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10点 GIRL FRIENDS
百合漫画として最高傑作だと思う(そんなに数読んでないけど)し、恋愛漫画としても最高クラスの作品。
友達→親友→恋人という過程はなかなかうまくいかずお互い楽しかったり苦しかったり。それを乗り越えて結ばれる真理子とあっこは見てて羨ましくもあるし微笑ましい。またその時のセリフも印象に深く残りました。
こういう恋愛って世間はあんまり認めてもらえない傾向にあるけど、この二人なら認めてくれると思う。それぐらいのレベル。百合が苦手じゃなければ是非おすすめしたい
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[投稿:2011-05-07 23:58:46] [修正:2011-06-18 13:06:48] [このレビューのURL]
10点 銀と金
福本作品で1番好きな作品。
巻数も少なく全体的な作品としてうまくまとまってると思う。
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[投稿:2011-04-29 01:56:28] [修正:2011-06-18 03:11:59] [このレビューのURL]
10点 HUNTER×HUNTER
うーん……面白い。笑
今まで全く読んだ事がなくて、つい先日ひょんなきっかけから読むことに。「よく休載してる少年マンガ」くらいの印象だったんですが…。
なんだこれ、めちゃくちゃ面白い。笑
少年誌でここまで深く重厚な作品があるとは思いも寄らず、久しぶりの衝撃を受けました。
物語を描く視点が常に斬新で、そうきたか!と思わず言ってしまいそうな衝撃裏切り展開の連続に、作者が天才だと言わしめる所以を垣間見ました。
まだ読んだことない方食わず嫌いの方は、是非。
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[投稿:2011-06-18 01:37:12] [修正:2011-06-18 01:39:00] [このレビューのURL]
10点 HUNTER×HUNTER
皆さんおっしゃっているように、いわゆる神マンガです。
休載によって評価が下がっていますが、それは今だけの評価。
完結さえすれば、休載なんてのは雑誌に載ってた当時の話であり、減点対象とはならないと思います(問題は完結するかどうかなんですが)。
最近のキメラアント編は賛否両論ですが、個人的にはパーフェクトです。
どうやってこんなのを考え付くのか不思議なほど凄いです。
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[投稿:2011-06-16 08:01:12] [修正:2011-06-16 08:01:12] [このレビューのURL]
10点 この世界の片隅に
だんだんと20年8月に向かうにつれ、来るべき運命を知る身としては
怖くて読み進みたくないと思うのですが、読むのを止められない。
でも全体的に、あまりに悲壮感や絶望感に包まれすぎないのは、
すずの愛すべきキャラであり、深刻なシーンでもついつい笑いにオチる
家族たちのおかげ。
でも、哀しすぎると、笑いながら涙を流してしまう、
そんな切ない、ちょっと湿った笑いなんですよね。
また、この作者の描く夫婦像って、つかみ処がなく、最初はすず達もそうでした。
特にあの時代に、急遽夫婦になる人たちはこんな感じなのかもなあと。
でも、リンさんや水原さんの話が出てきてから、夫の人間ぽさや、
様々な感情を持て余すすずの複雑な表情が浮き出てきて、
ようやく人らしい感情、夫婦らしさが感じられるようになってきました。
最後にはいい空気が漂うようになりましたね。
映画のように、上から描写した家族の絵。
夫の不在中、留守を守れないと断言するすず。
右手を失い、今までできていた事を思い返すすず。
だんだんすずの存在を認めていった義姉。
すみちゃんの腕のシミ。
戦争が終わって、国の正体が見えてしまった時の悔しさ。
そして、生き残った者が何をするべきなのか見えた時の希望。
書ききれないほど、数々のシーンに涙が止まりませんでした。
呉の話は聞いていたものの、やはり戦争の話となれば原爆と東京大空襲の話。よくここまで詳細な記録を丁寧に集めたなあと感心しました。
欄外に書いてある情報も、今後きちんと読んでいきたいと思います。
また、戦中の野草などの貧しい食事事情、戦意を高揚させるスローガンや、燃料など生活物資の話をうまく取り入れたもの。
・・・名作と思います。
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[投稿:2011-06-14 13:33:22] [修正:2011-06-14 13:33:22] [このレビューのURL]
10点 SLAM DUNK
この作品を読んでマンガにはまりました
このマンガに出会わなければ今の自分はいないし
マンガ好きではないでしょう。
読んで損はしないです。
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[投稿:2011-06-14 12:42:31] [修正:2011-06-14 12:42:31] [このレビューのURL]
10点 HUNTER×HUNTER
神マンガキターーー
なんなんでしょうねこの面白さ。
いたる所にセンスが光りまくり。
この人のマンガの面白さはもはや測れないね、溢れ出すから。
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[投稿:2011-06-13 04:06:03] [修正:2011-06-13 04:06:03] [このレビューのURL]
10点 へうげもの
これは面白い。まだ連載中だけど10点ですな。
古田織部とは随分マニアックな人を題材にしたものだ。
チョッチュネ清正や歌麿政宗やらは凄すぎ。大笑いしながらも
読んでるうちに違和感がなくなっているのは、我ながら不思議だ。
話の本筋がしっかりしているからなんだろうなあ。
「デカスロン」を超える山田氏の代表作となることでしょう。
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[投稿:2010-12-04 12:49:46] [修正:2011-06-12 11:15:03] [このレビューのURL]