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「闇夜に遊ぶな子供たち」の続きも読みたいけど、出ても同人になりそういうのは実に残念な話。
ホラーMがなくなったのはやっぱり痛い。
10点、9点…個人的なバイブル、名作。
8点、7点…お気に入りの作品。
6点、5点…十分楽しめた作品。
4点以下…うーんって感じの作品。わりと適当。

6点 スワンプシング
ムーア御大のアメリカデビュー作。イロもののように見えて実は…いや、やはりイロものキワものの類か?笑
スーパーマンたちJLAのメンバーがちらっと出てくるもののヒーローものでは決してない。怪人もの。ホラーファンタジー。
元々スワンプシングというのは、爆弾の爆風で沼に吹っ飛ばされ死に瀕した科学者アレックスが化学薬品と爆発の衝撃で、沼の植物と融合し怪人スワンプシングになってしまうというもの。
設定聞いただけで何だか微妙だな、と思いません? 実際当初は人気は出なかったらしい。そこでテコ入れのためイギリスで評判の高かったアラン・ムーアに全面的にこのシリーズを任せることになった次第。
ということでムーアのアメリカデビューとなったこの作品、のっけからこれまでの設定をひっくり返してしまいます。スワンプシングとはアレクが植物と融合した姿ではない。アレクは爆発で既に死亡していて、沼の植物がアレクの意識と記憶を取り込んだ姿なのだと。
ふーんそうなんだとまあ思うわけです。しかしこの改変、物語が先に進めば進むほどムーアの才能を思い知らされることになる。
スワンプシングはアレクの記憶を持っているのでもちろん殺されかけた復讐心やその他の感情はある、でもそれは確かにあるのに自分のものじゃないのだ。何を考えてもそれが自分の考えなのかアレクの考えなのか、分からない。
痛ましいまでの悲哀。おぞましくも哀しき怪物。もはやアイデンティティの喪失なんて言葉が軽く感じてしまうほどの真実を”それ”は知ってしまう。
そこからスワンプシングが絶望の末にどこにたどり着くのか、というのがこの作品の前半のお話。これが傑作だった。この頃からムーアのライティングは知性を感じさせてくれる。紹介エピのはずなのにもうこれで完結でもかまわないくらいの出来なのだ。
もちろん連載なのでそこで完なんてできるはずもなく、後半はホラー色の強い作品が掲載されている。これが駄作とまでは言わないけど何とも微妙。話の進め方に迷いが感じられたりスワンプシングを話に絡める必然性が薄かったりで、前半で完成されている気がするだけに蛇足というか…。
これ以降も連載は続いたようですが、そこまで続編を見たいとは思わないし邦訳もされないだろうな。
後半も考慮に入れてこの点数です。しかしWATCHMENなどでムーアに興味を持った人は出色のできばえの前半をぜひ見て欲しいなと思う。
スワンプシングをムーア作品で最初に見るのは間違いなくおすすめできない。古くて癖が強い、まさに「怪作」なので。これがこの作品にとって最高の褒め言葉だよね。
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[投稿:2011-09-22 01:59:54] [修正:2011-09-23 00:24:01] [このレビューのURL]
6点 童夢
話は至極単純。超能力者二人のエスパーバトルがひたすら展開される。
ストーリーなんて余計なものは要らねぇ。ひたすらおれの絵を見やがれ、なんて大友先生の声が聞こえてきそうな作品。
映画的な表現を初めて明確に取り入れたエポックメイキング的な作品なので興味があれば読むべきでしょう。今でも十分に読める。
現在映画的手法を取り入れた漫画なんて珍しくもないというか当たり前に近いわけで、そういう意味では今読む人の衝撃は薄いかもしれない。実際私もそうだった。ただ、取り入れた漫画は珍しくなくてもここまで徹底しているのは珍しい。なかなか新鮮に読めた。
これを見て荒木飛呂彦が超能力を形にしたスタンドを発想してしまったのも納得できる。それほど何やっているのか分かりにくい。
一方分からないことの恐怖を改めて強く感じた。理屈が見えないというのはやはり怖い。いわゆる未知の恐怖ってやつ。ホラーやサスペンス辺りだとこちらの方が相性いいと思う。
AKIRAも同様だが、記念碑な作品というのはもちろん認めるし尊敬するべき作品。ただ普遍的な名作かというと少し違うと思う。
例えば2001年宇宙の旅やブレードランナーも同じく記念碑的な作品だけど、その衝撃は未だ古さは感じるものの衰えない。それはやはり「美の新しさ」に依る所が大きい。
森エンテスさんが挙げているマトリックスやアバターのような「手法的な新しさ」というのは「美の新しさ」と比べてどうしても薄れてしまうものだ。
そういう意味でもう風化は始まっているように感じられるものの日本の漫画史に残ることは確か。読むべき作品です。
申し訳ないけどそういう貢献を含まない単体としての評価は良作程度。
