「ブリッツ」さんのページ
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主にバトル漫画を好みます。
基本的に完結している漫画しか評価しないつもりです。
作品としては(漫画に限らず)「エロ・暴力・狂気(ちなみにこの「狂気」とは「変態性」のことも含んでいる)」のうち最低でもどれか1つを含んでいる作品を好む傾向にあります。
また、レビューの傾向としては「ストーリーの完成度」よりも「インパクトある演出」や「自分の好みの雰囲気」を重視する傾向にあるようです。
引退のお知らせ
ここでの活動を引退することに決めました。
僕自身が多忙となっていることや、その他様々な都合によるためです。
今までありがとうございました。

10点 リングにかけろ
70年代ジャンプの人気作品にして、連載終了から30年以上経った今でも伝説的人気を誇る作品。
つい最近読んでみましたが、とにかく面白かったです。
現実離れした派手な試合描写、豪快な演出、熱い展開など、読んでて興奮し、また、爽快感を覚えました。
細かく見ると突っ込みどころもいくつかありますが、そんな事すら気にならない程のパワーに満ち溢れていた作品だったと思いました。
特に、ラストの竜児と剣崎との試合は必見です。
得点は文句なしの10点です。まさに名作に相応しい作品だと思いました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-08-26 21:55:58] [修正:2012-10-10 23:40:13] [このレビューのURL]
10点 るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―
週刊少年ジャンプ暗黒期の看板作品。
これもかなりの名作ですね。まず、キャラクターにおいては主役である剣心をはじめ、斎藤、左之助、など、格好良くて魅力的なキャラクターが多数出てきました。剣心の「不殺」や斎藤の「悪・即・斬」などといったそれぞれのキャラクターが独自の信念を持っているのが格好よく、また、興味深くもありました。
また、明治時代を舞台としたことで、当時の文化や幕末の情勢を知ることが出来、その点でも興味深かったです。僕はこれがきっかけで幕末の辺りの時代に興味を持つようになりました。
バトルの面においては、派手さが出ていてかなり良かったです。主人公だけでなく、脇役にも見せ場をちゃんと作ってあげているのは好感が持てました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-05-29 00:04:22] [修正:2012-10-10 23:38:41] [このレビューのURL]