「そのばしのぎ」さんのページ

総レビュー数: 194レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年09月04日

ブラックですね。
復讐ならまだしも、由紀子さんに言い寄ってきただけの男を「お前に由紀子は渡さない」という理由で呪いをかけたり、どんだけ根暗な奴なんだと(笑)

やどかり一家なども、押し付けられた酔っ払いのおじさんの事を考えると、「そんな解決方法でいいのか?」と疑問に思った。

初期の遊戯王はこの路線でしたね。

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[投稿:2010-09-15 20:59:36] [修正:2010-09-27 10:23:07] [このレビューのURL]

色々とサバイバルをテーマにした漫画はあるけど、リアリティを追求するとこれに勝る物はなかなかない。
昔は文明と隔絶された状況というのは全くの空想事に感じてましたけど、神戸の震災は割と近くだったので自宅が倒壊して避難していた知人などもいましたし、あり得ない話とも言い切れないですね。

序盤の孤島でのワイルドライフ、後半には島を脱出し、新たに築かれつつある町を巡りながら家族を探す旅となり、大きく雰囲気は変わる。
前半の方がロビンソン・クルーソーっぽい話で好きだが、後半も物語の展開としてはありだなとは思う。

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[投稿:2010-09-06 22:54:36] [修正:2010-09-27 10:22:37] [このレビューのURL]

宮沢賢治の銀河鉄道も好きなんだけど、それはそれで置いておき、松本零士の銀河鉄道を最初に読んだ時は衝撃的だった。
戦艦大和が飛んじゃう例はあるが、宇宙を飛ぶのは宇宙船だと相場は決まっていたからだ。

ただ、今の子どもなどは仮面ライダーが電車に乗って時間旅行しているのをTV特撮で観てたりするだろうから、すでにもう古臭く感じるかもしれませんね。

アンドロメダ編のあと、エターナル編が始まり未完で中断している筈ですが、ヤマトやハーロックをやたら引っ張りだすわ、メーテルはひたすら「そのうち、わかるわ」を繰り返すのみで、こちらは漫画として完全な駄作になってしまっています。
エターナル編に限れば0点クラスの出来。

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[投稿:2010-09-21 21:16:58] [修正:2010-09-27 10:21:55] [このレビューのURL]

時代を先取りしすぎた異世界ファンタジー。
レビューで他作品を引き合いに出すのはあまりよくないと思うが、先日、映画「サマーウォーズ」を観ていたがあまりのダサさに途中でギブアップした。

この漫画の連載開始の1983年というのは商用インターネットもまだなく、アメリカでCompu-serveというパソコン通信が始まった頃。
そのライセンスを受けて日商岩井・富士通が日本でパソコン通信サービスNifty-serveを始めたのが1987年の事。もちろん当時は画像なんて表示されない文字だけの世界です。

そんな時代に「R?ドリーム」という今の時代のネットゲームを彷彿させる世界を描いていたのがこの作品。

・R?ドリーム内で死んだ人間は現実でも死んでしまう。
・現実に帰れない人も多数おり、その場合植物人間化している。
・現実での記憶、R?ドリームでの記憶を持たない人も多い。
・現実とR?ドリーム内では容姿は一致せず、現実では男性なのがR?ドリームでは女性だったり、多重人格の持ち主はドリーム内では7人の別々の人間として存在したりする。

そんなR?ドリームでの英雄リュオンの正体とR?ドリームが警告する謎を解くうちに現実とリンクしてしていく訳です。
先の「サマーウォーズ」にせよ「.hack」にせよ似たような作品は多いのだけど、ここまで練られた物語はついぞ見られず。
過去の名作として埋もれてしまうのは勿体ないのではなかろうか。

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[投稿:2010-09-07 00:03:54] [修正:2010-09-27 10:20:36] [このレビューのURL]

後の徳川家康こと、松平元信と服部半蔵正成の物語。
史実では槍の半蔵の異名のごとく、武功によって名をあげた侍ですが、
この物語では完全に忍者として、とび加藤と対決したり、武田信玄暗殺を企んだりします。