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[投稿:2011-09-17 04:12:00] [修正:2011-09-17 04:12:00] [このレビューのURL]
6点 AKIRA
高校生の時に初めて読んだ。有名な作品というのは知っていたけど、そこまで惹かれたわけではなく普通におもしろかったなというくらい。
あまり理解できてなかったのかなと思ったので久しぶりに読み返してみたわけだが、そんなに印象は変わらず。
絵は映画的で確かに緻密。でも今見るとそんなに飛びぬけているわけでもなく、好みでもない。
ストーリーは序盤いい感じに盛り上がったものの後は退屈な部分もあって、序盤に比べるとだるい。普通に楽しめはしたけど。分かりずらい所があまりおもしろさにつながっていない気がする。
当時読んでればまた違うんだろうな。エポックメイキング的な作品ってのはもちろん尊敬に値する。ただそれが普遍的な名作であるかはまた別の話なのかもしれない。
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[投稿:2011-09-17 03:32:20] [修正:2011-09-17 03:35:56] [このレビューのURL]
6点 潔く柔く
同作者のバラ色の明日に興味があったのと、とろっちさんのレビューが熱かったので読んでみた作品。
代替のない大切な人を失った時、それを埋めるのは時間と他の誰かとの絆しかない。
再びカンナの時が動き出すまでの物語。
要はトラウマを乗り越えるまでの話だ。携帯小説から漫画まであらゆるメディアでやりつくされている題材なのに、他と一線を画すのは確か。
いくえみ先生の物語のつづり方は非常に丁寧で好感が持てる。
時はゆるやかに、穏やかに進む。
カンナが主軸とはいっても、群像劇がカンナに纏まっていくというだけで当人にとってはやはり自分が主役なのだ。
話は常に一人称で語られる。少女漫画らしい独りよがりで自己完結的な物語(悪口じゃないよ)。
ただ、ここで群像劇というのが効いてくる。独りよがりもたくさん集まれば独りよがりではなくなってしまう。狙っての工夫かどうか分からないけど、おもしろい。
トラウマを描く作品としては古谷実作品のこちらの世界を侵食してくるような生々しさはなく、日常を描く作品としてもくらもちふさこ作品の境界をいつの間にか踏み越えてくるようなリアリティの追求と妄想は存在しない。
潔く柔くは良くも悪くも読み物の域を超えてはいない。軽く読めることはそれはそれで良いことだし、その独りよがりさも作品に乗れてしまえば最高に没入できるのだから悪くはないと思う。
軽く読めるにも関わらず、その独りよがりさは人を選ぶ。これまたおもしろい。
長々と書いておいて何だけど、結局私はこの作品を好きになれない。というのも登場人物にあまり興味が持てないから。興味がないというのはある意味嫌いより悪いかもしれない。
いくえみ先生の描くいい男はほぼ全員一緒に思えるのと、その男どもを全く魅力的に感じない。別に作者が女性だからとかではなくて単純に相性の問題。三千花の話に代表されるような軽薄さと変な爽やかさのせいか違う世界の生物のように感じたことがしばしば。
お前らの頭には恋愛しかないのか?って程、ほぼ最初から最後まで恋愛の話のみだったのも要因の一つだろうか。
この作品で描かれているのは少なくとも私が共感できる日常ではなかった。
要約すると、こういう一人称の心理描写に特化した作品は登場人物に共感できないと無理ってこと。外伝の「切切と」が一番好きだった辺りから私の好みがうかがえるなぁと自分で思う。惹かれた人物もいたにはいたけど少数だったので。
思えばくらもちふさこファンの私としてはこの手の作品のハードルが高い上に、いくえみ綾というペンネームがくらもち作品由来と知っていたので無意識に比べてしまった部分があるかもしれない。そういう意味では残念。
おもしろいというか色々と興味深かった漫画。はまればバイブルになりうるとは思います。
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[投稿:2011-09-06 03:25:10] [修正:2011-09-07 15:04:43] [このレビューのURL]
自分は仮面ライダーは平成に入ってからのしか知らないので、多少ストーリーについていけない部分もあるのだけど、そんなのはまったく関係なくおもしろい。必殺技の名前も全然ださくない。むしろこれ以外はない!昭和ライダー借りて見ようかなあ、と思うくらいおもしろかった。
昭和ライダー編の最終回後のオリジナルストーリーなのだけど、話を知っているにこしたことはないが、知らなくても十分楽しめる。村枝賢一のあふれんばかりの仮面ライダー愛と漫画越しに熱気が伝わってくる作品。ライダーファンはもちろんだが、そうじゃない人にこそ、これを見てライダーを好きになって欲しい。
あと、何度見ても思うんだけど見開きでの一号vsゼクロスのライダーキックの激突はかっこよすぎる!魂が震えるってこういうことなんだなあ・・・
追記 最近の展開と戦闘がどうも安直になってきているように感じるので一点減点。
