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8点 サルでも描ける漫画教室
大学に入ったら漫画を描きたいと思い、購入し非常に役に立ちました。
1巻はタイトルの通り、読めばサルでもかけるほど良く漫画の描き方の解説が載せられていました。
2,3巻は1巻ほど役には立ちませんでしたが、漫画の裏の面を見れるという点では一見の価値ありです。
あと、とんち番長が思いのほか面白かったです。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-12-28 19:31:05] [修正:2009-12-28 19:31:05] [このレビューのURL]
9点 ぼくらの
最終巻、読み終わりました。
読んだ後の喪失感が凄い作品でした。
子供たち一人一人にテーマ築き、最後まで逃れられない、
死に対する戦闘を描ききったのことが、さすがは鬼頭先生
最後のウシロの戦闘シーンなんてほとんど絵だけなのに、
あの表現だけで体が震いあがりました。
子供にしてはみんな落ち着きすぎって意見がちらほらありますが
作中ではちゃんと説明なかったけど、コエムシたちはそういう心に
何かしこりがある人達を集めてたんじゃないかな?って、読み返してみると思います。
まあ何にしても終わってからも色々考えさせられる作品だと思います。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-12-28 18:25:13] [修正:2009-12-28 18:25:13] [このレビューのURL]
5点 聖闘士星矢
前の方々がおっしゃる通り途中まで
12宮編まではおもしろいです。
そこからあとはジャンプバトル漫画でおなじみでダレて行きます。
マンガは今見ると演出的に古いと感じるような部分が多いですが、
アニメでは違和感ないし演出はかっこいいですよね。
というかアニメ向きですよね。
自分は聖闘士星矢では特に12の星座それぞれを冠した戦士、という設定がすっっごく好きです。これは連載時、アニメ放映時に子供だったら絶対そのキャラのネタで盛り上がるだろうなあって思いますね。
蟹座や牡牛座、魚座辺りはおちょくられてそうw
その12星座の戦士について言いたい事あるんですけど、
双子座、獅子座、乙女座はずるいくらいかっこいい!!
蠍座・水瓶座・山羊座・射手座・牡羊座もかっこいい。
天秤座はおじいちゃんだけどイカス(脱皮するけど)
けど蟹座と魚座の扱いはドウシテナンデスカと原作者に
聞きたい!!
作者の身近な人間関係?過去その星座の人間に接してきての感想を反映した?
特にハーデス編での扱いは酷すぎると思います!!
ほんと哀れな扱いでしたね。 あっ!、でも自分は何座かは内緒ですし、そんなに感情的になんかなっていないですよ。
バラはそんなに好きじゃないです!!
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[投稿:2009-12-28 01:46:23] [修正:2009-12-28 05:28:13] [このレビューのURL]
退廃的というかなんというか、
抽象的な感想しか浮かんでこない。
読んで心に感じた事をどう表現したらいいのかわかりません。
ただひたすら読み耽りました。
軽い気持ちで読み返せないですね。
私は読むときは覚悟きめてからしか読めません。
一つ言わせてもらえるならば
のりおおおおおおうわあああああああひどいよおおおおおうううわあああああ
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[投稿:2009-12-28 03:31:33] [修正:2009-12-28 03:31:33] [このレビューのURL]
9点 フルーツバスケット
学生時代に面白いと言われてコミックスを集めました。
最初の方のラブコメディちっくな展開は
ちょっと苦手だったのですが、それでも読んでいたのは
どこかしら漂う仄暗い雰囲気に惹かれたからでした。
この漫画の台詞をきれい事や偽善に感じる人も多いかと
思うので好きか嫌いかはっきり分かれる作品かと。
恥ずかしいくさい台詞の応酬に耐えられないと厳しいかな。
それでも私はまだ心が未熟で、悲しい時や辛い時
どう考えたらいいのかわからなかった学生時代
凄く影響をうけました。
一番印象的だったのは紅葉の話です。
忘れていい思い出なんて一つもない
例えそれが辛くて悲しくて、自分を痛めつけるだけの
いっそ忘れたくなるような思い出でも……
そんなセリフが今でも心に残ってます。
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[投稿:2009-12-28 02:50:36] [修正:2009-12-28 02:50:36] [このレビューのURL]
0点 テニスの王子様
ここまでの内容を描かれたら、この点数以外には付けようがないでしょう
作者に最大級の賛辞と嘲笑を込めて0点で
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[投稿:2009-12-27 21:22:42] [修正:2009-12-27 21:22:42] [このレビューのURL]
10点 ピンポン
これに10点つけないでどうするんだ、って作品。
正直、どれだけ言葉を費やしても、この作品の魅力を5%も伝えきれないだろうので、あんまり多くは言いません。
圧巻です。読んで下さい。
以上!
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[投稿:2009-12-27 21:06:41] [修正:2009-12-27 21:06:41] [このレビューのURL]
9点 G戦場ヘヴンズドア
なんだろう、この熱さは尋常じゃない。三巻完結のはずなのに、その何倍もの密度が有る。本当に凄い作品です。
ただ、この作品が嫌い、好きになれない、という人もいるでしょう。セリフが厨二臭いだとか、絵が苦手だとか、etc
ただ、好き嫌いは関係ナシに、一度は読んで欲しい作品。
漫画家マンガの名作と言えば、「まんが道」や「編集王」などなど、様々なモノがありますが、それらにも全然引けを取らないです。
個人的には、これを読んで、マンガが「単なる暇つぶし」から「欠ける事のできないもの」になったっていう罪作りな作品でも有り・・・
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-12-27 20:03:18] [修正:2009-12-27 20:03:18] [このレビューのURL]
7点 undercurrent
深く引き込まれる不思議な魅力があります。
感情の描写が巧く、加えて淡々として、キャラクターの抱く弱さや脆さが響きました。
でしゃばり過ぎない演出も素晴らしいです。
「本当にヒトを理解するってどういうことですか?」
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-01-09 01:44:49] [修正:2009-12-27 15:45:40] [このレビューのURL]
9点 寄生獣
グロテスクな描写が多く、抵抗を感じる人もいるかもしれないが、そこに惑わされてはこの作品の本質を見つめることはできませんし、それはもったいない。
新一と出会った頃のミギーは、人間は悪魔に一番近い生物だと言った。
そんな彼が最後には人間を賛歌する発言をするまでになる。
冷徹だった彼の価値観すらを変えた、人間の素晴らしさとは?
その答えはここに描かれている。
多くは語らない名作です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-01-09 19:03:33] [修正:2009-12-27 15:43:44] [このレビューのURL]