「Hope」さんのページ
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10点 プラネテス
哲学的な作品です。
大勢の人がレヴューを描いているのでそれ以上のことは書けないのですが、
ハチ、愛さん、フィーさん、憧れてしまいますね。
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[投稿:2010-12-26 23:13:53] [修正:2010-12-26 23:13:53] [このレビューのURL]
9点 心〈COCORO〉
ダヴィンチの伝記としてはイマイチかもしれません。
この作品はダヴィンチの物語というより、作者がダビンチの姿をかりて自分の芸術論みたいなものを描きたかったんだと思います。
登場人物が随所で語る言葉が本当に奥深くて素晴らしいです。
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[投稿:2010-12-26 17:21:51] [修正:2010-12-26 17:21:51] [このレビューのURL]
8点 獣の奏者
上橋菜穂子さんのファンなので読みました。
原作の通りの雰囲気に大変満足です。
物語の主人公エリンは過酷な運命を背負った少女です。
だから優しげな絵とは裏腹にけっこう重い内容なのです。
エリンのキャラクターもホントに魅力的なのですが、それだけではなく物語の世界観もしっかりつくりこまれていていかなりじっくり読み込める作品だと思います。
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[投稿:2010-12-26 23:24:44] [修正:2010-12-27 22:36:08] [このレビューのURL]
8点 ファイブスター物語
言わずと知れた永野護の代表作、10数年来のファンなのですがいったいこの作品は作者が生きてるうちに完結するのでしょうか。
まず美麗な絵がすばらしい、作者はロボットアニメのメカデザインなどで有名な人で曲線的で独特なのでだれでも一度は目にしたことがあるはずです。
キャラも魅力的、ストーリーは尻切れとんぼであっち行ったりこっち行ったり、追っかけるのが大変ですが面白さのツボを押さえていて何度も読んでしまいます。
難点は設定が細かすぎて覚えるのが大変、一冊の値段が高い、あといつになっても続きがでないといったところです。
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[投稿:2010-12-27 22:33:01] [修正:2010-12-27 22:33:01] [このレビューのURL]
8点 よつばと!
この作品大好きです。
理屈はありません、感じるのみです。
登場人物みんないい人、みんな好きです。
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[投稿:2010-12-26 22:59:30] [修正:2010-12-26 22:59:30] [このレビューのURL]
8点 イムリ
まぎれもない名作です。
この重厚感といったらありません。
とにかく続きが気になる。
ただ重厚すぎて気軽に何度も読む気にはなれないでしょう、しかし逆にそれこそがこの作品の凄みと言えるのではないでしょうか。
あといろんな用語を覚えるのが大変です。
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[投稿:2010-12-26 17:12:27] [修正:2010-12-26 22:46:27] [このレビューのURL]
こういうレベルの高い一話完結の話を描けるということは本当にすごいことだと思います。よくこんな風にいろいろと話が思いつくなと・・・
この作品は作者の画力によるところが多いと思います。この人以外の絵ではこの作品はだいぶ色褪せてしまうのではないでしょうか、繊細で神秘的な雰囲気と物語、マンガとしての完成度は超がつくほどの一級品ではないでしょうか。
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[投稿:2010-12-26 22:43:58] [修正:2010-12-26 22:43:58] [このレビューのURL]
8点 皇国の守護者
私はこの作品が終了してだいぶ後に知って全巻まとめて読みました。
だからどういういきさつがあって途中で終わったか知らないんですけど、本当に作者の実力を感じさせる作品だったと思います。
終わり方も私は嫌いではありません、作品の中で剣虎や龍の存在がいまいち中途半端になってますが、それを抜きにすればあれはあれでキレイにまとまっていたと思います。
原作のノベルも読みましたが物語のその後の展開を考えると、個人的にはあそこで終わってよかったと思いました。原作の主人公とコミックの主人公とでイメージがだいぶ違ってくるので。
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[投稿:2010-12-26 22:32:01] [修正:2010-12-26 22:32:01] [このレビューのURL]
8点 日々ロック
とてもせつなくてそして熱い作品です。
一冊まるごと、どのページを開いてみてもロックでないところはありません。
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[投稿:2010-12-26 17:05:39] [修正:2010-12-26 17:05:39] [このレビューのURL]
7点 将国のアルタイル
世界観は現実世界の歴史が下敷きになっているのかな?なんか歴史の本で読んだことのあるような街とかが多いです。
作者の画力はとても高い、物語もよく練りこんでありますが政治の話や戦の話が多いのでどうも理屈っぽい感じがしないでもない、まだ設定に振り回されている感じがします。キャラメインではなく出来事メインな感じです。
こういう政争、軍記物で斬新なものって難しいんじゃないでしょうか、あまり固くしすぎるとキャラクターの魅力が出ないような気がします。
正直ちょっと読みづらいところがあります。
これだけ画力があって構想も練れる人が大変もったいないです。もう少しだけキャラよりになって、キャラクターの個性が伝わるような、抒情的な話もおりまぜて欲しいです。
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[投稿:2010-12-29 22:27:51] [修正:2010-12-29 22:27:51] [このレビューのURL]