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絵!綺麗!!主人公!かっこいい!!
でも強さのレベルが分からない
内容薄し

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-09-16 05:23:04] [修正:2006-09-16 05:23:04] [このレビューのURL]

読者を軽んじてると思う。
余白だらけ、人物の遠い時の描写もただグシャグシャ筆を走らせただけ
アシスタントは確かに必要ないですね
打ち切られて当然だと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-09-15 19:56:23] [修正:2006-09-15 19:56:23] [このレビューのURL]

私は知人に薦められるまでこの作品をその独特な絵と膨大な文字量から敬遠していた。しかし知人から借りて読み始めるとその先入観はすぐに消え去った。

物語中に「脇役」など一人もいない程に全てのキャラクターの生き様が綿密に描かれ、戦闘に於いても単純な力のぶつけ合いに終わらず、バトルモノの常識にも囚われないアイディアの数々と全員が自分の全てを燃やし切るような熱さを持った本当の意味で「面白い」と感じた漫画である。

もしも以前の私のように第一印象だけでこの作品を敬遠している人がいたならば、是非1度だけでも読んでみて欲しい。この作品の命題である「人間賛歌」の通り、きっと人間であることの素晴らしさを実感できるはずである。

点数は本来は10点をつけたいところだが、まだまだ楽しみな展開が続いていく点を踏まえてあえて9点とした。いつか結末を見届けられたら、改めて1点を入れたいゆえである。

生涯に渡って楽しみを提供してくれるこの素晴らしい作品の
作者、荒木先生と薦めてくれた知人には心から
「感謝致します」

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-09-15 04:59:14] [修正:2006-09-15 05:04:54] [このレビューのURL]

オタクの話、でもあるけれどこれは青春(しかし決して甘いものでなく)の話。


誰だってどんな人だって青春はイタい。

フラれた経験数知れず、という人もいれば受験失敗しましたーな人もいるし、かなり不良入ってました!!という人もいるハズ。
ちなみに私は前者の2つ(涙)いやぁ、われながらイタイイタイ。

で、このげんしけんもそんな「イタイ」青春をおくったヤツラが出てくる物語。しかもほとんど全員が貴重な青春「オタク」に費やしてるっていうんだから見ちゃいられない。

もう卒業間近の私は、「おいおい、そんなことやってないでもっとがんばれよ・・・」とか、「コミフェス・・?就活しろよ・・」なんて思ってしまう。それはおそらく私が「大人」ってやつに近づいたからだろうと思う。

まぁ、それはともかくだ、青春がもう過去形になってる人はきっとこの本の中に流れてる時間の流れや仲間たち、そして「オタク」っていうイタイ青春がとてつもなく愛おしく感じると思う。

青春は誰だって一回だけ。なんて使い古された言葉だけども、この物語が終わるころにはきっと自分の中の青春が終わったような寂しさを感じるハズ。
そしてその中のキャラクターたちが本当に青春をともに過ごした仲間だったと感じるハズ。
その仲間たちを結びつけてくれた「オタク」っていうイタイやつがゴミのような宝物に見えてくるハズ。

青春をおくったひと、おくっているひと、みんなに読んでほしい一冊。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-09-15 00:03:03] [修正:2006-09-15 00:03:03] [このレビューのURL]

原作者がお亡くなりになる前までは
横山三国志をも超える作品だったと思う

10巻ぐらいまでの台詞回しは
素敵としか言いようがなかった

原作者死後は登場人物の魅力は薄まり
名言はなりをひそめ
話の筋も若干暴走
しまいにはとんでも孔明(笑)

改めて原作者という仕事の偉大さを実感できる作品

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-09-13 23:06:26] [修正:2006-09-13 23:06:26] [このレビューのURL]

書き尽くされた感のある野球漫画で

軽視されがちな試合中の作戦・指示

チーム育成のための戦略に焦点をあてた意欲作

野球に興味ある人ほど惹きつけられる作品だと思う


ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-09-13 22:22:37] [修正:2006-09-13 22:22:37] [このレビューのURL]

画力レベル半端なく高いです。
カラーもものすごく上手いし、構図もうまいし、言うことないですね。
キャラの個性もしっかりしてて、愛しいです。
毎回の試合にはハラハラドキドキさせ、ギャグはしっかりと笑わせてくれる。
話の筋もそれず、大変しっかりした漫画です。
週刊誌なのにあのクオリティの高さ・・。
それに加え毎度毎度単行本のおまけやカバーの中のイラストなど、読み応えたっぷりです。
本当は10をつけたいところですが、完結するまでおあずけ・・・・ということで!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-09-13 12:23:06] [修正:2006-09-13 12:23:06] [このレビューのURL]

食べ物を題材にした漫画に求めるのは3つ!!

1,絵なのに料理が旨そうであること!
2,食べてる姿がうらやましく見えること!
3,楽しい雰囲気であること!

それらの条件が揃った作品は食べ物漫画として素晴らしいものだと僕は思う。
早い話が『愛がなくても喰ってゆけます。』は読むと非常に腹が減る漫画であり、かつ「食」への愛にあふれた漫画であるということである。

いただきます。
ごちそうさまでした。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-09-11 00:33:12] [修正:2006-09-11 00:33:12] [このレビューのURL]

普通に楽しい漫画
スピード感やテンポ、絵の雰囲気などが時代にあってる感じで
それでいて主人公がいい奴だし。。。
ただ、リアリティーを好む私にはこのポップさは
正直物足りない
一応処女作なのでこれからどう変化してくるか楽しみ

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-09-09 18:15:21] [修正:2006-09-09 18:15:21] [このレビューのURL]

6点 Dreams

序盤から常陽戦ぐらいまでは、かなりの良作!高校球児なのに長髪茶髪でしかもすぐにキレる主人公久里は人にはなかなか理解されないがそれでも野球に関しては誰よりもストイックで天才。そんな久里がチームを引っ張る姿はかなりかっこいいです。しかし甲子園で150キロを超えるナックルが出たあたりから、超人変化球野球とまではいかないけど、そりゃないだろう・・・的な流れになってしまって残念。甲子園にいくまで8でそっから4ってことでまあ6にしときます。
この作者と原作者はほかの作品でもそうですが。野球をよく知っている作風なので、良い事なのですが逆に野球を全然知らない人にはきついかも・・・本格的な野球漫画なのは確かです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-09-07 23:16:37] [修正:2006-09-07 23:16:37] [このレビューのURL]

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