「rongai」さんのページ
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ホラーと古典以外は適当に読む。
漫画に関しては結構雑食だと思う。
漫画は集めない主義。
収集してたら、破産しそうだったから。
評価は「8」あたりがツボにハマった感じ。
「9」「10」は個人的な想いが強すぎる漫画かも。
詳しいレビューは勢いよく書く予定。

8点 六三四の剣
スポ根マンガって感じじゃない。
どっちかというと剣道を通じて、父への思いだったり、
ライバルへの思いだったり、
そういう人間的な成長の方がメインテーマだったりしたと思う。
ライバル・修羅は、あのON the 眉毛カットが素敵だった(笑)
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[投稿:2007-06-12 12:13:30] [修正:2007-06-13 18:11:39] [このレビューのURL]
5点 残酷な神が支配する
萩尾ファンには申し訳ないが、
この漫画はかなりネチネチした漫画だと思いました。
ただ全巻通すと萩尾ワールドが炸裂しており、
見事な世界観をこれでもかと見せ付けてくれてます。
「ああ、漫画ってここまで深いことを見せることができるんだぁ〜」
と感心してしまうというか、小説っぽく感じてしまうというか。
萩尾さんの当初の考えだと
本当は女同士という設定にしたかったそうな。
いろんなところのレビューを読ませていただきましたが、
どうやらこの作品にはかなり伏線がはられてるらしく、
一度読んだだけでは解読できないらしい。
今の私にはあの虐待シーンを何度も読むのは無理だけど…。
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[投稿:2007-06-13 12:12:05] [修正:2007-06-13 12:12:05] [このレビューのURL]
2点 ゆびさきミルクティー
この主人公が通常の男性バージョンでも、
女装バージョンでも無駄にモテるんですけどね、
その無駄にモテてる上に、煮えきらず、
そして不誠実きわまりない感じで話しが展開してくわけですわ。
彼にまとわりついてる女どもはどこまでドM晒す気なん?
とちょっと驚き隠せません。
今んとこ先を読みたいとか思わない。
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[投稿:2007-06-13 11:54:04] [修正:2007-06-13 11:57:08] [このレビューのURL]
6点 輝夜姫
「OZ」とか、「僕の地球を守って」に近い感じの世界観ですなぁ。
27巻も続ける必要が全くないように思いましたが。
萩尾さんの「11人いる!」のようなSFロマンを感じさせたが、
中身は恋愛主体なので、物語が微妙に堂々巡りの感もありつつ、
ラストは、こういうオチでしょうがないかっと納得しました。
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[投稿:2007-06-12 11:54:55] [修正:2007-06-13 11:29:13] [このレビューのURL]
5点 バジリスク-甲賀忍法帖
甲賀と伊賀の攻防戦が見所ではないだろうか。
1巻読み終わったときに、
これが映画になると「朱雀王」になっちゃうんじゃね?
とか思ってしまったのだけど・・・。
忍者って聞くと私ん中では、
「タタタタタタタッ」と口に出しながら走ったり、
「忍法○○!」とか言いながら忍術使ったり、
「ニントモカントモ」とか言って困ったり、
ぐるぐるほっぺだったり、
「ズコー」って言ったりすんのが忍者だと思ってました。
どうやらこの作品の忍者はそれとは違うようです。(当たり前)
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[投稿:2007-06-12 11:59:57] [修正:2007-06-13 11:26:16] [このレビューのURL]
4点 彼氏彼女の事情
私ん中でこの漫画、ユキノと有馬が付き合った時点で終了です。
なんつーか、他のキャラとか立ってたと思うけど、
長期連載になるにあたって、
少女漫画特有の脇キャラにスポットあてておけばいっかという
やり方を否応なしに使いまくってたのが
気に食わなかったというか…。
1、2巻の頃のユキノの性格は後半になって
一切現れたことがないような。
打算的なキャラが売りだったはずなのに…。
思い出したかのように、
たまにニヤリ顔とか出すのもわざとらしいというか。
最後はああ、主役はアサバだったんだ。
と納得して終わりましたね。
まぁ、大団円で終了なのは長期連載にありがちだからいいとしても、
結局は主役カップルはパーフェクトカップルだったわけだよね。
嫌味この上ないカップルだったね。
と私のネガティブスイッチを押したのでした。
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[投稿:2007-06-12 12:02:17] [修正:2007-06-13 11:22:57] [このレビューのURL]