「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

6点 江戸前の旬
よくある寿司屋マンガです。で終わりにしてもいいですが、このマンガは人情話と、寿司のうんちく話と、主人公の周囲の変化のバランスがちょうどよくて、それこそ素直に楽しめるものとなっています。でも、お涙ちょうだいのクサい話はゴメンだぜ、という人には向かないですね。
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[投稿:2010-02-04 22:09:32] [修正:2010-02-09 10:13:52] [このレビューのURL]
順番的にコミックの発刊がアニメのあとだったので、昼壊し編最後発のメディアとなると思います。そのせいか、ネタの背景も含めて「忠実な再現だな」というのが感想です。ネタもほぼ想定内。ある意味安定感があるともいえますが、「解」シリーズまでのように、コミックならでは、の突出した表現が希薄です。昼壊し編は初めてで、「解」までの本編原理主義でない人には良いかと思います。
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[投稿:2010-02-09 10:11:53] [修正:2010-02-09 10:11:53] [このレビューのURL]
まずメインの現壊し編は読まなくていいと思います。残りの鬼曝し編後日談は余程思い入れがあるのであれば読んでもいいかと思います。今はもう新刊で売っていることもないでしょうが、無理して探すこともないです。できることなら読みたくなかった、という点数基準がぴったりはまるので1点。
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[投稿:2010-02-09 09:53:13] [修正:2010-02-09 09:53:13] [このレビューのURL]
外伝系ではレアなひぐらしの狂気の部分を描いている作品です。
それも雛見沢の外で起こった事件というのも、面白い設定です。
ただしいつもの登場人物じゃなきゃやだ、という人には向かないかもしれません。
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[投稿:2010-02-09 09:36:12] [修正:2010-02-09 09:36:12] [このレビューのURL]
6点 自殺島
すごい題名につられて読んでみました。
既刊の2巻までは、今まで生存権を意識することなかった自殺常習者である主人公が、権利を剥奪されて島という閉鎖空間に閉じ込められて生きていくうちに、原初の「生きる」ということに向き合うようになる、というようなお話だと思います。
ただ、これで終わるとは思えませんので、この先が楽しみです。
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[投稿:2010-02-08 21:52:28] [修正:2010-02-08 21:52:28] [このレビューのURL]
6点 こえでおしごと!
帯とか見れば、いかにもエロそうですが、実は内容は、そうエロくはないです。
意外と設定がしっかりしてて、今のところは、天性の特技?を生かした声優成長譚みたいな感じです。設定はあまり深く掘り下げると重い話になりそうなので、このまま作者の欲望通り、「恥ずかしがる女の子を描く」ことに焦点を当てて進んでいけば素直に楽しめる作品になると思います。
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[投稿:2010-02-08 21:34:37] [修正:2010-02-08 21:34:37] [このレビューのURL]
8点 おせん
連載当初すでに作者の絵の方向性が固まっているので、全般通して絵には安定感があります。ただし独特の絵なので好き嫌いは出るでしょう。そしてその独特の絵を持って徹頭徹尾和風で通しているところが、舞台は現代なのに下手なSFや海外描写よりも何倍も異世界観を感じさせます。
この作品も美味しんぼ同様、北大路魯山人の影響が見られますが、あちらは毒々しい部分が散見されますが、こちらは粋な感じに昇華しているのであまり気になりません。
ただし、この作品は、ある事情でいったん残念な終わりを迎えています。当時は、また有終の美を飾れない作品ができてしまったか、とも思いましたが、今では作者も開き直って再開しているので、今から読んでも面白いと思います。
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[投稿:2010-02-04 21:59:45] [修正:2010-02-04 21:59:45] [このレビューのURL]
5点 美味しんぼ
前半は勢いもあり面白いが古いこともあって絵が下手。後半は、無理矢理延命処置をされているような状態特有の、だれた感じが漂いまくるが、絵はまぁ、うまくなってる。ということで今となってはすっきり読めるところが無い。北大路魯山人ネタを取込んだ系の恐らく最初の料理マンガであり、このジャンルの金字塔であることには違いないだろうが、終わりどころを間違えた残念なマンガとなってしまった。
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[投稿:2010-02-04 21:31:09] [修正:2010-02-04 21:31:09] [このレビューのURL]
最近、面白いけど自分の人生の切り売りをしているかのような痛々しさを感じる作品に触れる機会が多い気がします。しかし河合さんは自分の中に無いものでも取材を生かしてマンガを作れる作家です。この作品は皆さんがレビューしている通り書道というマイナーな題材と、なんか冴えない主人公のせいか、ガツーンとくるインパクトは無いですが、個人的には難しい題材に挑戦する河合さんのプロの仕事っぷりに感銘を受けます。高校が舞台ですが、大人に読んでもらいたいマンガだと思います。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-02-03 21:23:24] [修正:2010-02-03 21:23:24] [このレビューのURL]
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