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10点 SLAM DUNK
いわずと知れたジャンプ黄金期三本柱の一柱。
最初は不良物っと疑われるが、コレは掴みである。
そういう意味において、本当に計算されている。
作者の思惑通りヒットし後は作者が楽しく描いているだけだ。
そして読者は気づいた時にはドップリ入っている。
さらに次の段階だ。
ジャンプの黄金期において、ドラゴンボールはエンターテイメント性、幽遊白書は作家性、そしてスラムダンクは計算されたエンターテイメント、作家性、そして苦悩の末にでてきた究極のリアリティだ。
これが後世においても人気を続けるスラムダンクの凄さだ。
これはまだ10年、20年、50年に続くと思う。
つまり「バスケ漫画といえばスラムダンク!!」
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[投稿:2010-01-16 15:18:37] [修正:2010-01-16 15:23:52] [このレビューのURL]
10点 ジョジョの奇妙な冒険
漫画というよりジョジョという作品を作るのが好きなんだなぁと思います。
主にホラー、サスペンスの洋画に影響を受けているのだと思います。
それが随所に見受けられる。
海外の実写映画でB級でも軽く楽しんで見れる人は、ドップリはまるかと
そうでない人でも作中に出てくる「スタンド」はものすごく面白い能力なのでここでハマるかと
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[投稿:2009-11-20 17:23:24] [修正:2009-11-20 17:23:24] [このレビューのURL]
10点 ドラゴンボール
この漫画でフュージョンという技をはじめてみた時、作者が天才だと思った。
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[投稿:2009-11-20 17:13:46] [修正:2009-11-20 17:13:46] [このレビューのURL]
10点 幽☆遊☆白書
普通に面白い漫画
当時のバトル漫画としては凄いし、頭脳戦を除いたら今のバトル漫画の基礎になっている。作画のクオリティとかも高い
普通に読めば、ジャンプに良くある「途中でバトル物になる」系だ
だが「普通に読めば」だ
たいていの読者は最後の終わり方に減滅するだろう
だけど当時のジャンプであの短さで終われただけでも賞賛に値する
漫画家はすごいと思うだろう、だけど僕とか読者からすると正直最悪だ
だけど
そうではなくこの作者の凄いところは他にあって
漫画に「自分」を出していることだ
漫画に作者の意見考えではなく、作者の苦悩が表に出てしまっている
帯でもその苦悩が窺えるが
コミックス17巻ラストの雷禅のセリフで
「けけけ、てめえはオレの手の上で遊ばれてんだよ」
なんか明らか自分がでてしまっている
漫画を普通に読むな
この漫画は俺のものだ、お前ら(出版社、読者)の物じゃない
早く連載やめさせろ
しんどい
漫画を深く考えさせられた作品でした
後半で絵柄とか内容が落ちたという人もいるが
そうじゃない
この作品は後に出てきたアニメの「エヴァンゲリオン」と同じで
レッドゾーンでできた作品だと思っています
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-11-20 16:58:23] [修正:2009-11-20 16:58:23] [このレビューのURL]