「s-fate」さんのページ
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6点 機動戦士ガンダムさん
ファーストガンダム縛りの作品ですので、そこはある程度押さえてある人が読むものだと思います。構成はいろんな意味でカオスです。4コマ、中編、長編が一つの巻に載っていて、次巻へネタを引っ張る。内容も例えばキャラ崩し系ギャグ、しゃべるモビルスーツ、長屋暮らしのザビ家、シャアとガルマがお笑いコンビを組んでサイド6へ逃避行。これだけでもう何が何だか。
4コマはキャラ崩しに徹しています。例えばシャアは完全にアレだし、ハヤトなんか7年後にあんな立場に立つとは思えないし、ハロには中の人がいるし、セイラはドS街道まっしぐらだし。
しかし中編はふざけてるとしか思えねぇ、と思って読んでいると意外な展開でスルリと原作の一シーンにつなげてしまったりして、おおっ?と思わせるところもあります。
また長編である創世の章は、たぶんファーストガンダム直撃世代は自分が体験した時系列を整理しながら読むと面白いと思います。個人的には成り上がりヤクザストーリーみたいで面白いです。
このマンガは順番に話が進まないと気がすまない人には向かないかもしれませんが、4コマあたりに若干ネタ切れ感がでてきたものの、作者のガンダム好きが伝わってくる良い作品だと思います。
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[投稿:2012-10-28 00:53:44] [修正:2012-10-28 00:53:44] [このレビューのURL]
6点 空手小公子 小日向海流
前半のホモ柔術使いとか忍者?とか出てくるあたりは、お笑い格闘マンガだったが、だんだん普通の格闘マンガになってきた。それはそれでアリだと思う。発刊ペースもちょうど良く、「あ、出たんだ。読むか。」という格闘マンガだけどアッサリしたスタンスで読める。一読入魂で読むような人には、向かないかも。
追記:淡々と終わりました。びっくりするほど通常運転。まあ主催者が爆発したというのは驚きの爆発オチとも言えなくもないですが、そこで終わらず引っ張って、最終オチは最初の頃の大学のハッチャケ異種格闘による部室奪回だし。
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[投稿:2010-02-10 22:27:35] [修正:2012-10-08 09:12:17] [このレビューのURL]
6点 ミリオンの○×△□
今のところ導入部ですが、金田一さんのマンガの特徴がよく出ています。黒くないようで黒い人外、それに振り回される主人公と非日常な空間。金田一さんのマンガが好きな人なら読めると思います。金田一さんにしては、ちょっとおとなしめの気もしますが。
追記:終わってみれば打ち切りっぽいですが、そんなに違和感はないです。ただ続けて読むと違和感あるかな?ハッピーエンド?にしたせいで、旧来の作風よりだいぶ毒が薄れたように感じます。
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[投稿:2011-02-20 01:20:48] [修正:2012-10-08 01:46:33] [このレビューのURL]
6点 タケヲちゃん物怪録
いわゆる絵が固い感じがして手に取る気がしませんでしたが、読んでみると意外にもホンワカしたマンガでした。主人公がどん底設定なのであとは些細なことでも幸福感が得られるという感じです。今のところ、出てくる妖怪がツンデレだらけの回があったり首領(若)がクッキー食べてはしゃいだりとコメディ要素も多めですが、そもそも主人公を不運にしている元凶に触れ始めるとより面白くなりそうな気がします。
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[投稿:2012-09-17 01:17:11] [修正:2012-09-17 01:17:11] [このレビューのURL]
「うた恋い。」のスピンオフみたいなものです。「うた恋い。」のほうは宮仕えの窮屈さや身分など当時なりの利害関係を描くことにより忍ぶ恋系に傾いてますが、こちらはその辺は抜きにして感情のリミッターをはずして、ついでに頭のネジも二、三本はずれた面白おかしいものになっています。陽成院の文才を生かした総入れ歯になりそうな勢いの歯の浮く恋文とか、清少納言と藤原行成のドツキ漫才とか。
個人的には「うた恋い。」以上に面白いと思う面もありますが、セルフ二次創作的な面白さなので、−1点で6点としておきます。
