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王道のなろう系に姉萌え要素を足したコミカライズ作品。普通の高校生と事故死した弟を追いかけて異世界までやってきたブラコン姉の話。しかし姉があまりにも強すぎる為敵登場→姉が撃退→弟撫で撫での繰り返し。一応弟も姉のおかげで周りからの評判が良く女の子に頼りにされるが前述のパターンがあまりにも多すぎて途中で飽きてしまう。最初からもっとパターン化すれば楽しめた。一応最後までこのパターンを崩さないのは評価できる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2023-10-17 20:29:41] [修正:2023-10-17 20:29:41] [このレビューのURL]

最近3話で1事件解決となっているがいかんせん話と休載があまりにも多すぎて追うのも大変になってきた。一話一話は面白いが100巻過ぎてもちっとも話が進まなくて飽きてしまう。黒の組織がらみの話は素直に面白い。しかし事件も話に無関係なものばかりだしそろそろ(本誌消滅覚悟で)完結させて欲しい。繰り返すが話の中核に迫る話は素直に面白いので。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2023-10-17 20:27:59] [修正:2023-10-17 20:27:59] [このレビューのURL]

7点 MAR

今現在大増殖している異世界モノの先駆け作品。他の方も言っているが中盤までは絵も綺麗で面白いのにそこから先があからさまに雑。問題視されるルールもキャプテン負け=チーム負けならキャプテン戦以外意味ない。更にこういうのは最終戦両チームのキャプテン対決になるのが王道なのでそこまで主人公を勝たせ続けなくてはならない→途中戦も主人公が必ず勝つなので先が読めてしまうのが問題。結末から考えればすぐにわかる気もするが誰も気づかなかったのか…?しかし2000年代になろうを考えていたこと、後半のストーリー以外は良いので話以外のところを重視する方にはおすすめ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2023-10-17 20:25:58] [修正:2023-10-17 20:25:58] [このレビューのURL]

ナイスレビュー: 0

[投稿:2023-10-17 13:00:12] [修正:2023-10-17 13:00:12] [このレビューのURL]

受験漫画の先駆的作品ではないでしょうか。
受験漫画では、ドラゴン桜が一世を風靡しましたが、それ以前に
なかなかのテイストを持った作品が出ていたようです。

それでも少年誌です。
少年相手に東大や早大,慶応大と言ったところで、どこまで
実感があるのか疑問ですが、そのリアルさで受験の真剣さが
表現できています。
ただし、所詮コメディ漫画ですので、ゆるさがつきまとうわけですが。

4巻29話でしたが、最終話に近づくにつれて盛り上がりを見せます。
うまくまとめたように思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2023-10-15 08:58:41] [修正:2023-10-15 08:58:41] [このレビューのURL]

そもそもの初期設定が足枷になっていると思うこの作品。

敵国政治家への接触の足掛かりとして偽装家族を形成し、学園に侵入して当該政治家の息子と接触する、というのが当初の目的だったはずなのですが、一読者の単純な疑問としては、「ただの一個人への接触のためにそんなに悠長な時間を使って大丈夫なの?」という根本的な疑問があって、その辺りが作品全体のバランスに矛盾を感じるというか、いまいち目的と手段がかみ合っていないような気がしています。

「アーニャの星を八つ獲得する」ことを理由にして話を続けていますが、長く続ければ続けるほど初期設定の矛盾が肥大化すると思うので、ある程度コンパクトに話をまとめた方が良いんじゃないかと思っています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2023-10-14 21:12:48] [修正:2023-10-14 21:12:48] [このレビューのURL]

アニメだと思って録り間違えた番組が何やら面白そうなテーマだったので原作を2巻まで読んでみたのですが、これは面白くないですね。

具体的に何が面白くないかと言われれば、一言でいえば「ご都合が過ぎる」ということで、まず初めの全員が集合した時点で犯人が「もう一人いる」といって教室後ろにある段ボール箱を指さして段ボール箱を開けると、体をバラバラに切断されたクラスメイトが発見されるシーン。

この展開ははっきり言って無理があるというか、まず想像してみてほしいのが、誰もいない教室で一番初めにやってきたクラスメイト。その人が誰もいない教室の後ろに置かれている段ボール箱に何の興味や関心を示さないことがあり得るのか。最初の人が示さなかったとしても少なくとも全員が揃うまでの間に必ず誰かが興味を示し、箱の中身を確認しようとするのではないか。そうなれば、確認された時点で大騒ぎとなり、そこまで集まったクラスメイトたちも教室を逃げ出して、犯人の計画も終了してしまうのではないか。

これはあくまで一例ですが、この作品はそうした「現実に落とし込んだ場合に違和感がある」シーンが多すぎることが問題で、多分作者本人の頭の中で「描きたい流れのイメージ」の方が先にあって、それに合わせて物語を描いているので、その内容に整合性が取れているのかとか、現実に落とし込んだ場合に何か不具合は無いかとか、そういう検証作業が充分に出来ていないような気がします。

あとは、誰も犯人を抑え込もうとしないことも問題で、たとえ相手がピストルと持っていたとしても結局は多勢に無勢で、2巻までに描かれた描写の中でもいくらでも犯人を抑え込む手段はあるはず(調理実習室のカーテン、椅子、コップ、皿、他の教室にある掃除道具など)だと思うのですが、誰もそれをしようとせずただ犯人の言いなりになっているのも理解できないですし、結局は「物語の都合のために動かされている」感が半端ない作品です。

他にもつっこみどころは無数にあるのですが、せめてもう少し論理の穴を埋めてほしかったというか、隙だらけのストーリー展開をなんとかしてほしかった印象です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2023-10-14 21:10:08] [修正:2023-10-14 21:10:08] [このレビューのURL]

ナイスレビュー: 0

[投稿:2023-10-13 18:46:27] [修正:2023-10-13 18:46:27] [このレビューのURL]

ナイスレビュー: 0

[投稿:2023-10-13 18:16:53] [修正:2023-10-13 18:16:53] [このレビューのURL]

ナイスレビュー: 0

[投稿:2023-10-12 15:19:16] [修正:2023-10-12 15:19:16] [このレビューのURL]

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