「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

6点 キャプテン翼
子供の頃は面白かったです。サッカーやってたし。周囲もみんな読んでいたので、ドリブルや綺麗なパスで抜かれた時とか、後ろ振り向き気味で、つい「なにぃ!」って言ってたし。ふざけてやってるのではなく、なんかDNAに組み込まれてしまったかのような反応でした。若林という名前の人は当然あだ名は「源三」でした。
ただ、大人になって読み返したら、途中で挫折しました。年齢的にピンポイントで面白い時期がある作品なのだと思います。当時10点、今3点。あいだをとって6点くらいにしておきましょうか。
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[投稿:2011-06-10 05:11:36] [修正:2011-06-10 05:11:36] [このレビューのURL]
6点 燃える!お兄さん
たぶん、下品、汚い、倫理観無用(確か回収騒ぎが起きたような)、目玉や脳みそが出るほどのツッコミ、宇宙人、ロボット、パクリなんでもありの超荒唐無稽、そして巻数が進むにつれ初期設定から乖離していくところも含め、長続きした古いタイプのギャグマンガはこれが最後じゃないかと思います。
絵のほうは、奇面組を粗くしたようなタイプです。話のほうは、ギャグマンガとしてもやり過ぎな感じです。
ただ、小林よしのりさんがギャグマンガを描く人たちを特攻隊みたいな表現で描いているのを見た記憶がありますが、後半の失速感も含め、まさにそんな感じです。ガムシャラに突っ走って玉砕しました的な。
したがって、今から読むなら、やり過ぎ感を読んでみたい人向けですかね。今でも充分やり過ぎです。文庫版は修正入ってるらしいのでコミックスで読んだほうがいいかも。
点数は、当時ですら明らかにまずいだろう的な領域まで踏み込んででもギャグマンガを続けたチャレンジャーぶりに6点。その後の作品は燃え尽きたのか瞬殺でしたしね・・・。
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[投稿:2011-06-10 02:57:10] [修正:2011-06-10 02:57:10] [このレビューのURL]
出だしはいきなり本能寺の変ですが、基本信長の幼少の頃からの話を描いていくものと思われます。内容は安心の原さんクオリティといったところでしょうか。原さんの戦国ものは原作扱いのものも含めて面白いけれど、終わりまでキッチリしていないことが多い。しかしこう乱発してくると、こちらも松本零士作品を楽しむような視点に切り替えて読むと良いのかもしれません。一作品ごとにあれこれ言わずに原哲夫戦国ワールドを楽しむと言うか、そんな感じで。
いまのところ、ムリヤリ感漂う口癖「んであるか」以外は素直に楽しめます。
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[投稿:2011-06-04 05:14:34] [修正:2011-06-04 05:14:34] [このレビューのURL]
6点 鬼灯の冷徹
地獄という非日常空間で繰り広げられる日常はやっぱり非日常、という感じのマンガです。とっかかりがちょっと新人のがんばりすぎた感があり、イマイチかなぁ、と思っていると意外とパターン化しない懐の広さとこれまた意外と変化に富むギャグが面白く、変にあとを引く感じです。チマチマとジャブを打って来るけど決定打がないなぁ、と思ったらいつの間にか足に来ている、そんな感じの破壊力です。
作者本人が持ち込みをしまくっていた際に「私は面白いと思うんですけど・・・」と編集の人に言われまくったようですが、確かにそういう傾向はあります。そこをなんとか一通り読むと、このそこはかとない面白さがわかるかもしれません。ターゲットの年齢層は掲載誌どおり青年、ってところだと思います。絵は少しかわいいよりですが。
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[投稿:2011-05-26 16:19:49] [修正:2011-05-26 16:19:49] [このレビューのURL]
6点 天体戦士サンレッド
設定が面白いですね。ごっこ遊びをそのまま大人がやるとこうなります、という感じですかね。子供がごっこ遊びやると正義の味方は、なぜかいじめっ子がやってるってパターンありますよね。そんな感じです。話的には非日常の中の日常の矛盾点を悪の組織と正義?の味方が突っ込んだり突っ込まれたり、一方的にいじめられたりと、まぁそんな感じです。
後腐れなく、ラーメン屋でラーメン待ってるとき読むのにちょうど良いギャグマンガです。
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[投稿:2011-05-20 18:12:47] [修正:2011-05-20 18:12:47] [このレビューのURL]
前作の仕切り直し版。「まっとうな食い物」よりも「情」に話がシフトしている傾向が強く、ややパワーダウンが否めないところです。とはいえ、きくちさんの「おせん」とか「きりきり亭の〜」とか「わたしのアイザック」とか好きな人ならどうぞ。そうでない人は前作「おせん」のほうから読んだほうがいいと思います。
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[投稿:2011-05-10 23:31:33] [修正:2011-05-10 23:31:33] [このレビューのURL]
今で言うと、男の娘モノに近いかと思います。ただし、女装するのは幼なじみに懇願されて受動的にやっているところが最近の多くの男の娘モノとは違います。あとは男とバレずにアイドルデュオとしてやっていけるか?みたいな話と二人のラブコメが混ざったような話です。最後は声変わりオチだったと思います。当時結構表紙飾ったりしていたので人気あるものと思っていましたが、登録すらされてなかったので、意外でした。
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[投稿:2011-04-29 22:02:05] [修正:2011-04-29 22:02:05] [このレビューのURL]
6点 できるかな
寄せ集め的な印象を受けますので点は低めにしておきますが、面白いです。絵はすっかり線が太くなってパワーを感じる時期の絵になっています。
もんじゅは例の事件の後で、行ったら別に怒りにいったわけでもないのに、もんじゅの人に何だかわからないくらい謝られ、見学後放射性物質が付着しているかどうか確認するところでブザーが鳴ってパニクったり、釣りでイカ釣って寄生虫気にしないで丸ごと喰おうとして咎められて逆ギレしたり、洋楽のキッスとクイーン(のそっくりさん)のライブの取材に行かされてしかも豆粒くらいにしか見えないところの席あてがわれて「渋谷君(渋谷陽一さん)も小ジャレた嫌がらせをするもんだ」とキレたりと、いつもの極太のソウルフルな線で怒りを露にした絵で楽しませてくれます。
ちょっと古いですが、ある世代には受けるんじゃないでしょうか。
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[投稿:2011-04-29 19:28:46] [修正:2011-04-29 19:28:46] [このレビューのURL]
ベルサイユ宮殿に紛れ込んだ日本人の主人公が難題を突きつけられ料理勝負をするハメになる→日本時代の回想→ちょっと外出してくるでござる→ヒント発見→勝負→勝利→ハッピーエンド、という流れで毎回話は進みます。肩の力の抜けたベテランの、ごく安定した作品という感じでサラッと読めます。
その反面、起伏の激しい作品を好む人や、ウンチクを織りまぜつつも実はフィクションという作風に抵抗のある人には向かないかもしれません。
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[投稿:2011-04-16 11:03:08] [修正:2011-04-16 11:03:08] [このレビューのURL]
「史上最強の弟子ケンイチ」が好きなら、そのまま読んで大丈夫だと思います。外伝という事になっていますが、本編に幕間的に混じっていても遜色ない話もありますので、あまり違和感なく読みやすいです。
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[投稿:2011-04-02 12:04:16] [修正:2011-04-02 12:04:16] [このレビューのURL]
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