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[投稿:2012-09-05 21:54:30] [修正:2012-09-05 21:54:30] [このレビューのURL]
6点 オイ!!オバさん
題名みて「叔母さん扱いされた女にぶん殴られそうなタイトルだな」と思いました。まぁだいたいあっていました。同い年の叔母さんが甥である主人公のうちに同居して同じ高校に通う話です。ただし甥は溺愛されて殴られません。ぶん殴られるのは血縁者と甥っ子LOVEの人以外でオバサンと口走った人。
もともとヤンキー系マンガの人らしく、ヤローばっか描いていたそうで、女の子は描き慣れていない感じがします。絵は西森博之さん風、ツッコミは空知英秋さん風といった感じです。オリジナリティを重視する人はその辺気になるかもしれません。
個人的にはドタバタ+ちょっといい話がメインでサラッと読めます。
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[投稿:2012-08-16 20:43:03] [修正:2012-08-16 20:43:03] [このレビューのURL]
6点 ビブリア古書堂の事件手帖
原作から大きな乖離もなく、うまくコミカライズされていると思います。今のところ原作一巻目の一話が終わった+αというところです。原作一巻終盤がどう描かれるかが今から楽しみです。
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[投稿:2012-08-14 20:20:02] [修正:2012-08-14 20:20:02] [このレビューのURL]
6点 生徒会のヲタのしみ。
つまり萌え4コマのオタクを題材にしたマンガですね。
ベクトルの違う暴走キャラがそろっているので、それほどワンパターンにならずに楽しめます。
多少そっち系の知識があれば、サラッと軽く笑って読み終えることのできるマンガです。
だんだんキャラ付けが明確になり、後半一部キャラの関係に変化が出てきます。
最後はなんか懐かしさすら感じるド王道なサザエさんワールドから短期で脱出する手法で幕を閉じました。個人的には最後まで変わらぬノリで良かったと思います。
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[投稿:2010-02-03 22:17:17] [修正:2012-06-22 00:59:10] [このレビューのURL]
6点 今日の5の2
たしかにライトエッチですが、ギャグっていうより日常系に近いと思います。相当アレな作品かと思って読んだせいか、意外と成長過程をふらふらしている子供っぽさが描けていてサラッと読めました。
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[投稿:2012-06-17 02:34:45] [修正:2012-06-17 02:34:45] [このレビューのURL]
女子校で拷問部。どこからこういうアイデアが湧くんでしょう。ツッコミどころしか無いような設定ですが、帯にある通り一発ギャグで終わらない設定がしかれています。話の作りが意外と丁寧で、時々入る説明文がこの手のマンガでは、かなりしっかりしていたり、主人公と美人先輩には過去に何かある伏線があったり、押さえるイベントは押さえてあったり。
この作品の異様性は拷問が中心にあるところであり、普通に日常萌え系学園マンガ的なイベントが発生します。掲載誌への配慮さえ無ければタイトルは「けいおん!」みたいな調子で「ごうもん!」でもいいくらい。例えば、練習?もしっかりやっていて拷問自主トレ拷問スパーリング。プールの回は拷問部専用プールへ。クリスマスは「クリスマスと言えば拷問だ」ということで拷問パーティーへ。正月も三ヶ日を過ぎたら拷問アイテムを買いにショッピング。バレンタインは伝統ある拷問特訓に耐えたもののみがチョコを渡せる。こんな感じです。
キャラもだいたい拷問さえ無ければ普通。どっかで見たようなタクアン眉毛の部長、長髪美人先輩、初等部人見知りちびっ子、男の娘と、この手のマンガとして一通りそろっています。顧問の先生はちょっとビックリかもしれませんが。
おそらく掲載誌ではお色気担当でしょうから、その手のマンガは受け付けない人にはオススメしませんが、表紙見て躊躇無くレジにいける人ならどうぞ。
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[投稿:2012-06-11 01:08:55] [修正:2012-06-11 01:08:55] [このレビューのURL]
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