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10点 お茶にごす。
絵がヤンキーっぽくて敬遠していましたが、読んでみて目から
ウロコでした。
ジャンルからすれば、学園ものほのぼの系ギャグまんがですかね。
細かいギャグや笑いを取る仕掛けがうまいです。
キャラクターの魅力的な描き分けもよくできています。
最大のテーマは、「優しさ」という哲学的なものですが、
鼻につく理屈っぽさではなく、魅力的なキャラの織り成すドラマで
語らせているところです。
勧善懲悪的な要素も多く、読んでいてスカッとする場面も豊富。
10点は「漫画というメディアを超え・・・」という評価だそう
ですが、あえて「肩肘張らず、マンガとして受け止められる最高の作品」として10点入れたいと思います。
素晴らしい作品だと思います。
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[投稿:2011-08-09 22:39:44] [修正:2011-08-09 22:39:44] [このレビューのURL]
10点 ONE PIECE
今まで読んできた中で1番感動したマンガ。
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[投稿:2011-08-09 21:06:06] [修正:2011-08-09 21:06:06] [このレビューのURL]
10点 HUNTER×HUNTER
本当に神懸かっている
キメラアント編の「突入」後は尋常ならざる領域まで達しています
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[投稿:2011-08-09 16:33:01] [修正:2011-08-09 16:33:01] [このレビューのURL]
10点 地獄甲子園
ギャグ漫画の金字塔。
ゴミ糞漫画だが僕のバイブル
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[投稿:2011-08-08 22:42:53] [修正:2011-08-08 22:42:53] [このレビューのURL]
10点 あひるの空
一番好きな作品のうちのひとつ。
試合だけじゃなく、日常生活の描写を多く描いているのが他のバスケ作品と違って良いところ。
自分が体験したことだったり自分が高校時代に言われてたらな・・・と思うセリフがいくつも出てくる。
出てくるキャラが多すぎるとか他校のちょいキャラの過去まで掘り下げる必要ないとか言う人がいるが、そこがこの作品の魅力だと思う。
各高それぞれにストーリーがあって、総体への思いがある。それを過去編だったり試合での描写で描いてくれる。
努力、積み上げの大切さってのを教えてくれる作品だと思います。
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[投稿:2011-08-07 02:50:52] [修正:2011-08-07 02:50:52] [このレビューのURL]
10点 バガボンド
男なら一回はこの世界観にあこがれるもの、そんなあこがれたくなる世界観が描かれている作品だと思います。沢庵の「またいつかどこかで」ってセリフが人のつながりを感じさせてくれて一番好きです。
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[投稿:2011-08-07 02:24:45] [修正:2011-08-07 02:24:45] [このレビューのURL]
10点 寄生獣
素晴らしい作品。また、漫画史上もっとも哲学的な作品であると考えています。
この作品に関して、インターネット上で「作者の自然界擁護に基づく人間批判的思想云々」という批判を見かけ驚きました。この作品からそんな程度のものしか読み取れないのかと。確かに、人口問題、環境問題等に対する作者の問題意識が感じ取られるのは間違いありませんが、この作品のテーマはもっともっとはるか多岐にわたるものなのでは。特に、環境云々がかすむ程、アイデンティティに関する問いかけは深い。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-10-02 03:35:04] [修正:2011-08-06 05:59:22] [このレビューのURL]