「そうすけ」さんのページ

総レビュー数: 774レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年09月01日

この作者さんを知るきっかけになった本です。
実におもしろかったです。読んですぐ即買いしなかったのを後悔しています。

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[投稿:2008-09-01 22:55:01] [修正:2008-09-01 22:55:01] [このレビューのURL]

なんというか、疾走感を感じました。
数少ない購入した漫画のひとつです。

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[投稿:2008-09-01 22:35:30] [修正:2008-09-01 22:35:30] [このレビューのURL]

8点 日常

受験前に読んで爆笑しました。
ゆるそうな絵のなかに破壊力のあるギャグが混じってて、常にフルスイングな感じです。

巻を追うごとに表紙がカオス。

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[投稿:2008-09-01 21:56:41] [修正:2008-09-01 21:56:41] [このレビューのURL]

7点 恋風

もし3巻ラストで終わっていれば、消化不良な漫画だったろうし
もしこれ以上続くようなら、色々しんどい漫画だっただろう
ありがちなテーマといえばそれまでだが、しかしうまくまとまった良作

同僚の千鳥さんがいいキャラしてる

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-11 19:37:14] [修正:2018-10-02 15:39:25] [このレビューのURL]

7点 H2

良作
四人の関係を軸としながらも、チームメイト、敵役まで魅力的
台詞回しも絶妙

しかし、全34巻は通して読むと長い
カラーの度の読者サービス水着(単行本では白黒)と過度な自虐メタが勢いを削いで、
漫画全体の空気を薄くしてしまっているように感じる

それがあだち充ということなのだろうか

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[投稿:2008-09-18 21:07:02] [修正:2018-06-14 15:39:28] [このレビューのURL]

なんとなくしか知らない大きな歴史上の出来事を扱った作品。

絵はもちろんのこと、人物がとてもいい。特に国王。少年漫画のキャラかよ。
王様も平民も同じ悩みで頭を抱えるのがとても滑稽であり、悲しくもある。

歴史の流れから行けばこれから登場人物には大きな悲劇が待ち受けるのだろうが、それがとても惜しい。
しかし最後まで描いてほしい。

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[投稿:2018-01-10 19:51:11] [修正:2018-01-10 19:51:11] [このレビューのURL]

京都マンガミュージアムで読んだ。
夏子の酒の前日譚であり、後日譚でもある作品。

タイトルの通り、酒というよりは「蔵」、及びそれを取り巻く環境
さらに時代の流れを描いた漫画。
名作。

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[投稿:2018-01-10 19:21:20] [修正:2018-01-10 19:21:20] [このレビューのURL]

タイトルのインパクトがすごい。
どうみてもギャグな世界をくそまじめに描き切った力作。
相撲、メカ、科学、王道、親子愛。

おいしい闇鍋。

追記
「同じ作者の漫画」欄に両国リヴァイアサンがありますが、
「五大湖フルバースト」下巻に収録されています。

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[投稿:2017-10-20 15:14:07] [修正:2017-10-20 15:14:07] [このレビューのURL]

好色ダンディ在原業平と無愛想ちびの菅原道真が主人公の軽妙平安ミステリ。

一つ一つの事件のスケールが小さく、歴史漫画というよりは平安を舞台にした探偵ものという案配。
単行本で話の合間合間にあるコラムが面白い。

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[投稿:2017-10-20 15:05:00] [修正:2017-10-20 15:05:00] [このレビューのURL]

ネット全盛のこの時代、パロディーでもシュールでもなく
純粋に勢いだけで笑わせにくる漫画はとても貴重。


単発ギャグである以上20を超えるような長期連載はしないだろうし、
むしろしてほしくないが、
しかし応援しています。

追記 
三巻まで購入。
作者が担当編集の方ととても良好な信頼関係を築いているようで何よりです。
これからも二人三脚で頑張ってください。

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[投稿:2017-05-15 21:37:44] [修正:2017-09-11 18:43:56] [このレビューのURL]