「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

7点 エマ
作者の主にメイドを中心とした英国趣味の爆発ぶりに圧倒されて、つい読み進めてしまうマンガです。「神は細部に宿る」という言葉を思い出しました。惜しむらくは7巻までのメインストーリーが普通すぎるところです。個人的にはこの作品のメインストーリーは、メイドとヴィクトリア朝?時代のイギリスを描くための方便以上の物ではないと思いました。したがってストーリー重視で読む人にはこの作品はそれほど印象に残らないと思います。私は絵と雰囲気に飲み込まれて7点とします。
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[投稿:2010-03-22 00:20:41] [修正:2010-03-22 00:20:41] [このレビューのURL]
7点 ストップ!!ひばりくん!
最初読んだ当時(といってもとっくに終わっていたが)は8点、今は6点といったところ。当時この絵は(特に扉絵は)クールで最先端と言っていい絵だったので、絵だけでも充分イケていましたが、何しろ尻切れとんぼで終わっているのが痛い。それも薬師丸ひろ子風の新キャラと前作(ひのまる劇場だったかな?)のキャラを持ち出してテコ入れ直後に終了。しかもコミックで未収録のものが後にハードカバーか何かで刊行されたときに追加収録されたりしているのでこれから読む人は注意が必要です。たった4巻+αでもジャンプ史というかマンガの絵の変遷を語る上で重要な作品だと思いますので、良くも悪くもご一読を。
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[投稿:2010-03-01 01:24:12] [修正:2010-03-01 01:24:12] [このレビューのURL]
ファーストガンダムにはずいぶん散財させられたが、実は肝心のアニメはあまりよく覚えていません。もうずいぶん前ですし。という状態で読んだら、いろいろ記憶がよみがえったり、知りたかったことが知ることができたりと、夢中になってしまい、一気読みしてしまいました。ガンダムという作品を再認識するには最高の触媒だと思います。
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[投稿:2010-02-23 00:00:19] [修正:2010-02-23 00:00:19] [このレビューのURL]
7点 パノラマ島綺譚
江戸川乱歩の原作は読んだことあるのでだいたいの内容は知っていたので、表紙が印象的な丸尾さんのマンガを手に取るいい機会だと思って読んでみました。感想は、ナイスコミカライズの一言です。江戸川乱歩のこの手の絵にしづらい作品をよく絵にしたものだと感心しました。ただ、あまりにもハマりすぎていて、もう一度読もうという気が起きなかったので7点としました。
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[投稿:2010-02-22 23:42:05] [修正:2010-02-22 23:42:05] [このレビューのURL]
最近、面白いけど自分の人生の切り売りをしているかのような痛々しさを感じる作品に触れる機会が多い気がします。しかし河合さんは自分の中に無いものでも取材を生かしてマンガを作れる作家です。この作品は皆さんがレビューしている通り書道というマイナーな題材と、なんか冴えない主人公のせいか、ガツーンとくるインパクトは無いですが、個人的には難しい題材に挑戦する河合さんのプロの仕事っぷりに感銘を受けます。高校が舞台ですが、大人に読んでもらいたいマンガだと思います。
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[投稿:2010-02-03 21:23:24] [修正:2010-02-03 21:23:24] [このレビューのURL]
7点 アスタロト
このマンガは魔夜さんのアスタロトシリーズの一部です。
掲載誌休刊でこのタイトルでは2巻のみですが、パタリロを筆頭に、かなり前から魔夜さんはこのアスタロトというキャラクターを使っているので、古いファンには掲載前からおなじみのキャラ、休刊後も何らかの形でアスタロトシリーズは何らかの形でまた見ることができるだろうという、変な信頼感があります。実際パタリロシリーズでも再三登場しています。
ただし、年単位のピッチでの再登場ですので、魔夜さんのファンで気の長い人向け、という評価になるかと思います。
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[投稿:2010-01-07 21:23:30] [修正:2010-01-07 21:23:30] [このレビューのURL]
7点 ゲノム
新ゲノムから読んだ人には、エロ度が若干高めだし、1〜2巻は絵がまだ安定していないので、ちょっと違和感はあるかもしれませんが、間違いなく古賀マンガです。古賀さんのマンガが好きならどうぞ。
ただ、現在入手困難だと思いますので、最初に古賀さんのマンガとして手に取る人は、もっと入手しやすい他の作品から読むことをおすすめします。
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[投稿:2010-01-07 20:47:35] [修正:2010-01-07 20:47:35] [このレビューのURL]
これは「解」の目明し編とセットで読むことをおすすめします。
ひぐらしシリーズではこのセットが一番わかりやすい話と思います。
そして同時に一番怖さが前面に出ているセットだと思います。
綿流し編でのトリックが見抜けないと、「なんでこれほどの騒ぎに?」ということになりかねません。そして目明し編を読んだあとに、少なくとももう一度読んで、「ああ、ここで、」みたいなトリックの確認をすることになると思います。珍しい形態のマンガです。
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[投稿:2009-12-19 02:07:45] [修正:2009-12-19 02:07:45] [このレビューのURL]
7点 かりん
ああ、吸血鬼ものか、くらいの感覚で読み始めたら、一気に読んでしまいました。
意外な設定があり、それによって主人公が家族と引き離されていく、そしてラブコメあり、ラストはハッピーエンドではあるが、必ずしもそれだけではないところが何ともいえない読後感を与えてくれます。
ネタ切れ感とか行き当たりばったり感が無い、丁寧な話作りが良いです。
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[投稿:2009-12-19 01:38:32] [修正:2009-12-19 01:38:32] [このレビューのURL]
7点 銀魂
前半8点後半5点といったところでしょうか。前半は完全に一頭地を抜いたギャグマンガと言って文句のない内容でした。ジャンプ史に残るでしょう。でも最近はオッサンが無理して若者に話を合わせているような痛々しさを感じてしまい、素直に笑えません。元に戻ってほしいものだが・・・
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-12-19 01:18:17] [修正:2009-12-19 01:18:17] [このレビューのURL]
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