【さらに追記】
8点から6点に変更。
どう考えても9人のライダーを紹介する第一部が飛びぬけておもしろかったという矛盾。主人公ゼクロス以外の旧ライダーを描く章なのに。
ライダーとしての苦悩を描くなど、アクセントもあるものの基本的には単純な勧善懲悪なのでやはりこうまで続くと辟易してくる。まあ仮面ライダーはそういうものだけどさ。
設定や過去作をうまく使って村枝賢一の仮面ライダー愛を感じる話の練り方をされてるのは確かなので、こうなるとそもそも仮面ライダーが大人の鑑賞に堪えうるかどうかの問題かもしれない。
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[投稿:2007-07-09 21:26:28] [修正:2011-09-01 16:03:31] [このレビューのURL]
太田垣康男原作、村田雄介作画って聞いたらもう読むしかないですよね。これはある意味ドリームタッグじゃね?と思った。
内容はといえば、王道な青春もの。思わず読んでるこっちが恥ずかしくなるほどの直球具合。
働きながら大学進学を目指す苦学生(学生ではないけど)が、何の苦労もない(ように思える)大学生たちと一悶着ありつつもソーラーカー作りを手伝うことになって…という太田垣先生らしからぬ内容なので当然といえば当然なのだが。
太田垣康男原作、しかも短期集中連載で2巻に纏まっているので破綻は全くなく、結末まで気持ちよく読めた。型どおりではあるんだけどその分安心して見れる。
起承転結がこれだけ明確な作品は他に記憶にないなぁ。どこまでが起でどこからが承かはっきり分かる。それだけにスムーズ過ぎる、小奇麗に纏まり過ぎているとも言えるわけだけど。
この2人だからこそのおもしろい漫画を作りたい、というよりお互い1人では出来ない内容を2人で組めばできるんじゃないかという気持ちが伝わってくる。漫画家としての幅を広げたいというような。
太田垣康男は青春ものが書きたかったし、村田雄介はアイシールドのような派手な作品以外もやってみたかったのだろう。この作品が成功したかはともかく、今後の作風に影響を与えうる作品ではあると思う。特に村田先生は一般人を魅力的に描けないといくら絵が上手くてもやばい気が…。
はっきり言うと、スケールは小さいけど完成度は高いという類の作品なので高い点数はつけ難い。しかしまっすぐで爽やかな作風と一定の質は保たれているということで誰でもそれなりに楽しめると思う。
方向性を持った熱い青春ものが好きな人におすすめしたい良作。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2011-08-30 22:23:33] [修正:2011-08-30 22:53:03] [このレビューのURL]
6点 シャーリー
ひたすらシャーリーかわいいと思わせるための漫画。
黒髪、おかっぱ、メイド、13歳…負けました、かわいいです。
シャーリーの仕草や感情の揺れ動きに森先生のメイド愛を感じます。魅力的にするツボを分かってるというか玄人好みというか何というか。
他2編含めてさらっとしているので軽く読めます。
内容的には薄いので5点ですが、相変らずの巻末漫画のおもしろさで+1点。
シャーリーは完結となってますが、ビームかfellows!あたりで2話ほど新作が掲載されてます。いつか2巻が出るのか短編集にまとめられるのかは分かりませんが、森先生がメイドに飢えた時の息抜きとしてライフワークになってくれたらいいなと思います。
ジゼルも黒髪、おかっぱというポイントを抑えてますね。彼女らにとっては王道なのだろうかw? もちろんかわいいですけど。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-08-10 19:14:28] [修正:2011-08-10 19:14:28] [このレビューのURL]
6点 シドニアの騎士
孤高のSF漫画家弐瓶勉のちょっとラブコメ風味のロボットSF。
ブラム学園で開眼した?萌えを十八番のSFに取り入れるという恐らく他にない取り組みをしている作品です。
SF部分は相変わらずおもしろい。予想できないハードな展開、巨大ロボット「衛人」と奇居子の戦闘シーンは今までにない見応えがある。また主人公谷風の出生や奇居子の謎など伏線の散りばめ方も巧い。
ラブコメ部分は…うーん。
BLAMEの頃の硬派なSFが大分様変わりしてしまった。作品世界はきちんと説明される代わりにその広大さはなりを潜め、絵は洗練されたものの読者を圧倒する力は下がったように思う。若い頃の勢いはずっとは続かないということだろうか。
恐らく私は弐瓶勉の話や絵などの荒削りさに惹かれていた部分がすごくあって、そういう意味では全体的に洗練された感のある今作はあまり気に入ってはいません。そっちの方向性に行って欲しくなかったなというか。
また今作の特色である学園もの的な部分が全く楽しくない。三角関係的な恋愛要素は話の邪魔にしか感じないし、ちょいちょい挟まれる微エロはそもそも需要あるのかな?
