではなく、細かい心理描写があらゆる場面に行き届いていて、
登場人物がどういった心境で動いているのか理解しやすい。

佐為がいなくなってからの展開は賛否両論のようですが、
それまでの囲碁部や院生でのヒカルの成長は
囲碁漫画とは思えないほど熱いです。
日高先輩やあかりちゃんや奈瀬といった可愛い子が多いのもグッド。
塔矢も罰ゲームみたいな変な頭してて七五三みたいな服装なのになぜかかっこいい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-15 22:09:56] [修正:2015-01-16 23:37:14] [このレビューのURL]

文明の限界を超えた後は、このようにゆっくりと滅びを待つような世界になるのだろうか・・・・。

この作品は典型的な雰囲気漫画と言えますが、世界観がしっかりしているので安心して読むことができます。

個人的には最終巻近辺の主人公と人間達の時間軸の差に切なさを強く感じました。

主人公の性格をどのように受け取るかで好みは分かれそうですけど、こういう漫画作品があって、それなりの評価されているのは素晴らしいと感じます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-12 23:43:10] [修正:2015-01-12 23:47:56] [このレビューのURL]

中学生の時に読んで衝撃を受けました
「ZETMANの作者が昔書いたラブコメ」という程度の認識で読み始めましたが
「え…ZETMANより面白いじゃん…」に変わりました(笑)
その後ビデオガールとかDNA2とかも読みましたがアイズが一番面白かったです
気持ちを言葉に出来なくて逆走してしまう主人公の気持ちが自分と重なって非常に感情移入できる作品でした
逆にその部分が合わないと面白くないのかもしれません
女の子が可愛くてしょうがないですね
因みに藍子さん推しです、どうでもいいか、

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-12 02:32:30] [修正:2015-01-12 02:32:30] [このレビューのURL]

9点 SLAM DUNK

ありがちな話ですけど、この漫画を読んで中学校はバスケ部に入りました!
バスケという題材を昇華させ、読者を惹き込む形にした漫画だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-12 02:25:35] [修正:2015-01-12 02:25:35] [このレビューのURL]

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