「森エンテス」さんのページ

総レビュー数: 355レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年10月15日

結構凄惨なグロ展開や描写のある美少女が主人公のダークファンタジーなのですが、無事完結となりました。

敵キャラ、味方キャラも含めて、それぞれ個性的なメンツが酷い目にあう作品なのですが、物語をしっかりと収束させました。

BIRZのような人の目に触れにくい雑誌ならではの掲載作品ですけど、そこも含めての魅力なのかと思います。

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[投稿:2015-03-18 20:30:57] [修正:2015-03-18 20:30:57] [このレビューのURL]

6点 HAYATE

F1を頂点としたフォーミュラーマンガの歴史の中では『F』や『capeta』が有名ですが、この作品も楽しめる作品です。

上記作品が階段を上がるようにステップアップするのに対し、この作品は最初からF1が舞台であり、その中でのライバル関係を中心に物語が進んでいきます。

物語としては危機的状況にあるチームに救世主がやってくるというスポーツ漫画のテンプレですけど、F1の世界にこれを持ち込んだのはこの作品が最初ではないでしょうか。

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[投稿:2015-03-12 19:14:22] [修正:2015-03-12 19:14:22] [このレビューのURL]

村枝賢一はシリアスな物語と人情物語を描きわけることが上手い作家だと思っているのですが、この物語は人情方面の作品です。

読んでいて安心できるのが良いですよね。
個人的には主人公の眉毛が離れていたらプラス1点だったかなと。

漫画的表現ではありますけど、現代劇で出てくると不自然さを感じました。

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[投稿:2015-01-16 23:30:11] [修正:2015-01-16 23:30:11] [このレビューのURL]

序盤は文句なしの面白さでしたが、物語が佳境に近づくにつれテンションは維持されているのもの登場人物に対しての共感や同化がしにくくなっていったような気がします。

でもこの作者の作品は総じて好きです。

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[投稿:2015-01-14 20:27:28] [修正:2015-01-14 20:27:28] [このレビューのURL]

YJで完結した作品も含めたレビューです。

まずは・・・普通にBIRZで予定していた作品として終了して欲しかったし、変なパラレルワールドの無い、ジュンの選択を見てみたかったというのが本音。

ドール達の行動も違ったような気がして、その点が残念なところですが、作品としてトータルで見れば、非常に良質な作品であったと感じます。

「萌え」はよくわかりませんが、楽しく読んでいました。

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[投稿:2015-01-12 23:59:21] [修正:2015-01-12 23:59:21] [このレビューのURL]

6点 軍鶏

紆余曲折ありながらも無事に連載の終了を迎えた格闘漫画ですが、主人公の設定のせいで複雑になってしまった感はありますが、終わりを目に出来たことはよかったと感じています。

大きく分けると、菅原との戦い、中国での戦い、トーマとの戦い、その後の4つのブロックに分けられると思いますが、結局は一番最初が一番の出来だったという事なのだろうと思います。

最後の戦いの相手が物足りないというのは、この手の作品で致命的な気がしますし、終わり方も含めて主人公のしてきた行為に対しての答えそこにあるのかなとも思いました。

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[投稿:2015-01-12 23:38:37] [修正:2015-01-12 23:38:37] [このレビューのURL]

純なプンプンから目が離せない・・・状態が続いていたんですけど、段々黒く汚れてきて、あんな事になってしまうとは。

こういう物語展開をどのように思うかで評価が分かれるんだろうなと思います。
共感出来なかったですけど、雑誌に掲載されるのを楽しみにしてました。

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[投稿:2014-12-22 20:46:39] [修正:2014-12-22 20:46:39] [このレビューのURL]

この作者としてのEVAが描かれていて、最終回に繋がる部分は非常に好みな展開かと思っているのですが、アニメを観てある程度の補完をしながら読むタイプの作品なのかなと思ったりもしました。

いい作品だと思います。

TVアニメはリアルタイムで観ていました。
映画は『Air/まごころを、君に』までで新ヲンは観ていません。

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[投稿:2014-12-17 23:38:32] [修正:2014-12-17 23:38:32] [このレビューのURL]

色んな意味での「青さ」も含めて、この作品の魅力なのかもしれません。

その部分に慣れてしまえば、クライマックスへ向けての展開などは、秀逸なモノがあるのではないかと思います。

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[投稿:2011-09-07 20:11:52] [修正:2014-12-17 23:32:59] [このレビューのURL]

マンガとして評価するのは難しいですけど、この作品が終わってスペリオールで読めるマンガが一個減ったのは間違いありません。

終盤は対戦相手をなかなか見つけられずに苦労しているんだろうなと感じることが多々あったんで無事終わって良かったです。

ただ、ボブサップだの石井館長だのホリエモンだの、漫画家以外が出てきたのは最悪。
この作品に今まで出てくれた作家に失礼なんではないかと思ったりしました。

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[投稿:2014-11-03 19:45:39] [修正:2014-11-03 19:45:39] [このレビューのURL]