「わすれなぐさ」さんのページ
- ユーザ情報
- 1988年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://ameblo.jp/19880719a/
- アクセス数
- 52187
- 自己紹介
-
その漫画のいい点はもちろんのこと、悪い点も挙げるようにしています。また、「この場面はっっ!!」という場面がある漫画の場合はその場面の評価もしております。
コミック派
基本はどんなジャンルでも
趣味はスポーツ観戦と漫画
一番好きな漫画は幽白

8点 クーベルチュール
冬味:6点(20代女性の恋を描く。少し急ぎ足な気がするも良作)
春味:9点(中学時代を思い出して読むと、涙。儚く美しい。)
夏味:7点(中年女性を描く。感情移入は不可も、やけに引き込まれる。)
秋味:8点(小学生男子が主役。師弟愛、家族愛が優しく描かれる。)
※短編集は評価が難しいが、一巻における総合点は7点とさせていただいた。各短編四つ(冬味、春味、夏味、秋味)の個別の評価点も一応記す。
心が癒された。とても温かい。個人的には同作者の『ハルコイ』より、ほんのちょっと好き。
『ちはやふる』の作者の作品で、『ちはやふる』の7巻とあわせて発売され、隣り合って置かれていたので即購入。同じ作者ということで絵はきれい。
チョコレート専門店「クーベルチュール」のお客が主人公となる四つの短編からなっている。四人の主人公の年齢はバラバラ。共通する登場人物はチョコレート専門店を営む二人だけ(さりげなく二つ以上の短編に出てくる人も…)。
同作者の『ハルコイ』が好きな方には『クーベルチュール』もオススメ。逆にこの『クーベルチュール』が好きな方には『ハルコイ』もオススメ。両方買って損はしません。自信をもってオススメする。
作者曰く、続編もあるようなので期待している。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-02-23 23:16:32] [修正:2010-03-10 03:48:24]