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[投稿:2022-07-30 14:07:33] [修正:2022-07-30 14:07:33] [このレビューのURL]

80年代の男子中学生のエロへの渇望をかいた作品、ですかね。エロ案件の記録は残らない傾向にあるので、情報があふれてる今でも記憶の彼方にかすかに残る程度なので、年齢層は絞られるでしょうが、かなり懐かしく感じるのではないかと思います。ネットの進化により淘汰された形あるものの中に代わりが無かったものがあった、と思えるかもしれません。あと佐野市は今四十代後半くらいの人が存命中は市の図書館にこのマンガを蔵書しておいてもいいかもしれません。

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[投稿:2022-07-30 12:08:14] [修正:2022-07-30 12:08:14] [このレビューのURL]

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[投稿:2022-07-30 07:58:28] [修正:2022-07-30 07:58:28] [このレビューのURL]

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[投稿:2022-07-30 06:23:06] [修正:2022-07-30 06:23:06] [このレビューのURL]

土山しげる氏は2000年前後あたりからB級グルメ漫画を得意とされ、多数の作品を発表されました。
しかし、それ以前は極道もので一世を風靡されています。

本作品は1985年連載開始で全147話21巻の長編です。
こてこての昭和やくざのノリが半分ですが、高学歴で富裕層出身の主人公の頭脳と胆力で、極道としてのピンチをいくつも乗り越えていく展開がワクワクします。
なんとなく、どこかで見たようなお話が続きますが、年代から考えると、全ての極道話の原点は、「サンクチュアリ」などの池上遼一氏と並んで、土山氏の作品が出発点だったかもしれません。
土山氏の代表作品であろう本作品は、どなたのレビューもありませんでしたが、これも昭和漫画史の一ページを飾るべき作品と思います。

当初は過剰なこてこてぶりが鼻につきますが、主人公が挫折と成功を繰り返す様は、なかなか目を離せなくなってしまいます。
ただし、山あり谷ありで結局は、全国レベルでの頂点に上り詰めるかと思いきや、そういう結末ではありませんでした。
最後になって振り返ってみますと、子分を多数失ったり、本家を追放されて北陸と東海地方を彷徨ったりと挫折が多かった印象です。
志は高かったのですが、目指す高見には道半ばのまま、最終話となりました。
それはそれで楽しめましたが。

話は変わりますが、気がつけば、最近は極道ものの映画や漫画はいつの間にか衰退し、あっても極道の悲哀をにじませたものやギャグにしたりしたものですね。
時代の変化を感じます。

因みにタイトルのステーキの意味は、英字から見ても肉のステーキを指しているらしいのですが、どこを調べても、何故このタイトルなのか分かりませんでした。
私の推測では、当時から極道の頂点は神戸でしたから、神戸ステーキにひっかけて頂点を目指すという意味かと考えました。
いずれにしても、不思議な表現で似つかわしくない残念なタイトルですね。

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[投稿:2022-07-30 05:21:47] [修正:2022-07-30 05:21:47] [このレビューのURL]

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[投稿:2022-07-29 10:21:39] [修正:2022-07-29 10:21:39] [このレビューのURL]

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[投稿:2022-07-29 10:19:35] [修正:2022-07-29 10:19:35] [このレビューのURL]

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[投稿:2022-07-28 13:37:57] [修正:2022-07-28 13:37:57] [このレビューのURL]

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[投稿:2022-07-27 07:16:27] [修正:2022-07-27 07:16:27] [このレビューのURL]

6点 オーレ!

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[投稿:2022-07-26 22:19:46] [修正:2022-07-26 22:19:46] [このレビューのURL]

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