今までの弐瓶ファンとするとちょっとなと思う部分もありつつも良SFではあります。次作以降もこの路線で行くならちょっと心配です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-08-08 16:23:26] [修正:2011-08-08 16:29:10] [このレビューのURL]
6点 狼の口 ヴォルフスムント
中世アルプス残酷物語。
舞台はハプスブルク家の圧政の中にあるスイス以前のアルプス地方。ヴォルフスムントとは関所の名前で、この関所によって民衆は内部に閉じ込められている。よって独立を目指すものたちなどはあの手この手を使って密行しようとするのだが…。
狼の口という名だけあってほとんどの密行者は代官ヴォルフラムに阻止され、残虐に殺される。とはいえ亀裂は広がり始めており、彼らは身を捧げて血路を開く。
歴史のうねりというか大きな流れが見えるようでおもしろい。狼の口はどのように決壊し、その時ヴォルフラムはどうなるのだろう。
ことごとく漫画のお約束というものを無視してくるし、暗い話なので読後感は悪い。絶望の中に少しだけ希望が残って、次につながりはするのでまだましなのかな。
あまり私は好きになれないのは好みの問題もあるでしょう。あまり趣味のよろしい話ではないです。
しかし一番気になったのは絵。独特の雰囲気はあるものの粗く、あまり魅力的に思えなかった。キャラがどんどん死んでいくからか一人一人の作りこみが甘いし、背景もいま一つに感じる。
最終回のカタルシス次第で点数は上げ下げしようと思います。これだけ溜め込んでるんだから相当なものじゃないと許せなかったり。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-08-06 03:02:18] [修正:2011-08-07 18:07:09] [このレビューのURL]
6点 うさぎドロップ
ほのぼのしながら楽しく読めました。宇仁田先生の優しい絵とほんわかした温かい物語(途中までは)がとてもマッチしていて良かったですね。
1部は育児もの。育児ものにはパパトールドミーや赤僕など名作も多いものの、うさぎドロップ独特の切り口も多くておもしろかった。りんは可愛かったし、ダイキチはかっこよかった。
2部になってかなり色が変わったのには戸惑った人も多いはず。りんの思春期特有の面倒くさい人間関係やぐだぐだな恋愛についての悩みを描こうとしているのかな?、でも迷走してるよなーと思っていたら最終巻を読んでなるほどだったでござる。
評価は分かれるであろう最終巻。倒錯的な恋愛自体は現実的にも少なくないし私も嫌いではないから置いといても、その過程の説得力が足りなさすぎた。これでは結局ダイキチが光源氏になっちゃっただけな気がする。
2部をまるまる使ってりんの気持ちはしっかり描写されていたのでどうしてそうなったかというのは十分理解できた。問題はダイキチの方だよね。どう考えても娘としか思っていなかったようなのに時間がいきなり飛んで受け入れて終了ってのはないよ。もしこの普通ならありえないであろう気持ちの変化の過程が説得力を持って描けてたら、私の中でうさぎドロップは名作(怪作か?)になっていたかもしれないと思うとかなり残念。
個人的には2部が惜しいなと思うものの最終巻が気に入れば楽しめるでしょう。1部は誰が読んでもOKです。
宇仁田先生他の作品に普通のホームドラマを描いた作品もあるようなのでそっちも読んでみようかな。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2011-07-30 15:07:06] [修正:2011-07-30 15:22:41] [このレビューのURL]
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