「とみー」さんのページ
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最近、10点が多くなり過ぎてきてしまったので、脳内基準を下げようと思います。
やはり最高得点はまったく別ジャンルの3作品とか勝手に基準つけようかなと…
追記 最近 ここのサイトにも荒らしのような連中がいて残念です。 このサイトで読む漫画を探している身としては面白半分で 得点の工作は勘弁していただきたいと思う今日このごろ。
せめて、レビューは書こうよ 0点とか10点だけじゃなくて・・・

10点 レベルE
「面白さ」では数ある漫画の中でも相当なレベルにあるのではないかと思います。
こういうジャンル(なんというジャンルなんですかね?)では文句なしに一番好みなので満点で
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-11-09 18:03:47] [修正:2007-11-09 18:03:47] [このレビューのURL]
9点 シガテラ
中盤の数々の名言、迷言はもちろん最終回が秀逸すぎます。古谷さんにしか描けない。
人生ってそんなもの。何で破局したのかなんて考えるのは野暮です。初恋の人と結婚というだけで現実でも話題になるじゃないですか。
大人になるってこういうこと。主人公荻野は自分が不幸のかたまりだといわれ傷つき、悩む。しかし、カレも大人になると気づいてしまう。俺だけじゃないと… 人類皆、他人と触れ合えば、幸せはもちろん不幸ももらってくると。そう「シガテラ」を人と接すればもらってしまうのだと。
そんなことに気づき、彼はそのような事を真剣に考えることをやめる。だから不安定じゃなくなる。そして、カレの言葉で言えば「つまらない奴」になった。
作品中、大人荻野が恋人に言った最後の言葉は「ずっと一緒にやっていこう」というものだったと思う。青春時代の「君をずっと幸せにするよ」ではないのだ。なぜらなば、彼は大人になったのだから・・・
ナイスレビュー: 3 票
[投稿:2007-07-26 00:28:44] [修正:2007-10-16 23:15:30] [このレビューのURL]
9点 ドラゴンボール
面白い。
レビューといったって 面白いから としかいいようがない作品
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-07-19 22:04:11] [修正:2007-07-19 22:04:11] [このレビューのURL]
1点 BLEACH
最近の展開の流れ
新敵キャラ登場→メインキャラ苦戦→(いつの間にか新技修得)→一発逆転ホームランで勝利
あと、刀で切りあってる割に誰も絶命しない 錆てんの?
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-02-23 22:48:02] [修正:2007-02-23 22:48:02] [このレビューのURL]
4点 いちご100%
世の中絶対評価できる作品なんてごく少数と開き直って、比較させてもらいます。すみません
私個人としてはアイズのほうがずっと好きだった。何でかって理由は簡単。このマンガ優柔不断の意味が違う。「あの子にしようかこの子にしようか」ってずっと迷うのって単にエゴイストなだけじゃないですか?
対して完成度の高いめぞん一刻の主人公も優柔不断ですけど、それは他人に対して(本命じゃない人に気を使って突き放せない)であって、自分の気持ちになんの揺らぎも無いんです。ヒロイン一筋です。
もっと言えば作者ですらも最後はどっちにも転べるように話をつくっている気がしてならない。
あと、別に気にする事じゃないのかもしれないけど、無意味なパンチラ多くて非常に低俗に見えた。(それは初期アイズもだけどw)訳わかんないエロいハプニングとかもコメディとはまた似て非なるものであると思う。恋愛マンガではないです。週間連載用のお色気イラスト集
ぜひ、めぞん一刻、(同じジャンプの)アイズなどを読んでみてください。
ナイスレビュー: 3 票
[投稿:2007-02-21 23:56:01] [修正:2007-02-22 00:10:50] [このレビューのURL]
9点 I”s <アイズ>
典型的なラブコメである事は否定できない。主人公はやたらもてるし、やたら都合よくおいしい目にもあう。
しかし、この作品にあって、多くの他の作品にはないもの。それはリアリティ。何もストーリーに完璧なリアリティがあるとは言わないが、主人公である高校生一貴の精神が非常にリアルに感じられる。
典型的ではあるが、愛情と高校生特有の性欲と理性とのジレンマ。そして、終盤での、自分に将来の夢がないことをコンプレックスに思い、思い通りにならない恋愛にもがき、それでも必死で相手の事を思いやる心。
この世の中に、将来の夢を明確に持ちそれに向かって突き進んでいける人や(いわゆる遊びではなく)本当に愛する人との恋愛を何の苦悩もなく続けられる青年がどれだけいるというのだろうか?
これが私にはこの作品がリアルだと感じられた理由である。
それゆえ、冷めた高校生活を送った(もしくは現在進行形な)人、まだ人を本気で好きになることを知らない中学生には、駄作にもなりえてしまうでしょう。
面白いと感じるか否かの差は主人公に読者がどれほど感情移入、感情理解ができるかだと思う。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2007-01-21 01:03:43] [修正:2007-02-03 22:23:51] [このレビューのURL]
9点 行け!稲中卓球部
これをギャグだけで語るには、もったいない
でもギャク以外では語りたくない
ひとつの「マンガ」としての完成の形のひとつだと思う
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-02-03 22:19:29] [修正:2007-02-03 22:19:29] [このレビューのURL]
9点 MONSTER
テーマは「人の命は平等でありうるのか」
わたしは、この作品は作者の精神レベルを超えてしまったまさに「怪物」マンガであると思う。事実こののち、さまざまな作品を書く浦沢だが、どれも物語が破綻しかかっているという評価も多い。
読んでない人は読むべきだと思う。読んでもわからない人は、機会があれば、「人の命は平等なのか?」「ヨハンという怪物の中に巣くう怪物とはなにか」を考えながら読んでいけば、分かるかもしれない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-01-21 22:36:23] [修正:2007-01-21 22:36:23] [このレビューのURL]