青年誌を意識してか無駄にお色気シーンがあるのはご愛嬌。
身内が信頼しあえなければ敵に立ち向かえないからハーレムプレイとか意味不明だし。

残念なのは、本能寺の変の後、伊賀越えにさしかかる時点で終わってしまう所。
簡単でもいいから小田原の役までやってタイトルの半蔵門の由来は欲しかった。

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[投稿:2010-09-05 10:19:36] [修正:2010-09-27 10:19:29] [このレビューのURL]

ストーリーなんてお約束のマンネリでよいし、ただ料理・食材の薀蓄垂れていれば良い漫画だと思う。
しかしながら後半になってからは読んでない。海原雄山といえばやはり食事に誘われて、まずいからと当り散らす癇癪持ちだからこそ、その馬鹿さ加減が面白かったのだが。

あと政治がらみの話やWindows VS Mac のような話に結び付けてくるのは無理がありすぎる。

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[投稿:2010-09-26 00:25:27] [修正:2010-09-26 00:25:27] [このレビューのURL]

アニメでは児童相談所界隈の話が異常なまでに市民運動のプロパガンダと化していて気持ち悪かったが、マンガではその辺が程々に押さえられている。
ただ理解しあおうとする前に、端から相手をスケープゴートとして共通の敵扱いにするのはいかがな物か。
これは団結と言うよりも、2chなどで言う「祭り」に近い状態だと思う。

この一編に限らず、元々のモチーフは津山三十人殺しや八つ墓村であろうが、そういったムラの民俗性、精神病に対する無知、偏った思想、いろいろと原作者の力量不足を感じる。
元々が同人であるから致し方がないのだが、大衆メディアに載せる以上、そこは改善して欲しい。

残酷な表現ばかりが話題になったが、問題はもっと深い部分ではないだろうか。

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[投稿:2010-09-26 00:13:02] [修正:2010-09-26 00:13:02] [このレビューのURL]

聖悠紀といえば、とにもかくにも超人ロックが取り上げられがちだが、ギャグマンガも描いていたりする。
どこにでもいそうな少年川口ないとの部屋に突然現れたのは、宇宙の果てからやってきたサリア姫とお供の宇宙ペンギンパックス。
ないとはひょんな事でサリア姫に惚れこまれ、川口家に居候されてしまう。

今考えると、なんとなく藤子不二雄テイストな作品で、トラブルメーカーであるパックスはおっちょこちょいな性格からしてオバケのQ太郎によく似てる。
カップ麺が好物なのも小池さんのラーメンのオマージュか。

聖悠紀の他作品でも時折コメディ色の強いマンガはあるが、こういったマンガもなかなか面白いのではないかと思う。

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[投稿:2010-09-26 00:00:50] [修正:2010-09-26 00:00:50] [このレビューのURL]

この時代まで、正義は正義らしく、悪は悪らしく描かれていた。
その概念をくつがえしたという意味で功績は大きい。
ただこれ以降あまりにも多くの作品でその構図が世襲されており、そういった新鮮味を感じる事はできないと思われる。

ジンメンや魔女狩りは名シーンだと思う。
ただ、永井豪はデビルマンを引きずりすぎ。
真デビルマンのような番外エピソードは良かったけど、バイオレンスジャックやデビルマンレディとリンクするのは蛇足に思える。

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[投稿:2010-09-25 02:54:37] [修正:2010-09-25 02:54:37] [このレビューのURL]

さまざまなオマージュやパロディ、設定や雰囲気は面白い物を持っているが、今ひとつ未消化なエピソードが多い。
11巻時点でいまだにヒロにできる事が身代わりに殺されるだけってのも、いささか物足りない。あまり強くなられても困るけど。
バトルシーンを完全にカットしていきなり朝になったり、戦闘に入る時点で物語が終了したりするシチュエーションが、この漫画ではよく活かされている。

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[投稿:2010-09-25 02:22:03] [修正:2010-09-25 02:22:03] [このレビューのURL]