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6点 ドラえもん
ドラえもんを読んでいると、「こういう秘密道具があったらいいなあ」と想像するのが楽しくなります。
私の場合、誰とでもすぐに仲良くなれる道具や、生まれつきアトピーを持っているので「アトピーの人でも安心して着れる衣類や下着があるといいな」と昔から思っていました。
そういった「こういうのがあるといいなあ」と強く願うことで、「実際に叶えられるようもっと努力しよう」と思えるようになりました。
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[投稿:2024-05-28 09:08:01] [修正:2024-05-28 09:08:01] [このレビューのURL]
5点 斉木楠雄のψ難
評価が難しい。
主人公斉木のキャラは、地味に見えるがよく立っている。
超能力を持つ心の余裕が、冷静沈着な行動と判断を呼び起こすんだが、
くすっと笑える。
でもなんだろ、うーん何だかわからんが、自分には腹を抱えて
笑いたい欲望があるので、ちょっと不満かな。
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[投稿:2024-05-26 08:24:22] [修正:2024-05-26 08:24:22] [このレビューのURL]
5点 ストロボライト
短編小説風に淡々と語る青春恋愛ストーリーです。
何かに憧れ、何かに恋したような何とも言えない気分になり、
もどかしくもざわざわした感情が浮き上がります。
恋愛を難しく考えないで、素直になれれば、幸福は簡単に手に入るのにね。
女性っぽくなく語られた作品ですが、恋愛である以上、
どうしても女性ホルモン全開モードです。
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[投稿:2024-05-25 09:33:43] [修正:2024-05-25 09:33:43] [このレビューのURL]
9点 キングダム
私が自身のキャリアをしっかり考えるきっかけになった作品です。
キングダムは、一人の少年が天下の大将軍になるために戦場で戦い続ける作品なのですが、大事にしているのが「1人で戦う」ではなく「チームで戦う」スタイルであることです。
最初は歩兵として周囲と力を合わせて幾度の修羅場を乗り越え、ゆくゆくは数十人、数百人、数千人をまとめるリーダー的存在になります。
私は元々1人で仕事をする方が効率良いのでは?と思っていました。
しかし、キングダムを読んだことで、「周囲と力を合わせてチームで戦うことで自分一人では叶わなかったことが実現できる」と知りました。
そして、「私もチームを組んでの仕事がしたい!そしてゆくゆくはチーを束ねるリーダーとして皆と勝利したい!」と考えるようになりました。
キングダムは、私の人生観を変えるきっかけになった作品です。
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[投稿:2024-05-23 07:27:22] [修正:2024-05-23 07:27:22] [このレビューのURL]
8点 銀魂
一見、ギャグありシリアスあり下ネタありのSF時代劇コメディな作品と思われる方も多くいらっしゃると思います。
しかし、銀魂に出て来るキャラクターは、(実際に実在した人物を参考にしているのもあって)出身や生い立ちが暗く、苦労して育ってきた人物が多いんです。
そんなキャラクター達が江戸というまだ治安が不安定な時代に懸命に生きる姿に何度も勇気づけられています。
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[投稿:2024-05-22 10:13:33] [修正:2024-05-22 10:13:33] [このレビューのURL]
6点 ブラッククローバー
この作品は単なるバトルファンタジー作品ではなく、「魔法を使えない少年がどんなことでもあきらめずに立ち向かう」という諦めない不屈の精神さが素晴らしい作品です。
各キャラクターの生い立ちや数々の絶望的状況でも、絶対に諦めずに最後まで何とかしよう・立ち向かおうとする心の大事さを学ぶことが出来ます。
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[投稿:2024-05-21 08:11:36] [修正:2024-05-21 08:11:36] [このレビューのURL]