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[投稿:2025-02-16 07:58:21] [修正:2025-02-16 08:06:05] [このレビューのURL]

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[投稿:2025-02-08 17:26:53] [修正:2025-02-08 17:26:53] [このレビューのURL]

6点 Dreams

少年誌にありがちな不良少年が成り上がっていくサクセスストーリーかと
思いきや、星飛雄馬ばりの生まれた時から野球漬けのエリートでした。
回を重ねるにつれて、主人公九里武志の天才ぶり、化け物ぶりが拡大して
いくのが驚きです。
高校野球1年生の夏の甲子園までの話ですから、元々持っていた大リーガー
並みの力を隠し持っていたことになります。
彼には失敗や挫折がないように見えます。
次々とトンデモ記録が出てきます。
ドカベン太郎も最後はそんな風でしたが、時間をかけて成長していく
経過が理解できました。
が、九里には共感はないですね。
少年誌だから許される化け物ぶり、魔球の連発生産ですが、理屈を
詳しく説明すればするほど、超常現象を机上の空論でもっともらしく
論破しようとする不自然さを感じます。
71巻まである大長編ですが、我慢して付き合うのも41巻までとしました。

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[投稿:2025-02-08 09:29:24] [修正:2025-02-08 09:29:24] [このレビューのURL]

「タッチ」の香りがする野球漫画です。

本作は2005年から2010年にかけて週刊少年サンデーで連載されていました。
「タッチ」の頃とは違い、野球がそれほど若者に浸透しなくなった時代に連載されています。
しかし、この作品内の登場人物たちは、みんな「甲子園」に夢を見ていて、「タッチ」がブームだったあの頃のままです。

この「時代錯誤」感が、作品の大きな特徴だと思います。

携帯電話やインターネットはほとんど出てきませんし、主な舞台は、家と野球場と高校とバッティングセンター併設の喫茶店です。
メインキャラは喫茶店によく集い、ヒロインは喫茶店で働くこともあります。
完全に80年代のノリです。
いやー懐かしい。
あだち充先生の作風も当時とそれほど変わっておりません。
というか、「タッチ」との類似点は多いです。
(あまり書くとネタバレになるのでやめておきます。)

80年代に小中学生時代を過ごし、今やすっかりくたびれたおっさんになった自分にとって、この作品を読んだことが一種の清涼剤となりました。
元気をもらいました。

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[投稿:2025-02-07 13:47:47] [修正:2025-02-07 13:47:47] [このレビューのURL]

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[投稿:2025-02-05 08:23:17] [修正:2025-02-05 08:23:17] [このレビューのURL]

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[投稿:2025-02-03 18:55:59] [修正:2025-02-03 18:55:59] [このレビューのURL]

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[投稿:2025-02-02 13:31:52] [修正:2025-02-02 13:31:52] [このレビューのURL]

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[投稿:2025-02-02 13:08:17] [修正:2025-02-02 13:08:17] [このレビューのURL]

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